京丹後市議会 2019-09-26 令和元年予算決算常任委員会( 9月26日)
あみの図書館、大宮図書室は利用者が増加、峰山図書館は高台にあることが課題となっている。中央図書館については莫大な金額を要するので、憩いの場所としてゆったり過ごせる空間になるようにできるところは検討していく。ICT機器による情報化が進む中で図書館の意義は重要である。情報提供や啓発周知を図るなどして、行ってみたいと思えるような図書館づくりに努めていきたい。地域公民館管理運営事業。
あみの図書館、大宮図書室は利用者が増加、峰山図書館は高台にあることが課題となっている。中央図書館については莫大な金額を要するので、憩いの場所としてゆったり過ごせる空間になるようにできるところは検討していく。ICT機器による情報化が進む中で図書館の意義は重要である。情報提供や啓発周知を図るなどして、行ってみたいと思えるような図書館づくりに努めていきたい。地域公民館管理運営事業。
1つ目は、立地条件については、峰山図書館は子供や高齢者が行きにくい。そして高台にあり、一番課題であると認識をしている。2つ目は利用者が多くなるための整備は必要であると感じている。3つ目は、40歳代と60歳代の利用者が非常に多い。当然親子のニーズも高いのだという。次は、資料としてはまだまだ十分ではない。
○(水野委員) 次に、この開架室の面積205平米とあって、比較のために少しお尋ねしますが、例えば峰山図書館本館の開架室の面積、あるいは大宮図書室の開架面積と比べて、この205平米という面積はいかほどのものなのか。その辺を次にお尋ねします。 ○(金田委員長) 教育委員会事務局理事。
現在、高台の3階にある狭隘な峰山図書館、そして大宮図書室、さらには弥栄図書室を統合した新しい中央統合図書館もマイン近辺、また山陰近畿自動車道路峰山アクセス道路の出口周辺を立地ポイントにしながら、総体的に若い世代の多い大宮地域により近い地点での建設を考えるべきではありませんか。統合新庁舎、統合中央図書館ともまちづくりの核となる絶好の施設であります。
毎日新聞の2月16日付記事によれば、老朽化した峰山図書館と大宮、弥栄図書室を統合し、峰山町から大宮町の商業地域周辺に施設を整備するよう提言。また、市が他の分野の公共施設を整備する場合は、その計画に沿った機能を兼ね備えた複合施設として整備することが望ましいとしています。
一方で、先日、教育委員会に提出されました図書館協議会からの答申につきましては、峰山図書館と大宮、弥栄の両図書室を峰山町と大宮町にかかる商業施設周辺に統合整備すること。また、市が他分野における公共施設等の整備を計画する場合につきましては、その計画に沿った機能を兼ね備えた複合施設として整備することが望ましいというふうにお聞きいたしているところでございます。
このうち、峰山図書館は高台にありまして、3階にあるという立地条件、また広さ及び施設の老朽化という課題があります。また、大宮図書室と弥栄図書室は非常に狭い図書室でありまして、閲覧席も少なく、広さなどの課題もあります。この峰山図書館と大宮図書室、それから弥栄図書室の3施設につきましては、比較的近い場所にあることから統合するということになっております。
利便性が悪いと感じたところは峰山図書館の立地が上げられています。丘の上でもあり、また、3階にあるため、高齢者、子供連れの親には行くだけでも大変な場所です。また、横には文化会館があるため、大きなイベントがあると、図書利用者の方は行きにくく、駐車場もとめられない、イベントがある日は図書館利用を諦めて借りに行かないという声も聞きました。
その中で、一番最後のところに峰山図書館のありようについてということでも、一般質問で取り上げさせていただきましたが、そういう意味で、私も大変関心を持っている1人であるということでございます。 それでは、2つ目の質問に入ります。自転車の活用推進についてということです。このことは、皆さんも御存じのように、ことしの5月に自転車活用推進法という法律ができました。
協議会では、図書館施設、運営体制、サービスの3項目を設定して協議を進めていますが、その中でも、特に立地条件が課題となっている峰山図書館をどうしていくのか。それに伴い2館、4室の体制、図書室のあり方をどう考えていくのかなどが協議されています。
○(横島教育次長) 峰山図書館が入っております峰山地域公民館については、昨年度耐震診断を実施しております。基準のIS値0.6を上回るIS値が0.66でしたので、安全性は確保されていると思っております。
○(吉田社会教育課長) 耐震診断につきましては、まず峰山図書館につきましては峰山地域公民館の中にありますので、現在耐震診断を28年度に行っているところです。あとの施設につきましては、耐震診断はできていないという状況であります。 ○(松本聖司委員) 事実は僕も存じているのです。そのことの課題として整理はどうだったのかと、ここに書く、書かないという話はどうだったのか。 ○(金田委員長) 次長。
特に峰山図書館は立地条件、地域公民館の3階にあるなど、便利の悪い状況である。2館、4室など、今後の図書館のあり方について、図書館協議会に諮問している。その中で、今後のあり方の答申が29年の9月ごろに出る予定である。 続きまして、委員個人の意見を紹介いたします。 学習支援地域本部事業での学校ボランティアでは、そろばん、ミシンなど特定のボランティアの人数が少ないので、市内各地に出向く必要がある。
特に峰山図書館は場所や施設自体に課題がある。図書館協議会に投げかけ、図書館長の諮問により検討してもらう。1年で話がまとまるかはわからないが、複数年かかったとしても図書館のあり方については一定整理したい。 分科会として集約した意見はありませんでしたので、委員個別の意見を紹介します。 網野北小学校運動場芝生維持管理経費について、子どもの教育的側面から考えると拡大も必要である。
例えば新駅の話、あるいは網野峰山線の京銀の交差点の話、また、峰山図書館の話もさせていただきましたし、今回のマスタープランの計画体系図の中にそのことが改めてちりばめられておりますが、妥当な考え方に基づいていると思っております。 ただ、なぜ聞かせていただこうかと思っているのは、市長、一般質問等でこのことを市長に問うたとき、市長は決して前向きな答弁ではなかったというふうに思っているのです。
続きまして答えとして、図書館については根本的にあり方を検討したい、一番大きいのは峰山図書館の場所や施設の課題、図書館協議会に投げかけをしたところである。大きな財政を伴うものであるため、結論は年1回、1年ぐらいでは出せないと思う。課題であった分室のほうもどういうものがよいか、全体的な計画について意見をいただきたいということで、今後の進捗状況を今投げかけたということです。
○(亀田峰山図書館長) 実際のアンケートとしてはないのですが、学校教育課のほうで毎年ある学校への調査関係の内容などを知らせていただくなど、それは参考にはしていました。 ○(田中委員長) 由利副委員長。
○12番(松本聖司議員) 最後に、峰山図書館についてだけ聞かせてください。ここが唯一耐震化の今後の見込みが全く決まっていない施設でありますし、800平米ということで、図書館は1,000平米以上ないと図書館としては厳しいのだいう話があるのですが、改めて高台にあるということもあります。
また、市役所での短期職場実習では、峰山図書館や健康推進課、障害者福祉課において3人の方に実習をしていただき、そのうち2人の方は市役所での実習を経た後、一般企業への実習に結びつくといった成果を上げております。
峰山、あみの図書館管理運営事業・図書システム統合事業でありますが、図書館も組織の改革があり、一体的な図書館行政を遂行するということで、峰山図書館、あみの図書館の嘱託の館長を廃止し、市の職員が館長、副館長のポストを新設した。併せて祝日に開館を実施する。分室の平日の開館時間を今までは10時から5時であったが、昼から1時から6時に変更、夏休みは全館1時間早く開館することとする。