長岡京市議会 2016-09-07 平成28年第3回定例会(第2号 9月 7日)
次に、多世代交流ふれあいセンター、長岡京こらさにつきましては、御承知のとおり、昭和57年に開館した、京都府立婦人教育会館を母体とし、平成22年4月に新たに長岡京市の施設として再出発いたしました。 移管に際しましては、幅広い市民の皆様や各種活動団体の御意見を伺う中で、各種団体の活動場所の提供や、団体活動に対する支援、団体間の交流促進に対する支援を行うという目的で、本センターが設置されております。
次に、多世代交流ふれあいセンター、長岡京こらさにつきましては、御承知のとおり、昭和57年に開館した、京都府立婦人教育会館を母体とし、平成22年4月に新たに長岡京市の施設として再出発いたしました。 移管に際しましては、幅広い市民の皆様や各種活動団体の御意見を伺う中で、各種団体の活動場所の提供や、団体活動に対する支援、団体間の交流促進に対する支援を行うという目的で、本センターが設置されております。
こらさは、平成22年4月、京都府から府立婦人教育会館が移譲され、長岡京市の多世代交流ふれあいセンターとして生まれ変わり、文字どおり市民の老若男女を問わず、交流することを目的とした公共施設としてスタートいたしました。
公共施設のあり方の検討につきましては、公共施設検討会議の検討項目の中心となるものでありますが、この検討会議のもう一つの検討項目の柱が、喫緊の課題への対応であり、これまでは主に小中学校の耐震化を最優先に、旧京都府立婦人教育会館の市施設への移譲などについて検討し、これらの実現に向けて全力で取り組んできたところであります。
今回提案の長岡京市男女共同参画推進条例前文にもありますように、本市は昭和57年に京都府立婦人教育会館を誘致し、また京都府内市町村でもトップを切って長岡京市婦人行動計画を策定するなど、女性施策に積極的に取り組んできたところであります。
本市における女性政策につきましては、昭和57年に京都府立婦人教育会館を誘致し、また昭和60年に長岡京市婦人行動計画を策定するなど、京都府内でも先進的な女性政策を行ってまいりました。さらに平成17年には、拠点施設といたしまして女性交流支援センターを開設し、男女共同参画施策を積極的に推進をいたしているところでございます。
旧京都府立婦人教育会館の長岡京市への移譲後、公共施設検討会議で活用計画案を策定し、市民への説明会の開催や、パブリックコメントを実施をいたし、バリアフリー化の改修工事等管理運営について諸準備を進めてまいりましたが、このたび晴れて開設の運びとなったところであります。 去る4月24日には、多数の関係者の御出席をいただきまして、盛大に開館記念式典をとり行うことができました。
公共施設の耐震化と今後の再編でありますが、公共施設検討会議は、この3年間は当面する課題である学校耐震化、府立婦人教育会館の移譲、保育所耐震調査などについての検討が中心でした。しかし、総括質疑で新たに指摘したところですが、耐震ブレス工事によっての耐震化は、耐震化が終わったのではなく、延命化をしたにすぎません。
本市は、当時、府内で唯一の京都府立婦人教育会館を誘致をし、また、府内市町村に先駆けまして婦人行動計画を策定をさせていただくなど、これまで、女性政策には先進的に取り組んできたと自負をいたしております。 また、市内にはさまざまな地域活動や市民活動にかかわる女性が数多くおられます。まさに、女性が輝いているまちではないかと常々感じているところでもあります。
そして、地域力、文化力の向上に向けましては、平成21年度に京都府から移譲を受けました京都府立婦人教育会館を本市の新たな公共施設としてリニューアルし、新たに多世代交流ふれあいセンターとして開設をいたします。東のバンビオと並んで、市民の皆様方の新たな活動の場、ふれあい、コミュニティの場としての利用を期待をいたしているところでございます。
