京丹後市議会 2007-03-06 平成19年予算審査特別委員会( 3月 6日)
質問の中に出身者のみの中心かというご質問でございますけども、綜合計画策定に際しまして、ご協力をいただいております顧問の方々、門脇教授、ケーキの広野さんの2名につきましては他市ということで、残りの3名につきましては島津製作所藤原様、弥栄出身になります田家さん、これは農林省出身の方でございますけども、そして、今現在、京丹後で活躍中の錦織さん、日進の社長でございますけども、その5名の方にお願いすべく動いておりまして
質問の中に出身者のみの中心かというご質問でございますけども、綜合計画策定に際しまして、ご協力をいただいております顧問の方々、門脇教授、ケーキの広野さんの2名につきましては他市ということで、残りの3名につきましては島津製作所藤原様、弥栄出身になります田家さん、これは農林省出身の方でございますけども、そして、今現在、京丹後で活躍中の錦織さん、日進の社長でございますけども、その5名の方にお願いすべく動いておりまして
そこで、例えば経営戦略室に島津製作所から2年間の任期で職員を採用し、その方々が民間企業の経営視点で府政をつくりかえるということをされたのです。その一番の典型が、皆さんもご存じの洛東病院の廃止でありました。知事は、「受益と負担のあり方を選択する時代」、そして行政改革の推進、別名「かいかくナビ」と言っているのでありますけれども、そういった発想を府民に押しつけようとしているわけです。
それから、委員としましては、藤原菊男島津製作所相談役様を会長としまして、市外からも4名、それからあと旧町ごとに委員さんをお願いしまして、総勢30人の審議会委員で構成をしました審議会で論議をしていただいたところでございます。 2枚目からは会議の開催状況等をつけておりますが、全体の総合計画審議会は、都合6回開催しております。
まず、3月31日には、株式会社島津製作所相談役の藤原菊男様からご寄附いただきました、府下では初めてとなるプラネタリウムの設置が丹後庁舎において完了し、竣工式を行います。子供たちや市民の皆様が宇宙に夢を向ける施設として、大いに活用されることを願っている次第です。 次に、4月8日から10日までの3日間、中国安徽省亳州市から副市長を団長とする7名の訪問団が本市にお越しになります。
京都市では、島津製作所跡地をめぐる大型店開発に対して、まちづくり条例に基づいて、規模の縮小を求める開発指導を行っています。
それから、ようけ言い出すとあれなんですけれども、もう1つ最後に、今度は支出の方なんですけれども、今回、説明書の10ページですけれども、星空体験交流施設整備事業ということで、島津製作所の相談役から、今回、寄附を受けることになりまして、旧丹後町の役場にということなんですけれども、この施設は旧議場を改修してつくるということですけれども、この維持管理ですね。
島津製作所はノーベル賞を出しましたけれども、この研究も島津本体にあってこそできるものなんです。こういった先進企業、これから宇治市がやろうとしていることが、ぽつんと50坪、60坪くらいの特別な装置のないところで果たしてできるんだろうか、これが心配でございます。 宇治田原工業団地、綾部工業団地、あるいは長田野工業団地、そういった条件なしに工場を誘致しようとして造成しています。
京都の島津製作所の跡のジャスコも、同じダイヤモンドシティがやっておりますね。 ご存じのように、あの京都のジャスコは、京都市の条例を守らなく、床面積を多く建設いたしました。同じところがするとは限っておりませんが、キリンビールのところでも、向日市が行政で鋭く指導するすると言っておられますが、厳しく指導ができるのか。
また京都には新しい仕事を作るハイテク産業の京セラや任天堂、ローム、島津製作所などベンチャービジネスを育ててきた京都のまちとしての風土があるわけです。1200年の都だったということで、昔の時代から全国から技能を持った職人さんが集まり育てていったまちの風土がハイテク産業も作ってきたわけです。京都市も創業者支援、ベンチャービジネス支援の政策を打っていますがまだまだ十分ではありません。
単に、現況の水需要の伸び悩みや財政への重圧感のみの方策ではなく、百年の大計を考えるならば、例えば、琵琶湖疏水は当時の京都府の年間予算の2倍とも3倍とも言われる費用を費やし、当時、地下水が主で、明治期の京都市は30万人程度の人の生活用水しかなく、疎水開通で水の確保により、発電による日本初の京都市内電車、水運(今現在、文化財のインクライン)、化学(ノーベル田中さんの島津製作所)などの先端企業が産声を上げ
