福知山市議会 2020-12-14 令和 2年第6回定例会(第5号12月14日)
今回の補正予算につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、子育てと仕事を1人で担う低所得の独り親世帯において、特に大きな困難が心身に生じていることを踏まえ、年末年始に向けて、国が予備費を活用いたしまして、臨時特別給付金の基本給付(2次補正分)の支給者に対しまして、再度、同様の基本給付(再支給分)の支給を実施するとの通知に基づき、必要な経費をお願いするものでございます。
今回の補正予算につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、子育てと仕事を1人で担う低所得の独り親世帯において、特に大きな困難が心身に生じていることを踏まえ、年末年始に向けて、国が予備費を活用いたしまして、臨時特別給付金の基本給付(2次補正分)の支給者に対しまして、再度、同様の基本給付(再支給分)の支給を実施するとの通知に基づき、必要な経費をお願いするものでございます。
その上で、本市の充実した子育て環境や教育環境、生活インフラが高度に整備された良好な都市空間、京阪神と適度な距離にある恵まれた立地条件といった、ライフスタイル全般にわたって、福知山の住みよさを提案していくことが重要であると考えております。
仕事と子育ての両立を支援するためのこのニーズということで、本当に今回、そこで働く指導員さんや、そして働く環境など、施設のことについて聞かせていただきましたが、子供の命と健全育成を担う、大変に責任の重い、重要な仕事でもあり、かなりの心労はあるとは思うんです。そうしたあたりの支えなり、処遇の面やら、また必要な設備や施設の課題などは改善されつつあるものの、やはりまだ積み残しがあるようにも感じます。
このことから、消費税率の引上げが低所得者や子育て世代の消費に与える影響の緩和や、地域における消費の喚起に少しでも高い効果が得られたと考えているとの答弁がありました。 次に、大江地域学校統合整備事業について、2か年継続の校舎増築工事に係る令和元年度の進捗状況と、スクールバス運行に係る検討状況を問う質疑があり、工事は順調に進捗しており、令和3年4月の開校に向けて予定どおり進んでいる。
次に、福知山市特例定額給付金事業(子育て応援)について、対象とする期限を令和2年12月31日までに生まれたこととする理由と、対象人数の算出根拠を問う質疑があり、期限は、国の特別給付金の基準日である4月27日時点で妊娠していたと推定される妊婦は、12月末までには出産をされていることから定めた、また、対象者数は、1年間におおむね660人程度の出生があることから、これを対象期間で案分して450人と見込んだとの
このときに、騒音問題では約束と違って、外壁の外では73デシベルを超える、また、悪臭も頭痛や吐き気がする、そういう臭いが頻繁に起こる、こういうことから睡眠不足やストレス、そして子育て世代もあるために、家族間のトラブルもある、そういうケースも出てきました。住民の皆さんからは、このような臭気、騒音、そして低周波など、環境に本当にひどい、健康や生活にも本当に不安があると。
また同時に、市内においては、まだ数少ない施設である認定こども園が、就学前の教育・保育を一体的に行う施設であり、就園をしていない家庭に対しての子育て支援も行う施設であることを、保護者や子育て世代に周知することにも努めてまいりたいと考えております。 ○(芦田眞弘議長) 金澤栄子議員。
1点目は、子育て家庭が置かれる環境でございます。核家族化、共働きなどといった家庭環境に加え、本市には夫の転勤により遠方から子育て家庭が転入されるケースが多く、友達や育児支援者がそばにいる家庭と比較しまして、育児の不安や負担感が高い傾向にあります。 2点目は、子育て家庭の経済状況です。
次に、児童福祉費、目、児童措置費、4,514万円の補正は、福知山市特例定額給付金事業(子育て応援)として、特別定額給付金の支給に際し、基準日(令和2年4月27日)を過ぎて生まれたために、特別定額給付金支給の対象とならない新生児に対して、市独自で給付金を支給することにより、子育て世帯の経済的負担を軽減することを図ることを目的として、新生児1人10万円を支給する経費の補正をお願いするものでございます。
