長岡京市議会 2020-03-24 令和 2年第1回定例会(第5号 3月24日)
市の条例で、みずから定めた面積基準を下回っている施設が数多くあるにもかかわらず、子ども・子育て支援事業計画の5カ年計画で、学童保育の過密化解消の見通しを示していません。 一方で、総額108億円の庁舎部分だけで、今の1.5倍の面積となる新庁舎の建設の予算や、費用対効果の検証に乏しい観光予算などが際立っています。
市の条例で、みずから定めた面積基準を下回っている施設が数多くあるにもかかわらず、子ども・子育て支援事業計画の5カ年計画で、学童保育の過密化解消の見通しを示していません。 一方で、総額108億円の庁舎部分だけで、今の1.5倍の面積となる新庁舎の建設の予算や、費用対効果の検証に乏しい観光予算などが際立っています。
入園決定通知はいつごろ出されますかということと、八幡市子ども・子育て支援事業計画の57ページを見てみますと、南ケ丘保育園と南ケ丘第二保育園は両方とも公立保育園ですけども、保育時間がほかの公立に比べて朝30分遅く、朝は平日が7時半でお迎えが18時、土曜日は16時30分となっているんです。
第2期長岡京市子ども・子育て支援事業計画(案)におきましても、放課後児童クラブの利用は年々ふえていると、その中でも示されています。 しかし、施設の過密化解消には触れられていない、それはなぜでしょうか、市の見解をお聞きいたします。 ○木村(靖)教育部長 委員御提案のとおり、毎年放課後児童クラブの申請者数は増加傾向にあります。
○中小路市長 今回お示しをしました第2期長岡京市子ども・子育て支援事業計画におきましては、先ほど申し上げたような人口の推計をベースにしまして、この間、取り組んでまいりました、子育て世帯を対象としたニーズ調査の結果、また、住宅開発などの地域の実情、実績値の推移などを考慮しながら、補正を加えて算出しております。
◎梯英彦 子育て支援課長補佐 第2期子ども・子育て支援事業計画の策定についてご報告いたします。お手元にお配りしております資料1をごらんください。
補正予算書では、43ページ、子ども・子育て支援事業計画推進事業について、質問をしたいというふうに思います。 計画策定の委託料が52万円減額をされています。この計画は、素案が示されてパブリックコメントが求められておったというふうに思っておりますが、この計画の意見締め切りは1月31日ということになっています。
第2期木津川市子ども・子育て支援事業計画(案)が令和2年2月に公表され、放課後児童クラブ事業計画の中には、児童の安全と心身の健全な育成を図るとありました。 そこで、現在、放課後児童クラブにおいて、児童福祉法の放課後児童健全育成事業の規定に基づいた事業が行われているか、次の4点について伺います。 (1)災害等の発生に備えて具体的な計画を作成し、定期的に訓練を実施しているか、伺います。
そこで、第2期子ども・子育て支援事業計画の更新時期に際し、改めて万全な待機児童対策に取り組まれることを期待し、以下のとおり質問をいたします。 (1)昨年度及び本年度の保育園待機児童数の推移は。また、令和2年度の見通しと、保育の無償化による影響をどのように分析しているのか。 (2)保育士確保に向けて、近隣他市町と比較して優位な支援策がなされているのか。これまでと今後の取り組みはどうか。
それと、御質問の保護者のニーズを把握しているのかということでございますけれども、今般、現在、第2期子ども・子育て支援事業計画を策定している途中でございます。それに当たりまして、昨年度からニーズ調査の実施、またときを見て、保護者様のいろいろな窓口での相談、そしていろいろな声に耳を傾けながら、現在、子育て支援施策を進めているところでございます。
その下の、子ども・子育て支援事業計画推進事業では、第2期子ども・子育て支援事業計画の策定業務が完了することから、予算額27万3,000円と大幅な減となっております。 目2保育所費、予算額9億1,524万6,000円で、0.8%の増となっております。 まず、保育所施設整備事業につきましては、昨年4月に新田保育所の整備が完了したことにより、皆減となっております。
○能勢健康福祉部長 健康福祉部からは、第2期長岡京市子ども・子育て支援事業計画の資料を提出させていただいておりますが、大変申しわけございません、本日、机上配付させていただいております概要版をもとに説明させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
そうした中、今年度に策定する「第2期向日市子ども・子育て支援事業計画」においても、基本施策の1番目に「子どもの人権」を位置づけるとともに、父親の積極的な育児参加への啓発と学びを掲げ、取り組んでいくことといたしております。また、議員ご提案の「あすもあ」を活用した各種相談事業につきましても、関係団体の意見を聞きながら実施していきたいと考えております。
ご質問の医療費助成拡充の見込みについてでありますが、第2期向日市子ども・子育て支援事業計画の策定に当たりアンケートを実施したところ、複数ある子育て支援施策の中で希望する施策については、「子どもの健康や医療に関する取組の充実」が最も多く選ばれており、子育て世帯の皆様が医療費助成制度に強い関心を示されていることがわかる結果となっております。
12月25日の全員協議会での第2期宮津市子ども・子育て支援事業計画中間案の説明では、上宮津保育所の存続等に関して何の説明もありませんでした。なぜ説明がなかったのか、まずお伺いをいたします。 ○副議長(星野和彦) 笠井健康福祉部長。
その中で、まず大きな1つ目としまして、令和2年度から事業始動となります第2期大山崎町子ども・子育て支援事業計画についてお尋ねいたします。 この事業につきましては、平成27年度から子ども・子育て支援新制度が施行されまして、国や京都府で、保育士確保や働き方改革、少子化対策、子どもの貧困対策などが法制化や指針の改正がされてきた経過は皆様御存じのところです。
制定について │ │ │129 │福知山市介護福祉士育成修学資金の貸与に関する条例の一部を改正する条 │ │ │ │例の制定について │ │ │130 │福知山市立学校設置条例等の一部を改正する条例の制定について │ │ │142 │第2期福知山市子ども・子育て支援事業計画
与謝野町では、平成27年3月に策定をいたしました「与謝野町子ども・子育て支援事業計画」に基づき、総合的に施策を推進してまいりました。 令和元年度では、改訂作業を進め、新たな視点を組み込んだ「第2期与謝野町子ども・子育て支援事業計画」を策定したところであります。
このような状況の中、本市といたしましては、地域型保育事業を含めた全体ではまだ空きがある状況があることや、受け入れのための保育士の確保の課題、子供・子育て支援事業計画におけます今後の量の見込み等、総合的に判断を行い、待機児童対策を検討する必要があると考えております。 ○副議長(渡辺俊三君) 中村麻伊子議員。
あわせて、庁内においても、各個別の分野で実施しているアンケート調査、例えば子ども・子育て支援事業計画の調査ですとか、教育関係、これらによりニーズを把握するとともに、現場の最前線にいる職員が、それぞれの事業に取り組む中で、市民生活の実情や社会状況等についての情報を把握し計画に反映させております。
特に、格差と貧困の広がりと矛盾が集中する子育て世代の課題解決は、第2期子ども・子育て支援事業計画の中でと先送りの答弁をしてきた経過もありました。