長岡京市議会 2016-06-16 平成28年第2回定例会(第3号 6月16日)
この施策に加えて、生育環境により学歴や職業に世代間継承性が見られるという事実から、進学や就職に関する適切な情報提供、つまり学ぶという意欲を持つ前段となる環境づくりも重要な課題であると考え、同時にその一部を具体化した施設の整備が必要であるとの認識から、まず2点お伺いいたします。
この施策に加えて、生育環境により学歴や職業に世代間継承性が見られるという事実から、進学や就職に関する適切な情報提供、つまり学ぶという意欲を持つ前段となる環境づくりも重要な課題であると考え、同時にその一部を具体化した施設の整備が必要であるとの認識から、まず2点お伺いいたします。
少子高齢化社会で、こういった若い人たちが、本当に十分な勉強ができる環境をやっぱり整えていただけたら、本当にそういった意味で、就職や職種に、学歴がないということで、つくことができないといったこともありますし、そういった意味でも、将来夢を持てる教育支援などの環境づくりが必要になります。行政もしっかりと手を差しのべていただきたいと思うんです。
また、学歴別などの初任給では、公務員が低位にあること。また、公務員試験の教養や専門などの筆記試験や論文が受験の高いハードルになっていることなどが上げられています。中でも土木系の技術職員の確保には、多くの自治体が本当に苦慮していまして、まずは応募者数の増加のためのさまざまな工夫を凝らしているというのが実情といったところでございます。
特に、当市と同じような形でしているのが南丹市なのですが、南丹市は学歴欄とか除いておられる、学歴欄をつけているのは南丹市とうちだけでした。ただし、南丹市も答申の写しを議会には出していない。というようなことで、いろいろな形になっておりまして、少し時間をいただいて、まず相談をさせていただきたいと思いますが、どういう形がいいのか、少しまた考えていきたいなというふうに思っています。
ラスパイ、経験年数別の年齢別の、経験年数別の学歴別の給料で見ていきますから、経験年数が少なくて早く級位が上がった団体は、ラスパイレスは高くなっていくのです。多分その違いが大きいと思います。 ○(松本聖司委員長) では、単純に言えば、同じ国の給料表の標準を使っておれば、その差が同じ7級なら7級でいくと、早く昇進するというか、それによっての差がラスパイレスに出ているという理解でいいですか。
それで、ある意味ではこれは高学歴社会の弊害ではないかなというふうに思っています。 童謡ではメダカとかスズメは学校を持っていますね。童謡で習いましたね。ところが、ハトやカラスは学校はないですわ。ところが、鳩に三枝の礼あり烏に反哺の孝ありということわざがあります。それはどういうことかといいますと、ハトは親が巣なり家というんでしょうか、帰ってきたら、まず枝にとまります。
そこで、議員御質問のラスパイレス指数を踏まえた町の対応についてでありますが、そもそもラスパイレス指数とは、地方公共団体の一般行政職の給料額と国の行政職俸給表の適用職員の俸給額とを、学歴別、経験年数別にラスパイレス方式により対比させて比較し算出したもので、国を100とした場合の各団体の給料を指数で示したものであります。
それから、インターネットなどでずっと個人的に調べていけば、住所から生年月日から、学歴も全て載っているのですね。吉岡委員長のも当然ね、学歴も書いてある。
○(橋本委員) 今と重なる部分もありますが、やはり縦と横を、今言われましたが、そういう必要な人に対して縦の部分では乳幼児から学歴、就労期をずっと通してということと、それから横の部分ではいろいろな課、保健、福祉、医療、教育、就労も全部含めた縦と横がしっかりと連携ができているというあたりで、相談にかかっておられる割合などを見ても随分高いですし、その辺のハードルが低くなっている。
また、学歴を得ることが目的化してしまっている。そして、社会に出た後もそうした肩書にこだわる、固執する、そうした学生がいることも事実でございます。今、申し上げましたとおり、問題を発掘しようとしない、肩書にこだわる、そうした人間になってしまいますと、最高学府を出ていようとも、私から見れば魅力的な人間には見えないのが正直なところでございます。
4つ目に、与謝野町教育における与謝野町全体における経済的効果及び教育レベル、学歴と所得の関係による地域の所得者層の関係についてどのようにお考えになっておりますでしょうか。京都府下ワースト2という当町の現状が示されておりますが、そのあたりも含めてご答弁いただきたいと思います。
特に学歴が全てだった時代から終身雇用がなくなって、そういったことに対しての不信が一気にあらわれて、今の時代になってるのではないかなというふうに思っております。 そうした中で、やはり家庭そのものが子どもを育てるということに対してなかなか集中できない、もしくはそこに全力を注いでいけるような環境というのが十分になされていない状況が出てきているのではないかと。
次に、3点目の生活困窮世帯における貧困の連鎖は、不安定就労、低賃金、進学・進路への不安、不登校、ひきこもり、低学歴などの要因が上げられます。 この貧困の連鎖を断ち切るためには、私ども自治体がこの事業に取り組むだけで生活困窮者に対する問題が解決するものではございません。
(堀口文昭市長 登壇) ◎堀口文昭 市長 新年度予算に計上しております子どもの学習支援事業に対する思いでございますが、生活困窮と低学歴・低学力の問題は、研究によれば、個別の例外はございますが、残念ながら全体的には相関関係があるとされております。このことから、格差是正には中・長期的に教育しかないと言われております。このため、今回は生活困窮者支援サイドから取り組もうとするものでございます。
しかし、このシステムは大きな転換期にあり、まず第1に、職員の高齢化・高学歴化により、以前は一定年齢で提供されてきたポストが十分に行き渡らなくなってきたこと、同期採用同時昇進を一定期間続けていくためには、昇進時期を後ろにずらすか、新しい役職を創設する必要性が出てきていると聞き及んでおります。
若者の所得格差の原因は、教育、学歴格差が大きく影響していると言われています。子供の教育水準は親の所得水準と関係が深く、親の年収水準によって明らかに大学進学率には差があります。ピケティは「21世紀の資本」の中で、教育とテクノロジー(技能・技術)について記しており、教育と技能・技術への投資は、この賃金格差を減らす最善の方法としております。
いずれの児童も就学前に保護者が国外転出することを確認していましたが、学歴簿上は居所不明児童として整理をしておりました。25年、26年度はその調査がございませんでしたが、市では学歴簿の整理の段階で把握しており、現在は居所不明児童はおりません。
大きな要素としては、学歴社会による都心部への進学、就職による転出、その人として茶業を中心とする不安定な農業経営離れが考えられます。 次に、晩婚や生活に追われての少子化が重なり、国全体での人口減少を加速させていると思われます。
ところが、当時の学歴を見てもですね、当時は先生が学歴は高い。本当に先生というような、そういうのがあったというのは容易に想像がつきますが、今、現状、一般の方がですね、それこそ修士を出ておられるとか、博士課程を修了しておられるとかいうことで、学歴には差がないわけですね。
教員より学歴の高い保護者の増加や塾の台頭、学校の相次ぐ不祥事とそれをめぐるメディアの過剰な報道。そして、勉強していい学校に入って、いい会社に入れば一生安泰という社会の前提が崩れ、学校が必ずしも全てではないという新しい意識が子供や親の中に芽生えたことがとどめを刺し、学校の権威は失墜したと述べられています。