久御山町議会 2010-06-25 平成22年第2回定例会(第3号 6月25日)
この事業は、京都市、宇治市、久御山町にまたがる府南部最大の広がりを持った農地地域である巨椋池地域において、近年の都市化の進展により洪水流入量が増加し、農地等の湛水被害が生じていたため、国営事業により流末にある排水機場を全面改修し、あわせその排水機能を十分発揮させるために、接続する幹線排水路の整備を府営事業により行い、自然環境との調和にも配慮しながら府民参画協働で進められている事業で、総事業費約61億
この事業は、京都市、宇治市、久御山町にまたがる府南部最大の広がりを持った農地地域である巨椋池地域において、近年の都市化の進展により洪水流入量が増加し、農地等の湛水被害が生じていたため、国営事業により流末にある排水機場を全面改修し、あわせその排水機能を十分発揮させるために、接続する幹線排水路の整備を府営事業により行い、自然環境との調和にも配慮しながら府民参画協働で進められている事業で、総事業費約61億
加えて、府南部最大の宇治市の動向は周辺市町村にも多大な影響を与えることから、宇治市の市長には大きな期待とともに、未来を開く力量・資質が求められます。
宇治橋通りは古来より明治時代まで代官所や茶問屋が軒を連ね、宇治の中心として大いに繁栄をし、以後伏見を除く京都府南部最大の商店街として昭和30年代ごろまで繁栄を続けてまいりました。 しかしながら、宇治橋通りは他の多くの商店街と同様に大型店の出店と流通形態の変化により、徐々に衰退を余儀なくされ、今日に至っております。