宮津市議会 2018-12-26 平成30年第 5回定例会〔12月定例会〕(第5日12月26日)
まず、本市の1年間を振り返りますと、主な行政財産では、宮津小学校の校舎改築、宮津与謝消防組合宮津分署との合築による宮津市防災拠点施設などが竣工しました。また、センター方式による小・中学校の給食が実現し、着々と市民の皆さんの安心と安全の確保が進んでいます。 一方、7月豪雨と9月の台風24号で市内各地が甚大な被害に遭い、災害復旧作業が今も続いています。
まず、本市の1年間を振り返りますと、主な行政財産では、宮津小学校の校舎改築、宮津与謝消防組合宮津分署との合築による宮津市防災拠点施設などが竣工しました。また、センター方式による小・中学校の給食が実現し、着々と市民の皆さんの安心と安全の確保が進んでいます。 一方、7月豪雨と9月の台風24号で市内各地が甚大な被害に遭い、災害復旧作業が今も続いています。
宮津市防災拠点施設と合築で進めてきた宮津分署耐震設備の最終年度となったことから、平成29年度は、その事業費3億2,518万円を含め、歳入総額11億8,921万円、歳出総額11億7,829万円、歳入歳出差引額は1,091万円で組合発足以来、最大の決算規模となりました。 質疑の後、原案のとおり認定することに全員賛成で認定されました。
防災対策では、地域防災体制の充実を図るため、市防災拠点施設を宮津与謝消防組合宮津分署の合築施工により整備いたしました。 次に、5つの基本施策の主な成果でございます。 まず、観光を基軸とした産業振興についてであります。
そして、平成26年からの3期目は、財政健全化の取り組みを進めてきた中で、長年の懸案でありました学校耐震化100%に向けた宮津小学校の校舎改築、広域ごみ処理施設の更新、市防災拠点施設の整備、宮津阪急ビル内での新しい子育て支援施設・図書館等の整備など、市民生活に欠かせない宮津の将来につながる基盤の整備に一定のめどをつけることができました。
次に、第4号 宮津与謝消防組合宮津分署・宮津市防災拠点施設改築工事の請負契約一部変更について、審議いたしました。
また、宮津小学校の校舎改築、宮津与謝消防組合宮津分署、宮津市防災拠点施設が来年早々に完成予定であり、本市の発展につながるインフラ整備を進めていただいております。 議会といたしましても、展開されていく事業が市民の皆様の幸せ、そして市民の将来の発展に着実につながるよう、十分な議論と慎重な審議をしていかなければならないと考えております。
防災対策では、地域防災体制を強化するため進めております市防災拠点施設と宮津与謝消防組合宮津分署の整備は、29年6月に事務所棟が完成し、供用開始したところであります。 次に、5つの基本施策の主な成果についてであります。 最初に、観光を基軸とした産業振興についてであります。
また、主な事業では、平成28年度から、宮津の発展の土台となる生活関連基盤等の整備において、宮津小学校の校舎改築、市防災拠点施設の整備及び広域ごみ処理施設整備等の大型予算が組まれておりますが、宮津小学校校舎改築においては、小学生児童の学びの場である学校の環境向上のため、必要不可欠であり、計画どおりの工期で完了いたしますことを切にお願いします。
防災に関しましては、地域防災体制を充実させるため、昨年度より宮津与謝消防組合宮津分署の耐震整備と合築施工で着手しております市防災拠点施設の完成に向け、引き続き取り組んでまいります。
また、宮津分署宮津市防災拠点施設改修工事の請負契約の一部変更についてが上程され、契約金額4億3,610万4,000円を4億6,919万5,200円に変更、3,309万1,200円の増額を、全員一致で可決承認されました。変更の理由といたしましては、地中障害物が出土し、地中類の見直しや障害物の撤去費用がかさむということでございました。 その他、公平委員の人事案件を同意いたしました。
先ほども少し触れさせていただきましたけれども、宮津与謝消防組合の宮津分署の建てかえに合わせた市防災拠点施設整備や、本定例会の初日の全員協議会でも申し上げさせていただきました民間施設の商業施設の一部転用、一部の行政利用をさせていただくということなども、こうした流れだというふうに思っております。議員お触れの図書館もこういった流れだというふうに御理解をいただきたいというふうに思います。
市防災拠点施設につきましては、宮津与謝消防組合宮津分署との合築施工で消防組合に一括して発注していただくこととして、本年度当初予算において、28年度分の建設費等にかかわる委託料1億3,230万7,000円の歳出予算を措置するとともに、限度額4,097万8,000円の債務負担行為を設定させていただいたところでございます。
なお、増額分の2,766万4,000円の内訳は、宮津分署が427万4,000円、宮津市防災拠点施設が2,339万円となっております。
議員も触れられたとおり、この28年度では宮津小学校の改築、市防災拠点施設の建設といった大型事業を初め、新ごみ処理施設の整備においては、この後、桁が1桁違うレベルでの負担金が生じるということは明らかであると思っておりまして、これに加えて新たなし尿処理施設の整備も目の前にまで迫ってきています。そのほかにも市営住宅あるいは内水対策なども念頭に置かなければなりません。
宮津分署を含めます全体事業費につきましては、この表に掲げておりますように、4億2,991万円で、市防災拠点施設としては、車庫棟もあわせまして1億7,328万5,000円となってございます。 ここで、大変申しわけございませんが、この表の訂正をお願いをいたします。この表の中で、延べ床面積がございます。延べ床面積のとこの全体面積です。
間もなく、10月上旬でございますが、策定する地方創生に向けた宮津市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、国の交付金を活用した上で先行実施する事業並びに市防災拠点施設の整備にかかわる実施設計費を追加計上するもので、別紙の平成27年度宮津市9月補正予算(案)(追加提案分)の概要もあわせてごらんいただきたいと存じます。 最初に、観光を基軸とした産業振興についてであります。