宇治市議会 2018-02-20 02月20日-01号
中でも、障害者雇用をさらに進めるための基盤整備といたしまして、本年6月に、宇治蔭山地内に、就労アドバイザーを活用した定員20人の就労移行支援施設の開設を予定いたしております。また、障害のある方の一般就労に向け、個々の障害に応じた仕事のマッチングや、わかりやすい就労相談窓口の設置など、生活困窮者等も含めた就労相談のあり方について検討を進めてまいります。
中でも、障害者雇用をさらに進めるための基盤整備といたしまして、本年6月に、宇治蔭山地内に、就労アドバイザーを活用した定員20人の就労移行支援施設の開設を予定いたしております。また、障害のある方の一般就労に向け、個々の障害に応じた仕事のマッチングや、わかりやすい就労相談窓口の設置など、生活困窮者等も含めた就労相談のあり方について検討を進めてまいります。
中でも、障害者雇用の取り組みをさらに進めていく中で、一般就労へ移行するための基盤整備を図ってまいりますとともに、障害のある方が住みなれた地域で安心して暮らしていけるようさまざまな支援を切れ目なく提供できる拠点として、宇治蔭山地内に就労アドバイザーを活用した就労移行支援施設とあわせまして、体験入居が可能なグループホーム、緊急受け入れが可能なショートステイ、24時間の相談支援などの総合的支援が可能な地域生活支援拠点
◎福祉こども部長(星川修君) (登壇)障害のある方の一般就労に向けた具体的な基盤整備といたしましては、宇治蔭山地内の市有地を事業実施法人に無償貸与して就労移行支援施設を整備することとしており、平成30年4月以降に開設する予定でございます。
また,就労移行支援施設を整備したほか,京都市醍醐和光寮については現在地での建て替えのための基本構想策定に向けた調査を実施し,仮称北山ふれあいセンターについては設置主体であります社会福祉法人京都障害児福祉協会が行う実施設計に対する助成などを行いました。
今後、就労移行支援施設、就労継続支援施設、障害者就業生活支援センター、障害者生活支援センター、ハローワーク、特別支援学校等の関係機関や関係団体でのネットワーク化によりまして、情報の共有化を進め、障害者の就労支援に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。 他のご質問につきましては、それぞれ担当からお答えを申し上げます。 ○議長(坂下弘親君) 石井理事。