90%の子供たちに、通院1日500円から月200円の負担で医療が受けられ、子育てしやすい福知山、子育て環境の充実を図るために、福知山市の子ども医療費助成制度拡充を求める本請願に賛成をいたします。 以上です。 ○(芦田眞弘議長) 次に、賛成の討論はありませんか。 11番、吉見茂久議員。 ○11番(吉見茂久議員)(登壇) 失礼いたします。
(2)子どもの医療費助成拡充で子育て支援を。 昨年9月から、市の補助制度ふくふく医療費支給事業において、住民税非課税世帯のゼロ歳から中学3年生までの子供の医療費が無料になりました。大橋市政1期目4年の実績にも、子ども医療費の非課税世帯の負担ゼロと書かれていました。
現代社会においては、地域とのつながりが希薄化などにより、子供や子育てに関する不安感や孤独感を感じている保護者が少なくはありません。また、核家族化とともに、子育てに多世代が関わることが少なくなり、子供や子育てについての知識や、また技術が不足することもあります。 このような中、天候に左右されず、室内で伸び伸びと体を動かして遊べる場所が欲しいという要望がたくさんあります。
具体的にということですので、ちょっと何点か例示を挙げさせてもらいたいと思うんですけれども、まず、自然減を抑制する取組ということで、例えば子育て総合相談窓口や、LINEによる子育て相談など、子育て支援や小中学校の教育環境の整備といったことに取り組んでおります。
その問いに答え、力強く新時代福知山に向かって前進していくため、私が市民の皆様にお約束した基本政策が、「SDGsに呼応した持続可能なまち」「質の高い子育てと学びのまち」「誰もが健康で生きがいあるまち」「発信力のある魅力あふれるまち」「産業集積と技術革新のまち」「住み続けられるまち」「対話とパートナーシップのまち」の「7つのまちづくり」であります。
国制度に係るものと致しましては、迅速かつ的確に家計への支援を行うための特別定額給付金、子育て世帯を支援するための臨時特別給付金、また、民間保育所等の感染予防対策にかかる経費として79億3,455万8,000円を計上しております。 次に、本市の単独施策でございます。
また、戸田市では、教育分野を含む子育て支援に係る整備や支援は、未来への投資としてこれまでも優先して予算配分をされてきた。本市においても、子育て支援が充実することで都市間競争を勝ち抜き、子育て世代を中心とした人口流入を誘発する取組が重要である。
委員会付託議案 ・議第127号 福知山市保育所条例の一部を改正する条例の制定について ・議第128号 福知山市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について ・議第129号 福知山市介護福祉士育成修学資金の貸与に関する条例の一部を改正する条例 の制定について ・議第130号 福知山市立学校設置条例等の一部を改正する条例の制定について ・議第142号 第2期福知山市子ども・子育て
それでは、最後、4項目め、子育て支援策の充実ということで、幼児教育・保育の無償化に関する評価と今後の展開について、お尋ねをいたします。 幼児教育・保育の無償化が、これまで所得制限と多子世帯を中心に進めてこられましたが、昨年の10月から、3歳から5歳の子どもさん全てを対象にして、無償化がスタートいたしました。非常に画期的なことであると、私は思います。
自然増の具体的な取組として、子育て家庭の多様なニーズにワンストップ対応を行う、子育て総合相談窓口を設置し、妊娠期から就学期まで切れ目のない子育て支援体制の整備や、小中学校の教育環境の整備等に取り組んでおります。
平成30年度に開設いたしました「子育て総合相談窓口」では、子育て支援サービスを集約、養育支援訪問は、前年度比約1.4倍に増加し、本年度は日本最大のコミュニケーションアプリであるLINEを活用して、オンラインで直接相談できる専用チャンネルも運用を開始するなど、子どもの成長段階、また、ご家庭の事情に応じて切れ目なく寄り添う仕組みを整えてまいりました。