京都市議会 2023-10-03 10月03日-04号
また、市民生活と観光の調和の下、朝観光・夜観光の推進や質の高い宿泊環境の整備にも取り組み、宿泊観光や長期滞在を促進するなど、宿泊税の一層の増収を図るとともに、ふるさと納税につきましても、国の制度改正に的確に対応しつつ、京都の強みをいかした伝統産業等の振興にも寄与するように魅力あふれる返礼品を強化するなど更なる寄付獲得に取り組んでまいります。
また、市民生活と観光の調和の下、朝観光・夜観光の推進や質の高い宿泊環境の整備にも取り組み、宿泊観光や長期滞在を促進するなど、宿泊税の一層の増収を図るとともに、ふるさと納税につきましても、国の制度改正に的確に対応しつつ、京都の強みをいかした伝統産業等の振興にも寄与するように魅力あふれる返礼品を強化するなど更なる寄付獲得に取り組んでまいります。
今回の補正予算は、新型コロナウイルス感染症対策としてオミクロン株対応ワクチンによる追加接種やPCR検査費用、保健所体制の確保等を行うとともに、市庁舎整備事業、新たな寄付獲得による文化芸術の振興など国・府支出金や市債等を財源として総額145億4,600万円を補正しようとするものであります。 以下、審査の過程において論議されました主な事項について順次申し上げます。
この度の補正予算は、新型コロナウイルス感染症対策として、新たなオミクロン株対応ワクチンによる追加接種やPCR検査費用、保健所体制の確保等を行うとともに、市庁舎整備事業、新たな寄付獲得による文化芸術の振興、国庫支出金の精算等を行う経費として、計145億4,600万円を補正しようとするものでございます。 まず、新型コロナウイルス感染症対策についてでございます。
また,企業版ふるさと納税につきましても本市との関係性の深い企業や市内の大学出身者の企業経営者にアプローチして寄付を頂くなど,全庁挙げて寄付獲得に取り組んだ結果,令和2年度には約1億円の御寄付を頂きました。
ふるさと納税につきましては,財政はもとより,京都の伝統産業や文化の持続的な発展のために,寄付獲得の取組を充実し,組織体制を強化するとともに,ふるさと納税ポータルサイトの積極的な活用や,返礼品に京都ならではの伝統産業品やおせち料理などを加えること等の拡充を行い,前年度比約7倍,過去最高の17億6,200万円を獲得いたしました。
また,大口の寄付獲得のため,引き続き,企業等に対して京都芸大と共にしっかりと働き掛けてまいります。 こうした行財政改革を進めるうえで,市民の皆様とビジョンと危機感を共有することが最も大切であります。行財政改革計画の策定において,具体的な改革メニューと数値目標等をしっかりとお示しし,市民の皆様への説明責任を果たしてまいります。 以下,関係理事者が御答弁申し上げます。
さらに,企業の皆様に,京都芸大の移転が京都駅周辺はもとより京都全体の魅力を高め,都市格の向上につながることをお伝えし寄付獲得に取り組んでおり,今後も京都芸大と連携し,その取組を強化してまいります。
本市では,昨年度から伝統産業品,京野菜,京都肉,寺社の特別拝観といった体験型プランなど,京都ブランドをいかした返礼品を拡充するとともに,寄付を受け付けるポータルサイトの開設や,情報発信の強化など,寄付獲得に積極的に取り組んでまいりました。その結果,令和元年度の寄付受入額は過去最高の2億5,500万円となったところであります。
そのため,首都圏でのPR活動の強化など寄付獲得の取組を徹底的に推進してまいります。以上でございます。 ○議長(山本恵一) 村山議員。 〔村山祥栄議員登壇〕 ◆(村山祥栄議員) ふるさと納税についてはしっかりとやっていただきたいと思います。
特典に頼った寄付獲得に関しては疑問視する声もありますが,私は心のふるさと京都を思う気持ちを大切にしていかなければならないと考え,今後のふるさと納税寄付金の在り方について市長のお考えをお尋ね致します。 次に,市立病院についてお尋ね致します。現在,市立病院における診察代,入院費などの支払は,基本的には現金のみでクレジットカードによる納付は行われていません。