与謝野町議会 2022-12-13 12月13日-06号
庁舎につきましては、平成24年11月7日付で与謝野町庁舎統合検討委員会から答申をいただいており、その内容は、現在の分庁舎方式を当面継続し、将来しかるべき時期に町の中心地に新総合庁舎を建設するというものでありました。
庁舎につきましては、平成24年11月7日付で与謝野町庁舎統合検討委員会から答申をいただいており、その内容は、現在の分庁舎方式を当面継続し、将来しかるべき時期に町の中心地に新総合庁舎を建設するというものでありました。
野田川庁舎本館は閉鎖しましたが、庁舎統合の是非について再度検討する必要がありますと書かれているだけであって、何ら議論を始めるとか、しようとかしているという形跡がありません。そして、庁舎については、統合等の方針が定まっていない状況ですとも書かれています。
2015年度までに改築費3億8,500万円をかけて統合する案でしたが、岩滝地域を中心に反対の声が上がり、町は検討委員会を設け、加悦庁舎改築案を見直しと、庁舎統合を図ることで一致しましたが、具体的な結論は先送りになっております。
基本として考えておりますのは、平成24年の庁舎統合検討委員会からの答申にありますように、現在の分庁舎を当面継続し、将来しかるべき時期に、町の中心地に新総合庁舎を建設する考え方であります。したがいまして、平成27年度に与謝野町役場総合庁舎建設基金を造成し、基金積立てを始めたところでございます。
平成28年1月の機構改革は、平成24年11月に庁舎統合検討委員会から、野田川庁舎本館は耐用年数が到来をしており、継続した使用は避けるべきであり、早急に閉鎖の方向で対応されることが望ましいことから、速やかに機構改革を含む課の再配置を行い、安心・安全な庁舎の実現に努力していただくことを望みますという答申が出されたことを踏まえ、野田川庁舎本館の閉鎖、地域振興課の廃止、防災安全課、子育て応援課、CATVセンター
しかしながら、平成23年度の庁舎統合についての議論や、その後の子ども子育て会議による小学校や保育所・幼稚園の再編等、公共施設のあり方を考えることが先行したことにより、本町が保有する公共施設全体の方向性を示すことができませんでした。
統合新庁舎、統合中央図書館ともまちづくりの核となる絶好の施設であります。また、町民意識から脱却し、市民意識形成への確実なステップとなり、本市の活力ある発展の礎になるものと期待されます。 そこで、市長は、新庁舎や図書館協議会から答申のあった中央図書館建設など、都市拠点となる施設の建設整備を、今後考えていかれるのか、いかれないのか。
その検討結果につきましては、住民説明会を経て、民間委員さんで構成をする「与謝野町庁舎統合検討委員会」を平成24年1月に設置し、9回にわたる検討委員会の中で、分庁舎方式の検証と総合庁舎方式の検討が重ねられてきました。
そこで平成28年度の当初予算には庁舎統合検討委員会の委員会報償費を予算化されました。しかし、住民合意を図る取り組みは何もせずに、そのまま終わってしまいました。これはどういうことだったんかなと、やろうと思ったけども、できなかったんかな、また、このパンフにも庁舎のことが書いてありますが、4年前の町長が覚悟を持って発言されたことより、これは大分後退してます。
ぜひともこの町の価値、その町の創造のために、しっかりとした決断、庁舎統合しかり、一体感しかり、そして政策を進めていただきたい。町民は、多くの期待をという現状にはない。今、静かに町長の施策について見守ると、そういうように変わっております。 以上、終わります。 ○議長(勢旗毅) 山添町長。
次のページ、第6目企画費、企画一般経費では、庁舎統合検討委員会の立ち上げを見送りさせていただきましたことにより、第8節報償費、庁舎統合検討委員会委員報償費を27万円減額いたしております。
最後の庁舎統合検討委員会の現状について質問をいたします。 平成28年度当初予算の企画一般経費の中に庁舎統合検討委員会委員会報償費が上がっていますが、きょうまでのところ委員会開催の様子が見受けられないので、現状について、これもあわせて質問をしたいと思います。 以上、4件の質問をいたします。よろしくご答弁をお願いしたいと思います。最初の質問を終わります。 ○議長(勢旗毅) 答弁を求めます。
本庁舎統合は、網野庁舎が危険な、老朽化して使えないということからの理由もありますが、そういったことだけではなくて、当初、分庁舎方式で出発をし、そういった目的からしてどうなのか、あるいは合併当初の考えからして、市民の立場から、あるいは地域経済の立場から考えることが必要だというふうに思いますが、改めてお聞きをしたいと思います。 旧町の役場は、地域経済を構成する一大経済主体であります。
そして、平成24年1月に庁舎統合検討委員会に諮問をされました。総合計画の施策方針に基づき、庁舎統合についての総合的な見地から審議され、検討された結果を、その報告を求められました。19人の委員さんが、10カ月の長きにわたり議論を重ねてこられました。
一方で、行革の関係では、役場庁舎の今後のあり方について協議を行う庁舎統合検討委員会を、これも平成28年度中に立ち上げて協議を再開するということであります。 厳しい予算の中でどこを削るか、予算を生み出すかというと、もうここに手をつけるしかないんじゃないかと私は思っております。
ただし、本問題につきましては、慎重に進めていく必要がございますので、第二期庁舎統合検討委員会を立ち上げ、住民の皆さん方との庁舎統合に向けた議論を再開をしてまいりたいと考えています。 次に挙げたいのが安心・安全についてでございます。本年に入り、福井県高浜町に位置をする関西電力高浜原子力発電所が、約3年ぶりに再稼働いたしました。
このたびはもののカテゴリーから庁舎統合と組織再編をすべきをテーマで町長に質問をいたします。 まず、1点目、190以上ある公共施設の一つである庁舎について、統合を任期中に考える過去の答弁で、町長が発言をされましたが、現在、どのように考えておられますかが1点目です。
しかしながら、予算審査全体を通じまして、厳しい財政状況の中であっても、保育所の統合や火葬場、または、本庁舎統合といった懸案の事項につきましても、その事業の推進に向けて取り組みを進めつつあるということが、この予算で私は感じることができました。 また、一方で事業の縮減や見直しにも配慮、または、努力の跡があるとおおむね評価することができると思い、この予算について賛成の討論をいたします。