今年の10月1日に、京都府の旧京都府立婦人教育会館が長岡京市に正式に移譲され、新たな公共施設、長岡京市立多世代交流ふれあいセンターとして、市西部の市民交流の拠点とすることについては、賛成をするところです。 今議会に長岡京市立多世代交流ふれあいセンターの設置条例が提案されていますが、今後、この施設の目的であります世代を越えた市民の幅広い交流、ふれあいの促進となるために、少し意見を申し上げます。
本条例は、ご案内のとおり旧の京都府立婦人教育会館が本年、平成21年9月30日に廃止、同10月1日から本市に移譲され、長岡京市の新しい公共施設として活用を図るに当たりまして、地方自治法第244条の2の規定に基づきまして公の施設として設置する必要がありますので提案するものでございます。 それでは、条例の内容につきましてご説明させていただきます。
市では、来春、旧府立婦人教育会館を改修して新しく設置します、長岡京市多世代交流ふれあいセンターの2階部分に子供交流コーナーを設けますので、お使い願いたいと考えております。 以上、私からの答弁とさせていただきます。 ○(岩城一夫議長) 武山彩子議員、再質問ありませんか。 武山彩子議員。 (武山彩子議員登壇) ○(武山彩子議員) 再質問をさせていただきます。
次に、旧京都府立婦人教育会館の移譲の経過と今後の取り組みにつきまして、御報告を申し上げます。 京都府は、9月末で廃止を決定した旧婦人教育会館の移譲に伴う引き継ぎセレモニーを去る9月25日にとり行い、京都府教育委員会と長岡京市の間で契約書を交わし、10月1日から正式に長岡京市の新たな公共施設として譲渡されました。
次に、府立婦人教育会館の移譲の経過と今後の取り組みについて、御報告を申し上げます。 去る7月10日に閉会をいたしました京都府の6月定例議会におきまして、京都府立婦人教育会館条例を廃止する条例が提案・可決をされました。これにより、府立婦人教育会館が廃止されることに伴い、財産譲与申請や土地賃貸借契約の解除等の諸手続を経て、来る10月1日から正式に長岡京市に無償譲渡される運びとなります。
婦人教育会館施設改修工事設計委託料にかかわってについてでありますが、御承知のように、府立婦人教育会館施設移譲に関するその後の経過につきましては、平成20年3月、京都府社会教育委員会議のまとめに続き、平成21年3月に、京都府教育委員会において、移譲方針の決定がなされたところであります。
まずは、今議会で、3月13日の日に京都新聞の朝刊で、府立婦人教育会館が長岡京市に譲渡、府教育委員会、秋にも長岡京市へ無償譲渡するという記事が掲載されていました。これは、また、会館につきましては、1982年、長岡京市から土地の無償提供を受け、開設された。こういうような記事が掲載されました。このことについては、私は市長の努力のたまものだと、このように思っております。やはり努力をされたなと。
ましてや、ちょっと私思ってますのは、今度、府立婦人教育会館、新しく市の施設になりますんで、あそこにサポートセンターとか考えています。そこらで何とか、こういう適切な事業がありましたら、取り入れていくような形で検討してまいりたいと思っております。 ○大伴雅章委員 本来、市長さんが来られたら、市長からちょっとコメントいただきたかったんですけど、要は姿勢の問題なんですね。
そのような中、このたび、府立婦人教育会館の建物が市に移譲される予定であり、その施設の活用を現在検討中でもありますので、老人クラブ連合会と十分に協議を行い、その意向を踏まえながら対応してまいりたいと考えております。 次に、2点目、老人大学についてのお尋ねでございます。
次に、府立婦人教育会館の移譲について、御報告を申し上げます。 京都府教育委員会で、昨年11月に府立婦人教育会館のあり方についての方針案が示され、来る3月開催の教育委員会において、正式に9月30日に婦人教育会館を廃止し、長岡京市に無償譲渡する内容の方針を決定される予定と聞いております。
第3点目は、廃止・移譲の予定される府立婦人教育会館に関してです。 京都府は、婦人教育会館について、府としての役割は終えたとして、施設を廃止し、平成21年10月1日をもって本市に無償譲渡する案を発表しました。