八幡市議会 2021-03-15 令和3年3月15日文教厚生常任委員会−03月15日-01号
続きまして、後期高齢者人間ドック補助金についてのご質問にお答えいたします。補助金額の見直しにつきましては、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業を重点的に進めていく観点から、国において令和3年度から財政支援が廃止されることとなっており、これに合わせて後期高齢者医療広域連合においても令和2年度末をもって補助を廃止することとなっております。
続きまして、後期高齢者人間ドック補助金についてのご質問にお答えいたします。補助金額の見直しにつきましては、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業を重点的に進めていく観点から、国において令和3年度から財政支援が廃止されることとなっており、これに合わせて後期高齢者医療広域連合においても令和2年度末をもって補助を廃止することとなっております。
下から3つ目、後期高齢者人間ドック補助金126万円、これが前年にはなかったものであります。22年度から実施をいたしました長寿人間ドックに対する広域連合からの受け入れ金が新たに歳入として上がっているところであります。 節4労働費雑入、5農林水産業費の雑入は特に大きな変化はございません。 節6商工費雑入が60万円ほどふえております。右下をごらんください。2つ臨時の歳入が上がってます。
衛生費雑入の後期高齢者人間ドック補助金は、広域連合からの受け入れであります。長寿人間ドック及び脳ドックの申込者の増によりまして、今回137万7,000円を増額いたしております。 以上が、歳入予算の内容でございます。 引き続き、歳出予算もよろしいでしょうか。 それでは、ページをめくっていただきまして、14ページ、15ページをお願いいたします。 歳出予算でございます。
一番下に後期高齢者人間ドック補助金として170万円、前年度と比べて70万円増えております。これは前年度の人間ドックに加えて、23年度は脳ドックの事業化により増えるものでございます。 なお、前年度は、労働費の雑入というのがございましたが、福祉資金の貸付金徴収金が22年度で償還終了のため、23年度は労働費の雑入がなくなっているところであります。
次の後期高齢者健康診査補助金それから後期高齢者人間ドック補助金はいずれも広域連合からの受け入れであります。実施期間の拡大等に伴いまして受診者数が増と見込めるところから、後期高齢者の健診関係の補助金をそれぞれ今回増額をいたすものであります。 20ページ、21ページをお開き願いたいと思います。歳出の最後の款20、市債であります。教育債の小学校債で3億6,470万円、今回減額を行っております。
57ページの一番上、後期高齢者人間ドック補助金100万円につきましては、新しい歳入であります。人間ドックに対します、これまた広域連合からの歳入を計上しているところであります。 節4から節8までは特段の変化がないところであります。 節9教育費雑入で460万円ほど増えております。増の中身としましては、一番上の留守家庭児童会の保護者協力金、これが280万円ほど実績勘案の上増えております。