大山崎町議会 2021-06-10 令和 3年第2回定例会(第3日 6月10日)
施設整備の方法は、大山崎小学校給食施設は新築、第二大山崎小学校給食施設は既存施設の改修と増築、大山崎中学校は新築によるものとしております。
施設整備の方法は、大山崎小学校給食施設は新築、第二大山崎小学校給食施設は既存施設の改修と増築、大山崎中学校は新築によるものとしております。
また、大山崎中学校のPCB廃棄物に係る処分費用として廃棄物処分委託料995万円、通信運搬費28万6,000円をそれぞれ計上しております。 次に、歳入補正につきましては、歳出に計上いたしました項目に係る、国庫補助金や地方債など所要の補正を計上しているものであります。 また、本補正の歳入歳出の調整として財政調整基金繰入金1,987万1,000円を増額計上いたしております。
今回の予算で、大山崎中学校及び大山崎小学校と第二大山崎小学校の給食棟整備工事基本実施設計業務委託が提案されています。温かく栄養バランスに優れたものを食べられる、家庭での弁当作りの負担が軽減されるなど保護者が待ちに待った中学校給食実現に踏み出すものであり、二つの町立小学校の給食室も、なくしてしまうのではなく、新しく建て替えて、自校方式の小学校給食を続けるものです。
まず、大山崎小学校では、給食棟整備に係る基本実施設計委託料と工事請負費合わせて約4億4,400万円、第二大山崎小学校では、外壁改修等に係る改修工事費と監理委託料を合わせて約1億6,700万円、給食棟整備に係る基本実施設計委託料と工事請負費合わせて約2億3,800万円、大山崎中学校では、給食棟整備に係る基本実施設計委託料と工事請負費合わせて約4億2,000万円となっております。
その頃は、1995年の阪神・淡路大震災を受けて、全国の学校施設で耐震化が進められている時期であり、また、本町においては、第二外環状道路の建設に伴う、大山崎中学校の移転、再構築が大きな課題となっておりました。 2003年に第二大山崎小学校の耐震診断を終えて、2005年度から2006年度にかけて管理棟並びに普通教室棟の耐震工事が行われます。
大山崎中学校で、町立体育館を使うなどの工夫をされたことは、生徒のことを何より大切にした措置であり、すばらしいと思いましたが、いつまでも続けられる措置ではありません。 元文部科学事務次官の前川喜平氏や多くの教育研究家が、子ども一人一人を大切にする、そして感染症にも強い少人数学級を求める署名に取り組んでおられます。少人数学級を求める署名は、ほとんどの家で賛同していただいています。
さきの議会でお示しいたしました経費試算資料の中で、基礎的検討に基づく数値として大山崎中学校給食室の施設整備費を4億1,142万4,000円とお示しさせていただきました。 このうち、電気設備に係る費用は約5,400万円、ガス設備に係る費用は約800万円、水道設備に係る費用は約2,900万円となっております。
次に、3月13日には大山崎中学校の、3月19日には大山崎小学校の卒業式に、それぞれ出席いたしました。新型コロナウイルス感染症の影響から、開催が危ぶまれていたところでありましたが、式典の簡素化など、対策を十分に行った上で、無事開催され、安堵したところであります。
本町体育館で開催される各種の大会等におきましては、御質問のとおり、乗用車はもとよりバスによる来町もあり、体育館敷地の駐車場では対応できない場合には、大山崎中学校前のP2、P3、また、名神高架下の多目的広場を臨時駐車場として使用していただいているところであります。
現在、阪急バス大山崎営業所から、出庫、あるいは、この営業所へ入庫される回送バスは、国道171号の新山崎橋から、大山崎中学校前を通過し、調子八角交差点を経由して、始発、あるいは終点たる拠点、停留所、これは、多くはJR長岡京駅になろうかと思います。ここを発着しており、この回送運行を営業運行化されることで、沿線住民の利便性の向上が図れるものと捉えております。
次に、防災・防犯関係として、大山崎中学校蓄電池設置事業、2,816万円。これは、指定避難所である大山崎中学校に設置済の太陽光パネルに蓄電池を設置するものであります。 次に、防災伝道師フォローアップ講座、15万5,000円。これは、今年度に新規事業として実施した防災伝道師養成講座の受講者を対象に継続的な学びの場として、フォローアップ講座を実施し、地域防災力の継続的強化を図るものであります。
6月議会におきまして、大山崎中学校での教室が狭いことや、ロッカーに荷物が入り切らないなどの声を紹介し、1学年4クラスから1クラスふやすことを提案いたしました。答弁では、各学年5クラス分の教室があることや、京都式少人数教育の方式はティームティーチングで行われているが、少人数学級という選択肢もあることを踏まえ、検討されるとの御答弁でした。 そこでお聞きいたします。
私、図って行ったわけじゃないのですけど、この日撮影したいずれの写真も大山崎中学校の子どもたちです。このいずれも、という実態です。大山崎町にないから、ここまで来ないと仕方ないというのが子どもたちの言い分。これもちょっと町長お聞きいただいたら結構かと思うのです。
○10番(井上治夫議員) 先ほどからの議論ありますけれども、大山崎中学校の見積もりについては、自校方式で見積もられていて、それを計算してもセンター方式より安いことは明らかではないでしょうか。それと、前町政のもとでの中学校給食検討委員会の見積額、20年間で5億6,000万円でした。今回の概算要求は一番安いところで15億円です。
マンホールトイレは、地中にし尿をためる貯留槽を埋設し、地上に設けたマンホールの上に簡易便座を設置して使用するもので、第二大山崎小学校、大山崎中学校に5基ずつ、大山崎町体育館に10基を整備しております。
今年度も、大山崎中学校におきまして、保護者、学校教職員、町福祉課、放課後等デイサービス事業者等による会議を開催し、児童の様子やそれぞれの立場での支援方法等を共有し、よりよい支援の方向性を認識したところであります。
3.大山崎中学校校門の地形改善について。 大山崎中学校の校門付近が前面道路や校舎内から比べて著しくくぼんだ形になっております。緊急時に、車体全長の長いはしご車などの消防車両や緊急車両が敏速に通行するのは困難であると思われます。 また、豪雨災害時、校門付近だけが浸水すれば避難場所として使用できない。大至急改善を求めるものであります。 4.大山崎町商工会加入事業所数について。
次に、消防費におきましては、大山崎中学校へ蓄電池設備を整備するための実施設計に係る経費として456万5,000円を新規計上いたしております。これは、大規模災害による停電発生時の電力確保のため、蓄電池設備が未整備となっている大山崎中学校へ新たに整備するものであります。
続いて、教育費の審査では、学校管理運営経費(大山崎小学校、第二大山崎小学校、大山崎中学校)において、大山崎町学校給食設備事業に予算1,590万円を計上、内容は中学校給食整備に向けた基本実施計画及び小学校給食室改修工事に向けた実施計画を行うためのものと説明がありました。
この内容は、大山崎中学校敷地内での自校方式による給食施設建築設計業務であります。 具体的なスケジュールは、当予算御可決後の2019年4月から設計業務の入札・契約行為に着手し、2019年度中に設計業務を完了し、翌2020年度に中学校給食室新築工事を実施することと計画しています。可能な限り工期の短縮に努め、2020年度中の中学校給食の提供を目指してまいります。