34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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京都市議会 2022-12-01 12月01日-03号

山地災害、土砂災害原因については気候変動の影響、加えて全国的な問題として森林の手入れが行き届かず、放置人工林が増えて山の保水力が低下していることも一つ要因であると言われています。このような現状を踏まえ、私たち自民党市会議員団は従来の林業振興の枠組みに捉われず、災害防止を含めた森林の公益的、多機能的機能を発揮させるための全庁的な体制の必要性を訴えてきました。

宇治市議会 2019-12-13 12月13日-05号

国民の財産として国が管理をされております国有林につきましては、森林が持つ公益的機能を将来にわたって発揮していくことを目的に、計画的、効率的な事業実施に努められており、重視する機能に応じて、森林を、水源涵養自然維持山地災害防止森林空間利用快適環境形成の5つのタイプに区分して管理経営を行われ、あわせて国産材を供給されているところでございます。 

宮津市議会 2019-12-10 令和元年第 4回定例会〔12月定例会〕(第3日12月10日)

まず、治山事業でございますけども、これは一定の事業要件を満たし、大規模な山地災害のおそれがある箇所について、森林所有者の理解を得て保安林に指定し、使用に制限を設けた上で、治山施設整備森林整備を法律に基づき、国または都道府県が事業主体となって実施をしております。  

与謝野町議会 2019-03-11 03月11日-04号

しかしながら、近年、山地災害発生は増大をしており、林野庁の検討委員会などでは、次のような要因課題を挙げております。 第1に、平成26年に公表された、気候変動に関する政府間パネル、第5次評価報告書において、地球温暖化により極端な降水がより強く、頻繁となる可能性が非常に高いことが指摘をされているように、短時間強雨発生頻度が増加していることなどに伴う「災害外力」が増大している。 

福知山市議会 2019-03-06 平成31年第1回定例会(第4号 3月 6日)

また、京都府におきましては、従来から実施されております保安林内での土砂撤去等実施する地域活動を支援する、未来へつなぐ安心・安全の森づくり事業に加えまして、平成31年度から、京都府豊かな森を育てる府民税活用されまして、近年多発いたします災害に備えた防災対策強化を図るため、新たに山地災害危険地区におきまして、災害防止森林緊急整備事業が創設されると聞いております。

福知山市議会 2019-02-25 平成31年第1回定例会(第1号 2月25日)

また、「京都府豊かな森を育てる府民税」の市町村交付金活用し、近年多発する山地災害に備えた防災対策等強化を図るため、「安心・安全の森づくり事業」を拡充いたします。  有害鳥獣対策については、駆除隊による駆除捕獲等といった従来の取り組みに加え、新たにシカの生息密度調査を行い、データに基づく駆除防除方法についての研究を行うことにより、地域課題に応じた対策を進めます。  

京丹後市議会 2018-09-11 平成30年第 4回定例会(9月定例会)(第3日 9月11日)

砂防ダム治山ダムの違いにつきましては、砂防ダム土砂災害から下流の人家等を守ることを目的としているのに対しまして、治山ダムにつきましては、山地災害を防ぎ、森林を守るということを目的としていまして、文字どおり山を直す事業というふうになっています。治山ダムの建設及び維持管理につきましては、砂防ダムと同様に京都府が行っていると、このようになっています。 ○(松本聖司議長) 中野勝友議員

舞鶴市議会 2018-09-10 09月10日-04号

治山ダム堆積土砂の搬出についてでありますが、治山ダム山地災害を防ぐため、土砂を上流にとどめるとともに、渓流の勾配を緩和して浸食の防止を図ることにより、渓流を安定化させるものであり、管理された森林と一体となって土砂流出による災害を防ぐものであります。しかしながら、近年のたび重なる台風や豪雨により、一度に大量の流木や土砂の流入が発生し、堆積するケースがふえております。 

