城陽市議会 2023-11-07 令和 5年決算特別委員会(11月 7日)
資格としては臨床心理士の資格を有する者というふうになっております。 心の居場所サポーターにつきましては、保健室登校とか別室登校等で、学校には来れるけども、教室にはなかなか入りづらいというふうな児童・生徒に対しての学習、または相談活動を行っているものでございます。
資格としては臨床心理士の資格を有する者というふうになっております。 心の居場所サポーターにつきましては、保健室登校とか別室登校等で、学校には来れるけども、教室にはなかなか入りづらいというふうな児童・生徒に対しての学習、または相談活動を行っているものでございます。
さらに、クローバールームにおいて、臨床心理士や元教員が本人やご家族の相談支援に努めていただいているほか、地域自立支援協議会療育部会におきましても、発達障害、発達に課題のあるお子さんの早期発見、早期支援の必要性と、その方法について考え、関係機関で学習、意見交換を行うなど、多くの場面、機会において関係機関のネットワークにより児童の発達障害の早期発見、早期支援に努めております。
本町では、これまでも様々な教育相談の場を設けるなどの取組を実施しておりますが、令和4年度はさらに臨床心理士による相談体制の拡充を図り、くみやま子育て応援センター「はぐくみ」と連携を深め、問題を抱える保護者、児童等の早期発見・早期対応に努めてまいります。 学校施設においては、東角小学校体育館トイレの洋式化や長寿命化計画の策定を行い、計画的な整備に努めてまいります。
このスクールカウンセラーに関しましては、臨床心理士の資格を持った者について各校に配置をしている。また、まなび・生活アドバイザーにつきましては、社会福祉士の資格を持った者が配置されております。
セーフティネット機能に従事する相談員や支援員は会計年度任用職員が担っていることが多いですが、このたびの城陽市の職員試験では、事務職として社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理士の募集がされています。今回は子育て支援課での配属が想定されていますが、今後も福祉課等も含めて、専門職の配置が求められています。
弁護士3人、臨床心理士2人、医師1人、合計6人でございます。 次に、再調査委員会としての教育部との連携につきましては、再調査委員会の要求により関係教職員等の聞き取り調査の調整や、資料提供などの連携を行っておりますが、報告書作成に係ります調整は行ってはおりません。
生活支援相談センターの支援内容につきましては、ひきこもりになられた原因や期間、置かれている家庭環境などは様々であり、御家族や御本人の収入状況などについても丁寧に聞き取りを行い、医療機関への受診勧奨や障害者手帳の手続支援をはじめ、毎月1回実施しております臨床心理士によるひきこもり巡回相談への誘導、京都府設置の脱ひきこもり支援センターや支援プロジェクト「チーム絆」、若者サポートステーションへの案内など、
◎健康・子ども部長(田中昭) 本市では、まず、発達障害にかかわらず、集団生活において支援の必要な子供に対して、市内関係機関に所属する臨床心理士、言語聴覚士、保健師、保育士等がチームを組んで保育所等を巡回し、発達上支援の必要な子供に対しての支援方法や支援員の配置について助言するにじいろ個別支援システムによる巡回を平成21年度から実施しております。
また、公民館で実施している適応指導教室は教育支援センターとしての位置づけもあり、教育相談員として、臨床心理士、公認心理師、社会福祉士を配置しており、適応指導教室に通室している児童生徒と保護者を対象に相談活動も行っております。
○木村(靖)教育部長 今、委員からお尋ねいただきました教育相談ですが、教育相談のうち臨床心理士が対応した件数が2月末集計で1,267件。これが昨年度、緊急事態宣言によりまして、4月13日から閉鎖していたにもかかわらず、昨年度同期1,046件を大きく超えておりまして、また教育相談事業の一環として行っておりますプレイセラピーの件数もかなり。 ○山本 智副委員長 残り30秒となります。
御指摘の札幌市の子どもアシストセンターは,各種相談事業や学校と相談者間の仲裁等を行う機関として平成21年度に開設されておりますが,本市では,それ以前の平成15年度に教育相談と生徒指導の部門を集約した全国初の施設として,京都市教育相談総合センターを設立し,約40名の臨床心理士等が,年間延べ1万5,000人を超える子供たちや保護者からの様々な相談に直接応じており,学校の対応等に関する相談があった場合は,
いじめをはじめ複雑化する学校現場での課題に対して、学校の取組を支援するために、社会福祉士や臨床心理士などで構成する学校支援チームを充実することにより、きめ細やかな対応を実現し、魅力あるよりよい学校づくりを目指してまいります。
けやき広場には、相談員や臨床心理士を配置し、様々な悩みを抱える児童生徒や保護者の相談に応じ、各校のスクールカウンセラーや医療機関、子ども政策室、児童相談所等と連携しながら、児童生徒とその保護者の支援に当たっているところでございます。けやき広場への入級により、ほぼ毎日通えるようになった児童生徒もおります。
障害のある園児への支援につきましては、京都府制度を活用し、就学前施設に公認心理士や言語聴覚士などを派遣し、支援が必要な子どもを早期療育につなげるとともに、職員の障害に対する専門性の向上に努めているところでございます。外国籍の園児への支援についてでございますが、園児やその保護者と円滑にコミュニケーションが図れるよう、外国籍の園児が在籍する公立就学前施設に音声翻訳機を配備しております。
本市では,平成30年度から,豊富なノウハウを持った民間事業者と連携して,SNS相談窓口を開設し,臨床心理士等の専門的な資格や業務経験を有する相談員が子供たちの様々な悩みに応じてまいりました。
(2)心理士や臨床心理士等の相談事業の計画は。 (3)就労支援事業の積極的な活用を。 お願いします。 ◯議長(山本 和延) 健康福祉部長。 (健康福祉部長 大西 寛典君登壇) ◯健康福祉部長(大西 寛典) 健康福祉部長でございます。 河口議員の御質問にお答えいたします。
4点目について、各園において保育の中で気づいたことがあれば、保健師や心理士に相談し、乳幼児健診時などの情報を収集しながら、発達状況の把握に努めています。保育士としての経験や知識、保健師や心理士との連携から児童の特徴を把握し、現状の課題部分の改善と長所を伸ばしていけるよう保育計画を立てています。 また、保護者との懇談を通じ、家庭での保育や今後の就学についての助言を行っています。
臨床心理士であるスクールカウンセラー、社会福祉士である学び生活アドバイザーといった教育職以外の専門職を拠点校に配置しまして、心理や福祉の視点からの相談、支援体制を整えております。不登校をはじめとする学校生活における様々な困難さを抱える子供に対しましては、子供寄り添い支援員やスクールサポーターを配置しまして、子供や家庭への丁寧な個別支援を行っております。
これにより保育所部門と幼稚園部門を所管し、新たな就学前教育・保育の環境へのスムーズな移行を進めることができたこと、また、DVや児童虐待などにより家庭での子育て環境が劣悪化しているケースに対し、保健師、児童福祉司、社会福祉士、栄養士・臨床心理士などの専門的なスタッフと学校との連携による対応・支援の取組が実現できたこと、妊娠・出産、子育て支援医療、保育所や障害児童の支援サービス、就学前教育・保育といった
次に、教育費では、不登校支援等推進経費について、京都府認定フリースクール(聖母の小さな学校)への新たな支援による不登校対策のさらなる強化と24時間体制でのいじめ相談ダイヤル、また、いじめ・不登校の子供たちに応じたきめ細やかな対応と、その心の問題の解決につながる臨床心理士によるカウンセリングが子供たちに寄り添った支援となるようお願いいたします。