木津川市議会 2008-09-22 平成20年第3回定例会(第2号) 本文 開催日:2008年09月22日
次に、行財政改革推進室につきましては、財政基盤の健全化とともに、効率的な行財政改革の実施を目指した実践段階の進行管理における専従・専門的位置づけとして、企画課の行財政改革係から財政課の行財政改革推進室を設置したものでございます。
次に、行財政改革推進室につきましては、財政基盤の健全化とともに、効率的な行財政改革の実施を目指した実践段階の進行管理における専従・専門的位置づけとして、企画課の行財政改革係から財政課の行財政改革推進室を設置したものでございます。
庁内の組織におきましては、この6月議会にご提案させていただいております、機構改革に伴う関係条例の整備等に関する条例(案)のご議決を賜りました後には、財政基盤の健全化とともに、効率的なスクラップアンドビルドによる行財政改革の実施を目指した、実践段階の進行管理における専門的な位置づけとして、現在の企画課の行財政改革係から、財政課の行財政改革推進室を設置して取り組んでまいりたいと考えております。
拝見しますと30項目のうち8項目が国家戦略としての京都創生としてまとめられており、いよいよ京都創生が実践段階に入ってきたという感じを受けたのであります。平成15年6月、京都創生懇談会から国家戦略として京都を創生することの重大性とそのための道筋を示した提言が出されて以降、様々な活動が展開され、今年には与野党それぞれに京都創生に関する国会議員連盟が結成されるところまで運動は発展して参ったのであります。
御案内のとおり、今年4月から地方分権一括法が施行され、地方分権はいよいよ具体的な実践段階を迎えました。加えて、厳しい経済環境のもとではありますが、市民のさまざまな要望にも積極的に対応していく必要があります。
さらに、実践段階では、各学校の主体性を尊重しつつ、市教委としていかに支援していくのかということも行政に課せられた使命であると認識をいたしております。 いずれにいたしましても、現時点で、各校はそれぞれ内容を模索し計画を立てている段階であり、その創設の趣旨に即し、この時間が適正に実施されますよう十分な支援と適切な指導に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げます。
今、まさに世紀の移り変わりに入ろうといたしておりますが、私たち行政に携わる者にとって、福祉、教育、都市基盤整備をはじめとして、実践段階に入った地方分権の具体化など、すべての行政分野にわたって21世紀のあるべき行政から、今を見る視点が強く求められる時代が到来したことを感じます。
地方自治についても、地方分権が具体的実践段階に入りますとともに、市民の意識の間にNPOをはじめとして参画意識の芽生えがあらわれていることを感じるのは、恐らく私だけではないと思います。
また,いよいよ実践段階に入りました地方分権時代にふわしい自己責任と自己決定に基づく柔軟かつ的確な市政運営が可能となるよう徹底した攻めの市政改革を行ってまいります。 次に予算の効率的,効果的な執行についてでございます。平成10年度予算に計上いたしました事業は,市民生活の向上と元気都市京都の実現に向け是非とも必要なものばかりでございます。