舞鶴市議会 2016-06-06 06月06日-01号

また、6款農林水産業費、2項林業費では、崖崩れ等からの山地災害防止するための小規模治山事業費300万円、新たに導入された京都府豊かな森を育てる府民税を財源とする交付金活用し、森林整備保全を進める安心・安全な里山環境改善事業費800万円を追加するとともに、7款商工費、1項商工費では、この4月に日本遺産に認定された旧軍港4市の歴史ストーリー活用して交流人口拡大等に取り組む日本遺産活用推進事業費

木津川市議会 2016-03-02 平成28年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2016年03月02日

3点目、山地災害危険地区調査と(仮称)治山整備計画の策定との事業促進を。  それから、大きい2番目でございますけれども、相楽中部消防組合消防本部相楽中部消防署庁舎は昭和49年1月に建設され、42年が経過しています。その間、平成15年2月に耐震補強工事が行われました。しかし、現在の耐震基準を満たしてはいません。

京丹後市議会 2015-12-09 平成27年第 6回定例会(12月定例会)(第2日12月 9日)

○(吉岡農林水産環境部長) 京都府の公表資料によりますと、税の活用としまして、荒廃した森林整備保全山地災害発生するおそれの高い森林の予防的な事業、府内産の木材生産確保から消費に至るまでの循環型の仕組みづくりや、木の文化を学ぶ取り組みを進める事業への活用が想定されています。

与謝野町議会 2015-12-09 12月09日-02号

旧来の計画では木材生産水源涵養山地災害防止生活環境保健文化の五つの区分として森林機能別に指定されていましたが、平成26年の変更により新しく七つの機能に分類されました。 水源涵養山地災害防止土壌保全快適環境形成保健レクリエーション文化生物多様性保全木材生産であります。生物多様性保全機能などもふえて、森林自然環境野生生物確保森林整備の中に新しく入っております。 

宮津市議会 2015-06-04 平成27年第 2回定例会(第3日 6月 4日)

治山事業は、森林法に基づきまして、荒廃が著しい森林保安林に指定した上で、主に植生を回復するための植栽、それから、生育状況が芳しくない森林での間伐渓流の侵食を防止する治山ダム整備など、森林保全を通じて山地災害から住民の生命財産を守ろうとするものでございます。所管官庁は農林水産省となりまして、施設用地等については用地買収を伴わない土地の使用承諾実施されます。  

長岡京市議会 2015-03-19 平成27年予算審査特別委員会小委員会( 3月19日)

全国で集中豪雨地震等による山地災害が数多く発生し、生命財産を守るためのいわゆる国でいう、あるいは京都府でいうところの治山対策本市では、減災対策推進する必要があると思います。市長は御自身の政策において、災害に負けない地域づくりとして、間伐材放置竹林などの資源を生かす循環仕組みをつくり、災害に強い森林里山を再生しますと発表されています。市長のお生まれは下海印寺です。

舞鶴市議会 2014-09-08 09月08日-03号

2項林業費につきましては、山地災害復旧を支援する治山事業有害鳥獣防護柵復旧支援地元自治会実施する林道復旧支援などでありますが、どれもが市民生活の安全・安心確保するものであり、早期執行を望むものであります。 最後に、このたび被災されました皆様の一刻も早い復旧・復興をお祈りいたしまして、討論といたします。ありがとうございました。(拍手) ○議長尾関善之) 以上で、討論を終結いたします。 

木津川市議会 2013-06-20 平成25年第2回定例会(第2号) 本文 開催日:2013年06月20日

森林経営計画につきましては、今の補正でお願いをしているところでございますが、これにつきましては、地域の主体的な取り組みの中で積極的に間伐、または樹木の保育、整備とか、放置竹林の除去というようなことで、里山の再生を目指すということで、また人的には森林組合林業労働者の育成を図っていくということを目的にいたしまして、最終的には水源涵養機能とか、山地災害防止機能、また保健レクリエーション文化機能等々の配慮

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