城陽市議会 2023-12-15 令和 5年第4回定例会(第2号12月15日)
学習評価につきましては、知識・技能、思考・判断・表現、主体的に取り組む態度の3つの観点で評価をしております。評価については幾つかの方法を用いて多面的に評価することが大切になります。例えば学習場面において子供の活動状況や態度を観察する観察評価、そして学習で作成した作品や発表によるパフォーマンス評価、筆記テストや実技テストによるテスト評価等の方法があります。
学習評価につきましては、知識・技能、思考・判断・表現、主体的に取り組む態度の3つの観点で評価をしております。評価については幾つかの方法を用いて多面的に評価することが大切になります。例えば学習場面において子供の活動状況や態度を観察する観察評価、そして学習で作成した作品や発表によるパフォーマンス評価、筆記テストや実技テストによるテスト評価等の方法があります。
また、領域別に見ますと、話す・聞く、知識・技能、思考・判断・表現の領域で課題が見られます。 続きまして、4ページ目をお願いいたします。 下段にあります経年データについてでございますが、平成30年度以前は折れ線が2つに分かれておりますが、基礎問題と活用問題に分かれておりましたので2本の折れ線が存在いたします。平成31年度からは調査が一体化となりましたので、折れ線は1本となっております。
その中で養うべき能力は、まず自然災害時の現状、原因及び減災などについて理解を深め、現在及び将来に直面する災害に対して的確な思考、判断に基づく適切な意思決定や行動選択ができる能力、次に地震・台風の発生等に伴う危険を理解・予測し、自ら安全を確保するための行動ができるようにするとともに日常的な備えができている能力、さらには自他の生命を尊重し、安全で安心な社会づくりの重要性を認識して、学校や地域社会の安全活動
その個々の分析をすることで、例えばですね、その子供が基礎問題でつまずいているのか、そもそも問題文が読めていないのか、そのほかにも思考判断といったところで、読解力を含むような問題でつまずいているのかといったところで、その子供に対してどこを支援していくべきかっていうことを具体的に見詰め、指導に役立てておりますので、役に立っているところであります。
そして、防災教育の狙いは、1つには、自然災害等の現状、原因及び減災等について理解を深め、現在及び将来に直面する災害に対して、的確な思考・判断に基づく適切な意志決定や行動選択ができるようにすること。2つには、地震、台風の発生等に伴う危険を理解・予測し、みずからの安全を確保するための行動ができるようにするとともに、日常的な備えができるようにすること。
この報告の中で、記述式問題の導入は、今後重要となる複数の情報を統合し、構造化して、新しい考えをまとめる思考・判断の能力や、その過程を表現する能力をよりよく評価するために有効とされたところであり、また、英語について、話すこと、書くこと、聞くこと、読むことの4技能の評価を推進するため、民間の資格検定試験の知見の積極的な活用も検討する必要があるとされたところであります。
子供たちに身につけてほしい力としまして、思考、判断、選択、表現、そして豊かな人間性、社会性、これをつけるための力です。これ総合的に学校でつけてもらおうということで、当然教師の能力、そういった学校全体、地域、家庭も含めてもそんな力ということで「学校力」というふうに表現をさせていただいております。 以上でございます。 ○中小路貴司委員 どうもありがとうございました。ぜひよろしくお願いいたします。
これはまさに学校教育が目指すところの、生きる力や思考・判断・表現力等の育成と重なり、学校教育の担う役割が大きいと捉えております。あらゆる教科学習や特別活動、道徳教育等におきましても、何が正しいのかではなく、多面的な見方があることに気づかせ、みずからの意思決定の過程を大切にする教育活動を、より一層充実させてまいりたいと存じております。 以上、私からの答弁といたします。
思考、判断、表現の育成ということでは、関数の利用、数学の、利用については、第1学年より、いわゆる動く点、動点を扱った図形とリンクした問題などの工夫があって、思考力の育成を図る上ではこれは活用しにくいんだということが上げられました。
具体的には、安全の課題に対して、的確な思考・判断に基づく適切な意思決定や行動選択ができること。自他の安全に配慮して安全な行動をとるとともに、みずから危険な環境を改善することができること。学校、家庭及び地域社会の安全活動に進んで参加・協力して貢献できること。この3点を安全教育の目標として示しています。
具体的には、安全の課題に対して、的確な思考・判断に基づく適切な意思決定や行動選択ができること、2つ目には、自他の安全に配慮して安全な行動をとるとともに、みずからの危険な環境を改善することができること、3つ目には、学校、家庭及び地域社会の安全活動に進んで参加・協力し、貢献できることの3点が安全教育の目標として掲げてあります。
そういうところへ、いろんな学習、学力テスト等の結果から考えて、日本の子どもたちは基礎・基本については十分に持っているけども、ただ、活用する部分、いわゆる思考判断、創造の部分が弱いの違うかというあたりが課題になってまいりました。
したがいまして、内容的には、ゆとりの中でということでございますけども、本市においては、比較的学校現場が頑張ってくれまして、基礎学力あるいは基本的な学力をつけて、そして、思考、判断力というあたりまで伸ばしていっているというあたりが言えるんじゃないかと思います。
このような知識・理解のもと、社会的な思考、判断や社会的事象に関する関心、意欲、態度を高め、養っていくことを大切に取り組んでおります。また、他の教科や道徳教育や特別活動においては、さまざまな教材を通して、登場人物の心情に思いを寄せつつ、生命尊重や国際理解の観点から、平和に対して考えを深めるよう指導しております。
そこで、学習指導要領に示された内容の指導とその結果の実現状況を見ることを一層重視し、意欲、関心あるいは思考、判断、表現、技能、知識、理解等の観点別に学習状況の評価を基本としながら、児童・生徒の様子を記録する学習の達成度を適切に評価していくことが重要となり、子供たちの成長を記録する指導要録の改訂とともに、目標に準拠した評価、いわゆる絶対評価が求められるようになったわけでございます。
各教科の特性により、関心・意欲・態度、思考・判断、知識・理解、表現・技能の4つの観点別評価を総合的に判断して、評定を実施いたしました。今後、さらに国立教育政策研究所が作成した評価基準も参考にしながら、より客観性を高めていきたいと考えております。 次に、高校入試に係る報告書についてでありますが、本年8月に京都府教育委員会は、入学選抜方法について広報されたところであります。
昨年度は平成3年度までの知識や技能の観点を重視する単元別の評価を新しい学力観に基づきます一つは関心、意欲、態度、二つは思考、判断、三つには技能、表現、四つには知識、理解のこういった4観点別の評価に改善をいたしまして、3学期には観点別絶対評価を補完する性格をもちます総合評定を各小学校で取り入れてきたところであります。