向日市議会 2000-09-21 平成12年第3回定例会(第4号 9月21日)
また、先般公表された「向日市総合計画基本構想(案)」と「向日市総合計画基本計画(案)」には、「良質な住宅、宅地の誘致、多様化する市民ニーズにこたえる住宅の整備のため定住意欲の向上を図ります」、このように述べており、「学校施設を安全で快適なものにするため、老朽化した校舎などの改修、改築を計画的に進めます」ともいたしております。
また、先般公表された「向日市総合計画基本構想(案)」と「向日市総合計画基本計画(案)」には、「良質な住宅、宅地の誘致、多様化する市民ニーズにこたえる住宅の整備のため定住意欲の向上を図ります」、このように述べており、「学校施設を安全で快適なものにするため、老朽化した校舎などの改修、改築を計画的に進めます」ともいたしております。
図書館と学校図書館、国立図書館、あるいは家庭とのネットワークシステム導入により、幅広く市民に、いつでもどこでも蔵書検索していただき、利便性の上からも市民に喜ばれる、市民ニーズに合ったサービスだと思います。亀岡市におきましては、子供から図書館の本が検索でき、また京都学園大学図書館、美山町立図書館、アメリカステムウォーター市立図書館等の蔵書をコンピュータで検索でき、システム導入がされております。
しかしながら、特養につきましては、依然として高い市民ニーズがありますことから、市といたしましてもできますならば早期着工ということで、鋭意、法人ならびに京都府との調整を重ねてまいったところであります。このたび、格別のご高配のもと、双方のおおむねのご了解が得られる見込みとなりましたことから、補正予算として計上する運びとなったものであります。
にあなたと共にまちづくりの実践で、市民が行政を見直し信頼を高める事例はどのようなことがあるのか、また日常の行政執行でどのように実践されているのかとのご質問でございますが、本市ではあなたと共にまちづくりを基本理念として市民の皆さんとともに歩む市政を展開しており、まちづくりに対する市民参加についても第2次総合計画において重要な柱の一つとして位置づけ、市政を語る会の開催のほか、各種相談窓口を開設するなど市民ニーズ
平成11年度は、依然として続く景気の低迷や、地方分権、行財政改革、情報公開、介護保険制度、市民ニーズの多様化等、地方自治体を取り巻く財政環境は、より一層厳しい状況でありました。
「琴の橋」の福祉センターですが、これは市民ニーズにこたえる福祉の提供を拡大してほしいという内容であります。 第1点目は、老人福祉センター「琴の橋」は、ふれあいと創造の場、「桜の径」は、くつろぎと憩いの場としてオープンされましたが、「琴の橋」のオープンを心待ちにされていた方の中には、くつろぎと憩いを求めてこられる方がおられるのは当然ではないでしょうか。
そこで標題のように、毎年変わる市民ニーズに合わせ、人数枠を変更できるようにしてほしいと思います。具体的には、部屋の仕切りが移動できるよう建物を改造するなどして、融通ができるよう改善をしていただきたいのです。
この全体の流れを見てみますと、その基調は、市民の主体性の尊重、市民ニーズにどう対応するのか、また、自主的な活動運営を市としても促進をしていく、あるいは市民活動団体への支援、それから施設の有効利用など、今後の方向が強く打ち出されております。
きのうも野田さんが言われたように、やっぱり行政の役割とこれからの市民ニーズを細かく、人の足に合うサービスをしていくのは、やっぱりNPOとかNGOとか市民活動とか、そういったところの区分をしていくことができなければ、これからのまちづくり、行政も市民も行き詰まってるし、そのままだと思います。
しかし、一方では、できるだけ市民ニーズも多様化をしておりますし、生活圏も拡大もしておりますので、共通することにつきましてはですね、できるだけ広域的にですね、処理するべきものは処理をしていかなければならない、こういう時代であろうということから、協調する、あるいは、広域的に処理をしなくてはならない課題につきましては処理をしていくと、広域的に処理をしていくということから申し上げているわけであります。
今後、さらなる高度情報化や国際化、少子高齢化社会の進行に伴い、市民ニーズがますます多様化し、余暇も増えていくであろう今日、日常生活における体育、スポーツの重要性は、より一層高まるものと考えられます。 市民がスポーツを愛する風土の中で、健康で活力ある生活が過ごせるよう、今後とも、市政の柱の一つに体育、スポーツの振興を位置づけるべきであると、私は認識しているところです。
潤いや憩い、ゆとりや自然環境とのふれあいといった市民ニーズが高まる中、地域住民の強い要望にこたえられた今回の用地取得、まことに当を得たものであり、その昔、東郷指令長官が「天然の良港」とうたわれた自然豊かな環境、景観を市民の憩いの場として保全するため、共有の財産とすべきであります。
このような状況において、今後、個人の尊重と交流を深め、文化やスポーツなどの生涯学習のあらゆる面での市民ニーズにこたえたまちづくりを進めていくため、さらに活動の場の提供をはじめ、人材や情報の提供に努める必要があります。 次に、4点目は、特性を生かした都市基盤や産業についてであります。
また、市民の市政への関心はますます高まってきており、少子・高齢化社会への対応や青少年対策や総合的な学習時間等の教育問題、さらには環境や地域経済の活性化への対応など、複雑多様化する市民ニーズをどのように把握し行政サービスにつなげていくのか。
次に市民意識と市民ニーズを十分知るためにアンケート、ヒアリング、広報、フィールドワーク、審議会、展示会、懇談会、説明会、そして調整協議会、シンポジウム、縦覧広告、縦覧署名、住民投票、議会議決などの手段、方法がありますけれども、住民意識の公聴を今後どのように積極的に進められるか伺いたいと思います。 小さな2ですが、都市計画法に基づくマスタープランの住民参加による計画についてであります。
生涯学習・社会教育では、生涯学習センターにおける来客用駐車場の拡充を行い、市民ニーズの多い講座を充実するほか、生涯学習ボランティアを養成し、生涯学習の推進に参画していただきます。男山公民館につきましては、男山児童センターを含めて大規模改修を行い、あわせてバリアフリー化を図ることにより、地域における市民の生涯学習活動を促進します。
このため市民待合コーナーの設置など順次整備を進めて,これからも市民ニーズにこたえるべくより一層の充実を図って参りたいと考えております。職員団体の掲示板につきましては,当初庁内におけるビラやポスターの貼付に関し種々の混乱が生じたため,労使双方で協議のうえ設置を承諾した経過がございます。
平成12年度の予算規模は、全会計総額においては、前年度を上回っているが、これは介護保険事業特別会計の新設によるところであり、一般会計にあっては、前年度に引き続きマイナスの予算編成となっているところであり、厳しい財政事情があることには何ら変わらないものであるが、この厳しい中にあって、財源の効率的、重点的な配分と行政水準を低下させない配慮が感じとれ、市民ニーズにこたえるべく、随所にその気配りが見えている
市民ニーズにあった予算組であり評価する。 介護保険については、準備段階からのご苦労の多い作業に敬意を表し、21世紀の人づくり、まちづくりにつなげられるよう望む。 積極的な予算づくりを評価する、との意見・要望がありました。
進展が難しい情報処理技術や通信技術の成果を導入して、行政の情報化を積極的に進め、新しい市民ニーズへの対応や行政事務の一層の高度化、効率化を図っていただくことが当然のこととして、地域の産業振興や民間活動と市民生活の高度化も視野に入れて、地域情報化の検討を要望しておきます。 次に、JR長岡京駅西口地区市街地再開発事業についてであります。