宇治市議会 2004-06-16 06月16日-04号
中で女児のサインに気づけなかったとインタビューでお答えになっていますが、今の子供たちを取り巻く環境は私たちが子供のころと比較をいたしましても大きく変化し、確かに物質的にはパソコンの発達や携帯電話の普及等を初め随分と豊かにはなりましたが、その一方でコミュニケーションの不足、また希薄な人間関係など、豊かな心の育成に深くかかわる問題が大きく取り上げられているところでありますし、今日の子供たちの置かれる学校生活
中で女児のサインに気づけなかったとインタビューでお答えになっていますが、今の子供たちを取り巻く環境は私たちが子供のころと比較をいたしましても大きく変化し、確かに物質的にはパソコンの発達や携帯電話の普及等を初め随分と豊かにはなりましたが、その一方でコミュニケーションの不足、また希薄な人間関係など、豊かな心の育成に深くかかわる問題が大きく取り上げられているところでありますし、今日の子供たちの置かれる学校生活
教育効果をより高めるためにも、学習権、学校生活環境を整えることは大事なことであり、そのために教育委員会の頑張りに大いに期待しています。教育長の明快な御答弁をお願いいたします。 続きまして、施設関係で、学校トイレのさらなる改善について、人間だれしも、日常の生活環境が家庭と学校との格差が大きく開いていてはストレスがたまり、学習意欲は沸騰してまいりません。
今後とも学校生活、社会生活を通して、子供たちがみずからの意見を表明し、それを反映させる場づくりに努め、これを実践し推進することが重要な教育課題の1つであると認識をいたしております。
この制度は1年生の基本的な生活習慣、学習規律などの定着や学校生活への適用にかかわる個別対応ができるように小学校学級運営支援を実施するとこの要綱ではなっております。特に京都府が1、2年生の30人を超える学級に指導補助の教員を配置するということがやられたわけですが、市はそれに一歩前進して、実態に応じて30人を下回る学級を有する1年生にも市独自の配置をするというものであります。
また、安全で安心して学校生活が送れるような施設整備、防犯対策についての考え方をお聞かせください。 次に、不登校対策について、お尋ねをいたします。 以前、教育長は、不登校問題は教育問題の大きな部分を占めると考えるし、この問題をいい方向にしていくことが、本市の教育も日本の教育もいい方向に変わっていくと言われていました。確かにそうだと思います。
昨日の議論で、子供たちの心豊かな学校生活や教育を進めるために、絵本の読み聞かせや、あるいは本を読んでいく、こういうことが大切な施策の一つとして、教育長の答弁が昨日なされたところであります。保護者の皆さんからも、絵本や小説などを活用した教育、大変喜ばれております。
昨年の12月に宇治市で発生しました児童傷害事件をはじめ、子どもたちに対する凶悪な犯罪が多発していますが、本町といたしましても学校の安全を確保し、子どもたちが安心して学校生活を送ることができるようにするために、現在さまざまな安全対策を講じております。しかしより安全な学校を目指す「開きながら守る学校づくり」を進めるためには、家庭や地域の協力が不可欠であります。
第1点目の、児童・生徒の休日の過ごし方についてのアンケートでありますが、平成14年11月に、小学校5年生・中学校2年生を対象に、学校生活・家庭生活に関する実態調査を実施したところであります。
学校の安全対策では、フェンスの新設や改修、また、教職員の研修・訓練(CPI)や児童生徒の防犯・避難訓練などの安全教育(CAP)の実施など、安全で安心して学校生活が送れるよう、施設整備や防犯対策等に取り組みます。
こうした子供たちは、そのときのつまずいている状況に応じて適切な声掛けや働き掛けがあれば充実した学校生活を送っていくことができます。しかし現状は、保護者や先生方の努力にもかかわらず体制が不十分なため適切な働き掛けがされず、結局子供に多大なストレスが掛かってしまい、時には自傷行為にまで及ぶ場合もあるとのことです。
バリアフリー化の要望は、大規模改修されていない学校で往々にして見られる不備に対する要望でありまして、すべての子どもたちが安心して学校生活を送るために、やさしいまちづくり整備指針で公共施設を整備することは町の当然の責務ではないでしょうか。
討論では、本議案に反対の立場から、使用料への消費税転嫁をやめるとともに、地元の意見をよく聞きながら、全市水洗化に向けて事業を進められたいとする要望意見があった一方で、賛成の立場からは、市民から待ち望まれている公共下水道のより一層の推進を求めるとする意見や、財源確保が非常に厳しい中ではあるが、市民が等しく文化的な生活を享受できるよう、一日も早い全市水洗化の達成を求めるとともに、快適な学校生活が送れるよう
特に低学年では、学級を越えた小グループ学習は負担が大きく、勉強や学校生活に慣れ、友達関係をじっくりつくることの障害にもなっています。 本市でも、府のパブリックコメント、まなび教育推進プラン中間案に対し、低学年での習熟度別少人数授業は弊害であると意見を述べられている校長もおられると聞いております。本市でも15年度より、少人数授業のための指導補助教員を配置し、習熟度別学習を進められています。
校長、教頭とともに校内の安全対策、危機管理の責任者と位置づけられておりますが、1日も早く安全管理主任が機能し、安心で安全な学校生活が送れることを願うものであります。 次に、高病原性鳥インフルエンザについてお伺いします。
私は、この制度の導入により、学力の定着だけでなく、学校生活における子供同士の人間関係の把握や、一人ひとりの子供の体調面、精神面においての把握もしやすくなり、不登校やいじめ、また最近非常に大きな事件に発展している児童虐待の問題などの防止にも、それぞれの学校での成果が期待できると思います。 そこで、お伺いいたします。
子育てをしていくことは、病気や学校生活でのことなど、いろいろと苦労や心配があります。また、交通事故についても一瞬の油断が大きな不幸につながる、恐ろしい車社会でもあります。特に児童生徒は気軽に乗れる自転車が生活必需品にもなっております。小中学生の自転車事故に関する質問を、平成14年12月にした経緯がありますが、平成15年度に発生した自転車による事故件数について教えてください。
文部科学省の13年度の状況調査を見ますと、不登校状態となったきっかけは小学校では「本人の問題に起因」が一番高く、次いで「家庭生活に起因」、「学校生活に起因」の順となっております。一方中学校では、「学校生活に起因」が一番高く、次いで「本人の問題に起因」、「家庭生活に起因」の順になっておりまして、これらが複合的に絡み合っております。本市におきましてもほぼ同じ状況でございます。
私がいつも思いますのは、皆さんと同じだと思いますけれども、「この子が喜んで学校に行ってほしい、楽しい学校生活を送ってほしい」ということであります。私自身の学校生活を振り返り、また、先生の一言で人生が決まったといった話もよく耳にするところでありました。学校の大切さというものを痛感いたします。
だから、今の学校に対してまずそういう、どういうふうに思ってはんのやと思いをね、まず、出してもらいながら我が子の日々の学校生活、直接かかわるものですから、そういう教育の中身というか質というか、そういうとこらへんは大事にしていっていただきたいと思うんですけれども、そういう期待とか不安、そういうものが全面的に出されて、自由化が導入されるというのであればあれなんですが、そこをきちっとみんなの意見を十分に取って
平成9年9月に保健体育審議会答申では、運動部部活の基本的意義として部活動を学校教育活動に位置づけ、「顧問をはじめとして学校が関与することにより、生徒のスポーツ活動と人間形成を適切に支援するとともに、生徒の明るい学校生活を一層保障し、生徒や学校への信頼感をより高めることにつながっている。