(発言する者あり) しかし,こんな恐ろしい不正事件もございましたが,昨年は京都の島津製作所の田中耕一さんのノーベル化学賞受賞というすばらしいニュースが飛び込んで参りました。作業服姿のインタビューは新鮮で朴訥,感動しました。京都新聞によるインタビューの京都についてどう感じているかとの質問に,福井謙一先生をはじめ世界的な研究者が多くおられ研究を進める雰囲気がある。
さて、ノーベル賞の授賞式が現地時間の10日夕、ストックホルムのコンサートホールで開かれ、物理学賞の東大名誉教授の小柴昌俊さんと、化学賞の島津製作所フェローの田中耕一さんに、それぞれメダルと賞状が渡されました。日本人の受賞は3年連続の上、初の2人同時受賞と歴史的な快挙となります。授賞式後のインタビューで、小柴さんは「うれしいと言うだけです」。
暗いニュースが多いとき、唯一明るい話題を提供してくれたのは、ノーベル物理学賞の東大名誉教授小柴昌俊氏と、島津製作所勤務フェローの田中耕一氏のノーベル化学賞受賞、日本初のダブル受賞の出来事であり、地味な研究が実ったことに、お二人に対し大きな拍手を送りたいと思います。特に田中耕一氏は、けれんみのない一言一言が世界にさわやかさを贈ってくださったようにも思います。
まずは島津製作所の田中耕一さんノーベル化学賞受賞おめでとうございます。私たち京都市民にとっても朗報でありました。先日,今春京都文化賞を受賞された海洋学者,特に琵琶湖の水の研究で国の堅田の堰計画を中止に導いたことで名高い京都大学名誉教授の藤永太一郎先生の御講演をお聴きする機会がございました。
何がですかと答えましたら,市職員の不祥事が続いて新聞報道されていましたが,島津製作所の研究者田中耕一さんのノーベル賞受賞が決まって不祥事問題は載らぬようになったと言われました。この明るいニュースをきっかけに職員の意識改革を目指して市役所の明るいニュースを載せてもらいたいと思います。市民は,不祥事の教訓が生かされているかどうか今後も注目しておりますので,不祥事根絶への市長の決意をお聞かせください。
昨日、ダイエーの全国的な撤退が明らかにされましたが、最近でも島津製作所五条工場跡地への大型商業施設の計画や北大路ビブレの危機、JR伊勢丹の売場面積の増床計画など大型商業資本の振る舞いは地域経済と市民生活を守る商店街の努力を無視するかのような身勝手なものであります。最初に問われているのは、国の大型店規制廃止路線に追随してきた京都市の基本姿勢ではないでしょうか。
京都府内に事業所のある主要企業のリストラ計画を見ても、「オムロン」が2002年3月までに国内グループ会社の社員1,000人、派遣社員、パートなど1,000人を削減、「島津製作所」2005年3月までにグループ全体の1割に当たる800人を削減、「三菱電機」2003年3月までに半導体事業を中心に約2,200人を削減、「松下電工」「京セラ」「日新電機」「日本電産」「日本電池」等々、京都府内の26社で十数万人
京都府下でも島津製作所の800人以上のリストラ公表をはじめ、京都にかかわる企業26社で14万人ものリストラ計画も報道されており事態は深刻になっております。労働を所管する京都府では、大企業の身勝手なリストラを外国でも実施されている法的規制を行うよう求める意見に対して、知事は、一律に法規制することは適当でないと答弁して大企業の身勝手さを擁護しているのであります。
これらの請願は、島津製作所五条工場跡地にジャスコを核店舗としてダイヤモンドシティが大型の複合商業施設の開発を計画し、昨年6月から施行された京都市土地利用の調整に係るまちづくりに関する条例と大型商業施設のまちづくり方針として示された商業集積ガイドプランに基づいて手続がされたことに伴って周辺の住民や多くの市民、業者団体などから提出されたものであります。
ところが昨年6月に島津製作所が提出した開発構想の届出は、店舗面積の上限が2万平方メートル以下となっている地域であるのに3万6,000平方メートルに上るものでありました。8月に市民からの意見書提出がなされ、10月には島津製作所側から意見書が出され、11月から1月にかけて土地利用調整審査会が4回開催され2万平方メートル以下にするよう答申があり、12月には市会決議も可決されました。