京丹後市議会 2019-07-01 令和元年第 2回定例会(6月定例会)(第5日 7月 1日)
問い、除雪について、宅地業者に場所などを依頼することが考えられないか。答え、土地の売り買いの話になるので、協力していただくのは難しい。 意見交換。山間部で舗装もしていない農道のような市道で、地元の方が材料支給などで整備をしたいとの声があるが、市道だからその制度は活用できないと言われた。対応については、今後しっかり考えるべきである。
問い、除雪について、宅地業者に場所などを依頼することが考えられないか。答え、土地の売り買いの話になるので、協力していただくのは難しい。 意見交換。山間部で舗装もしていない農道のような市道で、地元の方が材料支給などで整備をしたいとの声があるが、市道だからその制度は活用できないと言われた。対応については、今後しっかり考えるべきである。
○(平井委員) それは、除雪する業者側なのですが、この造成する宅地業者側のほうに依頼するとか、そういうことは考えていないですか。それはまた別個の話ですか。 ○(平林委員長) 部長。
市道新浜線は、民間宅地業者により開発された11区画内の道路で、延長43.0メートル、幅員5.0で、アスファルト舗装並びに道路側溝、上下水道管が既に布設されたものであります。現地確認を行った後、会議室にて審査を行い、質疑、意見交換、討論なく、採決の結果、全員賛成で原案可決すべきものと決定しました。
そこへ宅地業者が、工事が始まると、次々と虫食いのように買いにかかろうとしている、今、まさにそのときなんです。乱開発で住宅の農地が買い上げられて宅地化になりますと、道路が一本通らんと、奥でロータリーの住宅が、あの周辺の農地にあちこちに起こる、そういうリスクがあるから、あの周辺だけでも線引きをした計画性のある開発区域とするべきだということを、かねてから広域課を通じて申し上げてきたわけです。
宅地業者に転売された急傾斜地に宅地建設が強行されれば地域住民の不安はますます増大し、安全、安心への市民を守る業者指導と規制を厳しく重ねて要請をしたいと思います。 次に大きな三つ目のテーマですが、農と食と緑の再生策についてです。日本の食物自給率は4割、穀物消費の国内生産率は3割を割っています。