舞鶴市議会 2020-09-14 09月14日-02号
去る5月、本市が内閣府の戦略的イノベーション創造プログラムにおける市町村災害対応統合システム開発の実証実験モデル自治体に全国4自治体の一つとして選定され、全国に先駆けて、国が開発するシステムの活用が可能になるとお聞きいたしました。
去る5月、本市が内閣府の戦略的イノベーション創造プログラムにおける市町村災害対応統合システム開発の実証実験モデル自治体に全国4自治体の一つとして選定され、全国に先駆けて、国が開発するシステムの活用が可能になるとお聞きいたしました。
KDDI株式会社、舞鶴工業高等専門学校との連携による、市民への防災情報の見える化を目的とした情報発信システムの構築・導入促進を加速するため、浸水の要因となっている河川等にセンサーとデータ通信機器を設置し、水位観測、水位変位予測及び浸水予測等を行う舞鶴市総合モニタリングシステム構築のための基盤整備の取組などが評価され、本年5月に、内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」における市町村災害対応統合システム開発
内閣府は、自然災害「犠牲者ゼロ」の社会づくりを目指して、「市町村災害対応統合システム開発」をテーマとして、最先端のAI・IoT技術を活用し、タイムリーに避難勧告等の発令に必要な情報を提供するシステムの技術開発を行っております。そのための実証実験を公募して、舞鶴市は応募、選定されました。 最初に、舞鶴市がこれに応募をされた目的を伺いたいと思います。 ○議長(上羽和幸) 池田上下水道部長。