京丹後市議会 2020-01-29 令和 2年議会改革特別委員会( 1月29日)
そういったことからして、やはり議員が専業職として十全に議員活動が行える額としては、私は現状の38万円というのは決して高過ぎることはないという認識のもとで、政友会としては結論として現状維持とすべきということを申し上げておきたいと思います。
そういったことからして、やはり議員が専業職として十全に議員活動が行える額としては、私は現状の38万円というのは決して高過ぎることはないという認識のもとで、政友会としては結論として現状維持とすべきということを申し上げておきたいと思います。
また、議員を専業職として、生活給を保障するといった議論や、議員の数の多少と報酬の高い、低いを結びつける発想はそもそも自治体、議会議員の選挙で選ばれたという身分と職務をどう考えるかという点を十分に考慮していないように私には思えます。京丹後市での議員定数の削減が見出せなかった根本問題は、私たちの町には、本当に何人の議員が必要なのか。それはどういう議員ならいいのか。もう一度申し上げます。
議員の位置づけというところが、従来の議員とはという議論では、名誉職、専業職という言葉があったけども、最近の業務はボランティア、それから専門性、専門家というのは専門性ということです。専業ではないです。漢字違いで言葉はよく似ている。そういう中でいかにそのボランティア、186ページ、専門性ということをここが最近議論されているかということです。
当然給料はなくなるというようなことになっちゃうわけで、私は宇治市議会ぐらいの規模になったら、議員はやっぱり専業職であるべきやと。私も12年前に会社持ってましたけど、一切会社行ってませんよ、もう。そういうように専業にならざるを得ない状態になってますよね。