城陽市議会 2023-09-20 令和 5年第3回定例会(第2号 9月20日)
また、2学期開始前の8月25日にも、北海道で発生した小学生の死亡事故を受けまして、熱中症対策について改めて通知をしたところでございます。 具体的には、毎朝の健康観察の実施やこまめな水分補給を指導すること、活動の前にはWBGT計で計測した暑さ指数が31度を超える場合は活動を原則禁止することを指導いたしました。
また、2学期開始前の8月25日にも、北海道で発生した小学生の死亡事故を受けまして、熱中症対策について改めて通知をしたところでございます。 具体的には、毎朝の健康観察の実施やこまめな水分補給を指導すること、活動の前にはWBGT計で計測した暑さ指数が31度を超える場合は活動を原則禁止することを指導いたしました。
市立小・中学校では,3学期開始以降,多くの学級閉鎖が起こりました。3学期に入ってからは先月10日までに学級閉鎖を実施した小学校は全体の96パーセントに当たる148校,中学校でも96パーセントに当たる62校と,ほぼ全ての小中学校で学級閉鎖が起こりました。以前に比べこの第6波では学校という教育現場への影響が多大であったと言えます。 そんな中,学校によって学級閉鎖になった場合の対応に差が生まれました。
京都市で2学期が始まる直前,突如として京都府の西脇知事が府立学校の2学期の開始を一律に遅らせると発表したことを受け,このままでは2学期は無理,京都市も2学期開始を遅らせるべきだ,タブレットを使ったオンライン授業にすべきだという御意見や,また一方では,何とか予定どおり2学期を開始してほしい,学校での学びが重要だという御意見など保護者をはじめ多くの御意見が寄せられたところです。
暑さがさらに厳しくなった2学期開始時には、マスクを外す判断が難しい低学年のことも踏まえ、小学校保護者には、マスクを外してもよいことを再度メールにてお知らせいたしました。 日傘や、首を冷却する保冷材の使用などについて、御要望がある場合にも、柔軟に対応するよう指示しております。
この点につきましては、3月の臨時休業、それから、新学年の1学期開始早々からの今回の臨時休業、これを合わせますと、子供たちにとって重要な時期に本当に長期間にわたり臨時休業をしたというふうに認識をしております。
城陽市では、今年度は8月27日から2学期が始まっており、この問題を未然に防ぐ対策を講じられているとは思いますが、現在、教育委員会が把握されているところで、2学期開始よりみずから命を絶つといった事案発生はございましたでしょうか。よろしくお願いいたします。 ○熊谷佐和美議長 薮内部長。
特に夏休み明けの2学期開始時期の自殺者が多くなっており、この時期は長期の休みが終わり、生活環境が大きく変わる中で、プレッシャーや精神的な動揺が生じやすい時期だと認識しております。このため、小・中学校では、夏休み前にアンケート調査や面談を通して、児童・生徒の状況を把握したり、道徳の授業や校長講話などによって、「命の大切さ」を気づかせたりしております。
また、あわせて保護者への配信メールを活用して、適切な使用と安全の確保等の徹底についてお願いするとともに、2学期開始時には改めて資料を配布し、指導啓発を徹底いたしました。 しかしながら、この先も日々新たなゲームやアプリ、コミュニケーションツールなどの開発は進み、子どもたちは、さまざまな判断や選択を求められ続けると考えられます。
アレルギー対象者の把握方法につきましては、毎年、新学期開始前に各学校宛てにアレルギー除去食に関する希望調査及び食物アレルギーの把握について、調査を行うこととしております。この調査をもって、対象児童・生徒には除去食を提供しております。また、食物アレルギー事故防止を図るため、提供する給食について栄養教諭、養護教諭、保護者で連携をとることとしております。
本年度の3学期開始時からは、生徒の生活委員会によるスタートダッシュグランプリと題しまして全校ベル着点検を実施したことで、生徒の時間を守る意識というものが高まり、よい3学期のスタートが切れ、その後も落ちついた授業に取り組めているということでございます。
一委員より、学校のエアコン整備の完了時期について質疑があり、2学期開始までに完了を目指しているとの答弁がありました。 一委員より、学校トイレの改修整備計画について質疑があり、平成26年度は現状を調査し、改修の計画立てを行いたいとの答弁がありました。
◎教育部長(栢木利和君) (登壇)小・中学校の新型インフルエンザの対応につきましては、2学期開始前の8月28日に臨時の校園長会議を開催し、市教育委員会の考え方を周知徹底したところでございます。 その内容でございますが、学校における通常時の対応、学校においてインフルエンザ様症状に感染した児童・生徒等の連絡を受けた場合に対応についてをお示ししております。
また、1学期は市の週30時間の生徒指導補助員は配置いたしましたが、課題でございました府の週20時間の生徒指導補助員も2学期開始時には配置がなされました。今後も、学校と連携をとりながら、改善に向けて支援をしてまいりたいというふうに考えております。
また、より実効性のある学校・園安全対策マニュアルの作成が重要であると考えておりまして、来年度設置を予定しております専門家を含めた学校安全に関する研究協力者会議において検討をお願いし、2学期開始を目途にマニュアルの改定をしてまいりたいと考えております。