京田辺市議会 2009-06-15 06月15日-03号
近鉄興戸駅西側地域につきましては、天井川の切り下げ河川改修が京都府において進められておりまして、現在の河川敷地はほとんどが廃河川敷地となるということで、駅周辺という好立地の場所に相当面積の土地が創出されるということになります。
近鉄興戸駅西側地域につきましては、天井川の切り下げ河川改修が京都府において進められておりまして、現在の河川敷地はほとんどが廃河川敷地となるということで、駅周辺という好立地の場所に相当面積の土地が創出されるということになります。
また、公有財産のその他項目の内容につきましては、福祉関連施設の敷地や京都府警の港湾敷地等の貸付地また消防関連施設、ため池、公営住宅跡地など、また廃河川敷の敷地等が主なものでございます。貸付地以外の土地を含めまして未利用地となっている土地につきましては、維持管理するための経費が毎年多額であることなどから、他の公益・公的団体や民間を含めた積極的な利用が望ましいと考えております。
また、近鉄興戸駅西側付近は、バイパス河川として整備をされているため、廃河川敷が生じることになります。このことにより、この天井川の跡地をどのように整備をしていくのか明確にする必要がありますので、平成20年度から道路や駅前整備等も含めた近鉄興戸駅西側の整備基本計画を市民参画により進めていきたく考えております。 次に、(2)の山手幹線薪区内に開通に伴う周辺の問題点についてでございます。