城陽市議会 2021-07-01 令和 3年第2回定例会(第3号 7月 1日)
つまり、より小さい地域単位において大規模災害別の組立てをされる中で、防災農地を一時避難、また復旧資材の仮置き場を主目的に置いておられるようです。この部分に関しては堺市も同じでございます。 実際に拝見をさせていただきました防災農地の箇所は、ビニールハウスが計9棟連なり、また農機具倉庫も3棟が防災協力に供されており、接道も里道であり、インフラから切り離された箇所でございました。
つまり、より小さい地域単位において大規模災害別の組立てをされる中で、防災農地を一時避難、また復旧資材の仮置き場を主目的に置いておられるようです。この部分に関しては堺市も同じでございます。 実際に拝見をさせていただきました防災農地の箇所は、ビニールハウスが計9棟連なり、また農機具倉庫も3棟が防災協力に供されており、接道も里道であり、インフラから切り離された箇所でございました。
また、「舟運事業について」ですが、国土交通省においては、災害時の緊急物資の輸送や復旧資材輸送路として、淀川の船着き場の整備と合わせて沿岸地域との連携を図ることとしております。また、淀川三川合流域に地域間交流と観光振興の拠点となる国営公園サービスセンターを平成29年春にオープンする予定であると聞き及んでおります。
このことに教訓を得た国土交通省は、災害対策道路として復旧資材や支援物資などを運ぶため、淀川の河川敷にいち早く緊急河川道路を御幸橋まで計画し、本市の橋本地域にも接続される形で昨年完成されたものであります。
宇治川の河川管理者である国土交通省におきましては、常日ごろから堤防の安全確保のための巡回パトロールや危険箇所の緊急工事などに取り組まれており、地震が発生した場合においても速やかに堤防等の河川管理施設の巡視、点検を行い、亀裂や護岸損傷などが確認された場合には緊急復旧を実施されるとのことで、そのために必要な復旧資材等をあらかじめ備蓄し、施工体制を確保している状況でございます。
まず防災面では、平成8年に災害時の相互応援に関する協定を締結し、生活必需品や応急復旧資材の提供、避難者、傷病者の受け入れなどを相互に行うこととしております。また、消防面の協定としては、従来あった個別の枠組みを整理し、現在、福知山市以北の5市2町1事務組合での協定に向けて調整を図っているところであります。
緊急時の主な取り組みとしましては、被災団体に対する下水道にかかわる復旧資材の提供及び被災調査、その被災調査に係る人員派遣等でございます。 以上でございます。 ○(加藤弘道議長) 保健福祉部長。 ○(溝尻憲章保健福祉部長) 実態調査の関係でございます。調査票の回収状況や回答結果でございます。
お尋ねの自力復旧の支援につきましては、今日現在で、災害復旧資材として、砕石・間伐材等を延べ101地区に対し支給をさせていただいておりますほか、農業ボランティアとして、市内外の有志の皆さん延べ454人を申し出のあった被災農地等に派遣をいたしたところであります。
第7に、水防用応急復旧資材の確保状況についても現況を伺っておきたいと思います。 第8に、二次災害防止のための対策はどうなっているのか、伺っておきます。 第9に、ことしの8月の大雨による浸水状況、市内のですが、浸水状況についても伺っておきます。