舞鶴市議会 2021-06-29 06月29日-05号
会派を代表しまして、意第2号、JR小浜線及びJR舞鶴線の維持・活性化に係る意見書(案)に反対、意第3号、山陰新幹線整備及びJR小浜線、JR舞鶴線の地方在来線維持・活性化に係る意見書(案)に賛成を表明し、討論いたします。
会派を代表しまして、意第2号、JR小浜線及びJR舞鶴線の維持・活性化に係る意見書(案)に反対、意第3号、山陰新幹線整備及びJR小浜線、JR舞鶴線の地方在来線維持・活性化に係る意見書(案)に賛成を表明し、討論いたします。
次に、「JR小浜線の減便問題について」お聞きいたします。 さきの3月議会で、舞鶴市の公共交通について質問し、JR舞鶴線の減便問題についてお聞きしたところです。理事者からは、そのような連絡は受けていないということで安心していましたが、5月19日付の福井新聞の朝刊1面に掲載された小浜線の便数半減検討という報道を知って、大変驚きました。
〔有吉央顕政策推進部長 自席から答弁〕 ◎政策推進部長(有吉央顕) 本市の公共交通の運行状況についてでありますが、まず、鉄道につきましては、本市から綾部方面においてはJR舞鶴線が、敦賀方面におきましてはJR小浜線が運行されており、宮津方面においては京都丹後鉄道宮舞線が運行されているところでございます。
〔有吉央顕政策推進部長 登壇〕 ◎政策推進部長(有吉央顕) 次に、市の公共交通政策についてでありますが、まず、本市の高校生や高齢者をはじめとする多くの市民の主要な移動交通手段となっている鉄道路線につきまして、JR西日本から舞鶴線及び小浜線の廃線などに係る打診は受けておりません。
本市には6つの駅があり、舞鶴線、小浜線、宮舞線の3つの路線により市内と市外の移動を担っています。特に西舞鶴駅と東舞鶴駅の両駅は、両翼的な市街形成をする本市においては、どちらも最重要的な駅として位置づけられており、市民の市内間の移動に重要な交通機関であります。
普通建設事業につきましては、スタート地点となります浅茂川漁港の駐車場等の整備、市道浅茂川小浜線の区画線の設置、八丁浜シーサイドパークの飛砂防止柵の改修などの整備経費のほか、観光インフラ整備等促進事業補助金を追加しているところによるものでございます。 なお、全体の総額調整といたしまして1,140万円、予備費で減額調整しているところでございます。
またさらに北陸本線や湖西線の機能縮小、小浜を通ったら小浜線の第三セクター化ということが当然のように起こるわけですが、そのことは中短距離の移動はかえって不便になる。住民にとっては困難が増すということになるのではないでしょうか。金沢と敦賀、京都、大阪を新幹線で結んでも、全体としての速達性や利便性の向上にはつながらないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
前回12月定例議会一般質問において、安岡地区のJR小浜線と府道高浜舞鶴線の交差付近においては、台風による豪雨など、床上・床下浸水の被害が発生するとともに、府道高浜舞鶴線も冠水により車両通行に支障を来す事態も発生し、また浸水に至らないまでも、汚水の滞留による悪臭に悩まされていた状況であったこと、本件が多々見市長の御英断により、平成28年度から改良工事に着手いただき、本年度末完工の予定であることを踏まえ
安岡地区のJR小浜線と府道高浜舞鶴線の交差付近では、台風による豪雨によって床上・床下浸水の被害が発生するとともに、府道高浜舞鶴線も冠水により車両通行に支障を来す事態も発生しております。また、浸水に至らないまでも、汚水の滞留による悪臭に悩まされる、そういう状況が発生しておりました。 本件は、多々見市長の御英断により、平成28年度から改良工事に着手いただき、本年度末完工の予定となっております。
それからこの峰山庁舎の前の樋田丁田線、それから大宮庁舎横の元利二号線、それから網野町八丁浜シーサイドパーク沿いの浅茂川小浜線、それから網野町島津地区の志原線、これは通称ハナミズキ街道というふうに呼ばれています。それから網野町俵野地内の俵野平田線、これも通称フルーツラインというふうに呼ばれています。
1点目に、JR小浜線松尾寺駅旧本屋が、日本的な歴史的景観に寄与するとして国の有形文化財に登録されることとなりました。志楽地区だけをとりましても、松尾寺、金剛院、行永家住宅など重要文化財が保存・継承されていますが、舞鶴市には国・府・市指定等文化財がどれぐらいあるのか、お聞きいたします。
さて、私が住まいしております安岡地区の府道高浜舞鶴線とJR小浜線が交差する線路の下に排水があります。台風、ゲリラ豪雨により水かさが増し、通行どめとなり、近隣の住宅の床上、床下に浸水するなど大きな被害が出ておりました。近年でも、平成10年、16年、25年、29年の4回の通行どめ、床上、床下浸水の被害で、近隣約100戸に影響があったと伺っております。
要旨1、JR小浜線についてお伺いいたします。 昨年12月に発表された北陸新幹線の舞鶴ルートが選定ルートから外れ、非常に残念な思いではありますが、今後の状況で変更の可能性もゼロ%ではないことから、私たちができることを悔いが残らないように取り組んでまいりたいと思います。
市では、これら被害の対策として、河川や水路などにおいて、流れに支障になっている部分の改修を計画的に行っており、安岡地区では、JR小浜線と府道舞鶴高浜線の地下にある水路の拡幅改良事業を平成30年度末の完成に向け実施しております。 また、京都府におかれましても、伊佐津川、志楽川、河辺川などで護岸整備などの河川改修工事を実施していただいております。
北陸新幹線の--これは敦賀の関係ですけど--敦賀以西のルートについては、福井県の小浜市を通る若狭ルートになった場合については、小浜線が並行在来線になり、JRから経営分離される、こういうふうに言っているわけですよ。具体的にそこに議論されてるわけですからね。
しかし、舞鶴線、小浜線の電化は悲願の事業であり、特急まいづるがなくなってしまうのではないか、つまり山陰線の特急は福知山へばかり行くものとなり、私たちは綾部で乗りかえを余儀なくされるのではないのか、そんな心配をするところでもあります。 お聞きすれば、以前は職員の出張は原則JRという時代があり、JRの利用促進に積極的に取り組んでおられたとのことであります。
開通した長野金沢間の新幹線整備に当たっては、並行在来線の第三セクター化が整備の条件にされていることからすると、小浜線、舞鶴線、山陰線が該当し、宮津線と同じような負担が求められることになると思います。宮津線でいいますと、年間8,000万円の負担がさらに、概算ですけれども、3線ふえることになることが想定されます。
御承知のとおり、安岡地区のJR小浜線より北側の約100軒の住宅地につきましては、これまでの豪雨のたびに床上・床下浸水が発生し、また、府道高浜舞鶴線も約100メートルにわたり冠水し、通行不能となる状況でありました。当地区においては、これらの浸水被害への対策は、住民の長年の願いであったところですが、JR西日本との協議が調い、平成27年度には、具体的な計画策定が完了したとお聞きしております。
若狭(小浜)ルートが実現すれば、JR小浜線、舞鶴線、山陰線の一部は第三セクターとして府県や関係市町も参加した会社への移管や、JR山陰線の複線化が先送りされる事態も予測されます。 もう一つは、財政負担です。全国新幹線鉄道整備法第13条、同施行令第8条で、新幹線網の整備は建設事業費の3分の1が府県の負担とし、その一部を関係自治体に負担させることができるとしています。