宇治市議会 2003-09-29 09月29日-05号
「当該入札は有効に成立しているから、当該工事における入札に際しての予定価格は変更いたしません」と、そういう言い方をしたわけでございますので、その点につきましてはご理解をいただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。 それでは、ご質問に対してお答えをしたいと思います。
「当該入札は有効に成立しているから、当該工事における入札に際しての予定価格は変更いたしません」と、そういう言い方をしたわけでございますので、その点につきましてはご理解をいただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。 それでは、ご質問に対してお答えをしたいと思います。
その過程で私どもの積算にミスがあったということが発見されたわけではございますが、相手方からお出しになった資料、あるいはヒアリング等では当該価格で当該工事、履行可能であると、このように判断をしたわけでございます。
ご承知のとおり、15年度より低入札価格調査基準額を4分の3に引き上げますとともに、当該工事が、安全で良質な施工が確保できますことの確認のための調査内容の強化も図ったところでございますので、ご理解を賜りたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(矢野友次郎君) 粂保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(粂要治君) (登壇)子育て支援に関するご質問にお答えを申し上げます。
次に、指名の考え方についてでございますが、工事につきましては、建設工事請負業者指名に関する要綱の規定によりまして、技術的適性を審査し、特殊な技術を必要とするものや、市内業者に当該工事の業種がないものを除きまして、市内の業者を優先して指名することといたしております。
この事件の概要につきましては、当時の建設業協会宇治支部の事務局長が、本市が平成9年6月20日に入札執行いたしました東宇治1号関連面整備管渠建設工事の指名競争入札に関しまして、同工事の入札予定価格の算定基礎となります工事設計額、これに対する歩切りの率を、当時管財契約課で工事を担当していました元職員から聞き出して、それをもとに当該工事を落札した業者に教えて、当該業者に予定価格に近接する価格で落札させた偽計
ただし、当該行為がなくなった日から、当該工事につき勧告、または審判手続が開始されることなく1年を経過した場合はこの限りでない旨を規定いたしております。 これらのことから公正取引委員会が、本市が提出いたしました平成12年度の関連資料で、談合の事実関係を確定でき得ない場合には、早ければ平成13年度末前後に措置でき得ない期限がまいりますことが想定されるものでございます。
このことにつきまして、判決文における量刑の理由においては、宇治市が予算額の事前公表に踏み切った平成9年4月1日以降も、元職員が設計金額を公表前に業者に教示していたことに触れ、設計金額を非公開時点で知り得たことは、業者が談合を取り仕切る上で極めて有利であることは明らかだという趣旨の説明を行っているほか、業者の要望を受け入れて、その業者を当該工事の入札に参加させる担当者案を作成したりすることは、土木建築業者間
当該工事に関しましては、下請け業者等の現場の実施施工体制を把握する必要があり、今後とも適正な管理に努めていきたいというふうに思います。特に下請け業者からの苦情は今のところ聞いてはいないようでございます。
五つ目の、石田川1号幹線の進ちょく状況についてでありますが、当該工事は、発進立坑の地中連続壁築造工事を完了し、現在、立坑の土砂を掘削しているところでございます。 なお、トンネル建設用のシールドマシンやトンネル本体となるセグメント等については既に工場製作に着手し、来年早々のトンネル築造開始に向け、準備を進めているところでございます。
現在、移転交渉など鋭意取り組んでいるところでございまして、また東側につきましてどうかということでございますけれども、これにつきましては現在JRの高架化工事中でございまして、それに伴いまして迂回などやっている関係で仮設材とか、そういうようなものが非常に輻輳しておりますので、当該工事が一定のめどが立った段階で公安委員会、また道路管理者でございます京都府さんと協議をいたしまして暫定的な措置がとれるようであれば
最初に、経済部の方から本議案の提出理由について、御霊公園福知山パーキング改築工事に係る請負契約を締結するにあたり、その予定価格が条例に規定する1億5,000万円を超えていることから、議会の議決を要する旨、また当該工事の内容、指名業者、請負額等について詳細な説明を受けた後、質疑に入りました。 主な質疑とそれに対する答弁は次のとおりでありました。
議第29号は、経済部所管各課の4月の人事異動及び人事院勧告に基づく給与改正に伴う人件費に関する減額補正と、農林漁業用揮発油税財源身替農道整備事業、いわゆる農免道路の整備にかかわる国・府の補助金増額交付の決定に伴い、昭和55年ごろより着手し、継続事業として整備してきた国道175号森垣から公設市場までの延長約8.6キロメートルのうち、当該工事の中でも最も困難で経費がかかると言われた森垣の市道、鉄道、国道越
当初、当該工事は電気・電話線を架空線での移設を考えておりましたが、より安価な方法を検討する中で、地下道となるボックスカルバートの地下に電気・電話線を埋設することに決定をしました。そのため、工事の設計変更等に日時を要しますことから、年度内での完成が困難となることによるものでございます。
本請願の審査に当たり、まず理事者より、今日までの経過と今後の対応等について報告があり、その後、理事者への質疑におきまして、委員より、「現状における農耕用管理道路の事前協議書の取り扱いと今後の方策並びに男山のみどりの保全に対する基本的な考え方について」「当該工事の最終目的の把握並びに中止に向けての決意と今後のスタンス等について」等11件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
次に公共工事の前払金につきましては,当該工事の材料費,労務費等として必要な経費を支払うものであり,御指摘のとおり本年4月に本制度の拡充について要請を受けたところでございます。本市といたしましては,建設業者の資金繰りの改善を図り地元業者の保護,育成に資するため,これまで3割以内としてきた前払率を早急に4割以内に引き上げてまいります。以上でございます。 ○議長(中野竜三君) 松井民生局長。