─────┤ │ 1│ 倉 克 伊 │1) 移住・定住促進を安定的に継続するために │ │ │ │2) 神童子地区のメガソーラーについて │ ├──┼─────────┼───────────────────────────┤ │ 2│ 西 山 幸千子 │1) ジェンダー平等の社会を目指して │ │ │ │2) 待機児童
「待機児童の解消に向けて」です。 今年度は、公立保育所民営化等実施計画での統廃合の検証期間とされています。待機児童対策を含め、市民の願いに沿った保育になっていますか。 (1)相楽台保育園の現状はどうですか。 (2)南加茂台保育園へ通っている児童の地域ごとの割合はどうなっていますか。 (3)市全体での待機児童は減っていますか。 (4)コロナ禍の下で、公立保育園の役割が大きくなっています。
特に、公立保育園の民営化と統廃合を進め、待機児童の解消を後回しにしています。国基準での待機児童はゼロ人だと言いますが、この基準は、国として待機児童の解消が図れない中でつくったまやかしの基準であります。これで待機児童ゼロだと言っても、待機児童がなくなったことにはなりません。保護者の働かざるを得ない家計状況や幼児教育の無償化により、ますます保育ニーズは高まり、受皿づくりが必要であります。
1問目、「子育てしやすいまちの実現を」と題しまして、市は「子育てNo.1」を目標に掲げてまちづくりを進め、子ども医療費の無償化や病児・病後児保育、待機児童ゼロ等、積極的に取り組んできました。
1)今まで施政方針では、一貫して「待機児童ゼロの継続」ということを木津川市は追求し、市長もその言葉を上げてきましたが、今年の施政方針では、その言葉はなくなりました。ただ、「待機児童ゼロ」、これについては、木津川市は通園区を市内一円としています。その結果、ゼロであって、実態は、自己都合という名前による待機がたくさんおられるわけです。
第2次木津川市総合計画に基づく諸施策の推進を基本に、子育て支援やICT教育の推進、待機児童対策など重点施策の継続と拡充を図るとともに、「新しい生活様式」を見据えた市民サービス充実への取組など、安心・安全に市民の皆様が健康で快適に暮らせるまちづくりの推進を主眼に、予算を編成いたしました。 一般会計の予算規模は、311億円で、前年度予算と比較して、28億700万円、9.9%の増となっております。
さらに言うならば、公立保育園がもっと施設を拡張、また保育園そのものを増やして、待機児童対策に本腰を入れていくことこそが本筋であり、また求められているということを指摘し、討論を終わります。 以上です。 ◯議長(山本 和延) 次に、原案に賛成者の発言を許します。 大角さん。
│ 4│ 森 本 茂 │2) コロナ対策について │ │ │ │3) 市民からの声 │ ├──┼─────────┼───────────────────────────┤ │ │ │1) 誰でも利用できる安心の介護を │ │ 5│ 西 山 幸千子 │2) 城山台地域の待機児童
「城山台地域の待機児童の現状と対策は」ということで聞きます。 次年度の保育園等の申込みが始まっています。最終的には、調整後の2月に入園できる園が決定し、入園通知が届きます。城山台地域は特に保育を必要とする家庭が多くありますが、希望する保育園等に入れず、やむなく「隠れ待機児童」となる場合もあります。どのように考えていますか。 (1)来年度の申込み人数は。
ぜひ、保護者の思いをしっかり受け止めて、保育園の統廃合民営化ありきのやり方をやめ、待機児童を出さない保護者が安心して子育てができる取組を求めます。 城山台での幼児・児童の急増に、保護者が願う小学校の分離新設ではなく、校舎増築という最低限の対応で乗り切ろうとするだけでありました。子供たちが伸び伸び育ち、健やかな成長を図る視点が見られません。
待機児童をなくすためにも、思い切った保育定数を増やす必要があったんではないでしょうか。観光についても、外国人観光客に依拠する、こうした姿勢が、今日の状況を生み出しているのではないでしょうか。 その点、経済の脆弱さが今表れているわけですから、そこをどう立て直すのか、一旦、やはり立ち止まって考える必要があるんではないでしょうか。再度、お聞きします。
◯14番(高味 孝之) 主要施策の中で、待機児童ゼロ継続に取り組みますとありますけれども、これ、やっぱり密の関係で待機児童の数自体を調整しなくてはならないというようなことはないんですか。 ◯議長(山本 和延) 教育部長。 ◯教育部長(竹本 充代) 教育部長でございます。
特に、公立保育園の民営化と統廃合を進め、待機児童の解消を後回しにしています。国基準での待機児童はゼロ人だと言いますが、この基準は、国として待機児童の解消が図れない中でつくったまやかしの基準です。これで待機児童ゼロだと言っても、待機児童がなくなったことにはなりません。保護者の働かざるを得ない家計状況や幼児教育の無償化により、ますます保育ニーズは高まります。受け皿づくりが必要です。
東京都杉並区では、平成28年より区長が「すぎなみ保育緊急事態」を宣言し、待機児童の危機的状況を打開するために、これまで手をつけていなかった公園を保育施設に転用し、平成29年の4月からの待機児童解消に向けて保育所整備を進めていますが、御存じでしょうか。 ◯議長(山本 和延) 教育長。
(5)いわゆる国基準の待機児童対策は、本市にとって必須の責務と考えるが、第2期子ども・子育て支援事業計画(案)にどのように反映させているのか。 (6)令和2年度の具体的な待機児童対策は。 以上です。よろしくお願いをいたします。 ◯議長(山本 和延) 教育部長。
───────┤ │ │ │ │ │ 2│ 大 角 久 典 │1) 障がい福祉サービスの充実を │ │ │ │ │ ├──┼─────────┼───────────────────────────┤ │ 3│ 谷 口 雄 一 │1) 待機児童数
特に、城山台地域は、保育園・こども園の待機児童問題から始まり、放課後児童クラブの待機問題、過大規模校問題が起こっています。木津川市が描く「子育てしやすい環境」とかけ離れた状況があります。「子育て支援No.1」の裏で泣いている保護者や子供たちがたくさんいます。「子育てしやすい環境」とは、一体どのようなものですか。 そこで、次のことを聞きます。
特に、学研区域を中心に子供たちが増加する中、子育て支援No.1のまちづくりを目指して、待機児童ゼロの継続を目標にいたしますとともに、子育て支援医療費助成やつどいの広場、子育て世代包括支援センター「宝箱」、産前産後ケア事業などに重点的に取り組んでまいりました。
次に、市の最大の課題は、待機児童の解消である。法人は、どのような方向性を示しているのか。答弁で、公民連携して待機児童の対策を進めてきた。十分認識していただいているとの答弁でした。 また、法人に待機対策について市として求めているのかとの問いに、市の認可した定数は受け入れてもらっていると考えており、法人もその思いを持っているとの答弁でした。