八幡市議会 2020-10-14 令和 2年第 3回定例会−10月14日-08号
教育部所管の一般会計につきましては、委員より、子ども国際交流事業に係る決算額の内訳について、名勝松花堂及び書院庭園保存活用計画策定の委託先並びに事業費及び事業の完了について、ふれあい交流事業の内容及び講師謝礼の内訳について、学習支援事業に係る利用者の実人数及び具体的な支援内容について、リーダーバンク事業補助指導者謝礼の内容について等38件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がありました。
教育部所管の一般会計につきましては、委員より、子ども国際交流事業に係る決算額の内訳について、名勝松花堂及び書院庭園保存活用計画策定の委託先並びに事業費及び事業の完了について、ふれあい交流事業の内容及び講師謝礼の内訳について、学習支援事業に係る利用者の実人数及び具体的な支援内容について、リーダーバンク事業補助指導者謝礼の内容について等38件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がありました。
このご質問が歳入のこのときに合致しているのかどうかというのはちょっと置いておきまして、実際、今のところマイラン村への訪問事業である子ども国際交流事業が642万円、それから佐藤康光杯争奪戦将棋大会が55万円、これらの事業の中止を決定しております。ただ、今述べた事業以外にも、子育ての講座や交流会、相談会などがいろいろ縮小となっております。それらについては多岐にわたっております。
一つには、子ども国際交流事業が、8月18日から25日まで行く予定だったのが中止になったと。私も提案者として皆様に周知しましたし、参加者も決まって、出発されるのを本当に心待ちにされていたと思います。当初は昨年8月の夏休みに向けてと言われていたのが、準備が間に合わなくて本年3月に変更したと。
最後に、教育部所管の一般会計につきましては、老朽化している学校の改修について、支援教室「さつき」の対象者について、南ケ丘教育集会所の学習支援活動における職員の勤務時間及び業務内容について、中学校吹奏楽研究会助成の内容及び楽器の購入について、子ども国際交流事業費が令和元年度より増額された内容について、UDフォントの有償購入の理由及び活用方法について等29件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がありました
それから2点目、同じく予算内容一覧表の70ページで子ども国際交流事業費でございます。昨年から見ますと、令和2年度は約90万円近く予算が上がっているように感じますが、昨年、実際には実施は行われていないと聞いておりますけれども、昨年、令和元年度と比べてどの辺が変わってきているのか、それも聞かせていただきたいと思います。
4件目は八幡市子ども国際交流事業で、提案限度額は499万円、応募した4者中3者が提案し、株式会社近畿日本ツーリスト関西京都支店と契約しております。5件目は八幡市観光基本計画推進業務委託で、提案限度額は128万3,000円、応募した1者が提案し、株式会社総合計画機構と契約しております。
◎佐野正樹 教育部長 教育部より、お配りいたしております資料に記載の報告事項2点と、追加で令和2年度八幡市子ども国際交流事業の派遣者についての、合計3点についてご報告を申し上げます。なお、報告資料とともに、令和2年4月から6月までの主な行事予定表をお配りいたしておりますので、ご参考にしていただければと思います。 それでは、順次担当よりご報告申し上げます。
子ども国際交流事業費では、八幡市の友好都市でありますマイラン村との交流について中学生による訪問交流に取り組んでおりますが、より多くの生徒が参加できる時期に実施するため夏休みでの開催とし、必要な経費642万円を計上しております。
◎山本恵祐 学校教育課長補佐 八幡市子ども国際交流事業への派遣者についてご報告申し上げます。資料1をごらんいただきたいと存じます。 本事業は、今年度3月25日から31日に、本市友好都市のマイラン村との交流等を目的に中学生4人を派遣するもので、派遣に当たり9月の約1カ月間で派遣生徒の募集を行い、10月11日、15日の2日間で選考審査を行いました。
子ども国際交流事業費では、マイラン村への訪問を令和2年8月に実施するため、今年度中に事業者を選定することとしておりまして、限度額620万円を計上しております。 スタディサポート事業費では、令和2年4月から講座を開始するため、今年度中に事業者を選定することとしておりまして、限度額3,400万円を計上しております。
◎山本恵祐 学校教育課長補佐 子ども国際交流事業の決算額についてでございますが、取消料と、無料でキャンセルできなかった滞在先施設に関わる費用、中止とするまでに要した事務的経費を訪問交流支援業務取消補償金として支出したものでございます。また、派遣生徒が現地交流時に使用する予定であった小道具などを消耗品費より支出いたしました。 ○小北幸博 委員長 有野学校教育課主幹。
本市は、令和2年3月にエジソンの生誕地であり、友好都市のアメリカオハイオ州マイラン村等へ市内の中学生4人が訪問する子ども国際交流事業に550万円の新規予算を組まれました。若者の国際感覚を身につける機会の支援を訴えさせていただき、早速の対応を評価するものです。宇治市では、この夏で26回目の友好都市カナダ・カムループスに中学生11人が訪問されたそうです。
◎山本恵祐 学校教育課長補佐 子ども国際交流事業についてご報告申し上げます。資料2をごらんいただきたいと存じます。 事業趣旨としまして、本市の中学生が友好都市であるアメリカ合衆国マイラン村等を訪問し、アメリカの文化に接することにより広い視野と国際感覚を身につけ、未来の八幡市を支える人材育成を図るとともに、マイラン村との相互親善を深め、さらなる交流を推進いたします。
子ども国際交流事業費を、今回マイラン村の訪問という形で、中学生にとっては非常にいい経験ができるのではないかとは思うんですけども、人選であったり、1人当たりの20万円の出費であったりとかといった部分、渡米というんですか、向こうでの訪問している中での生活の危険度というんですか、アメリカとなると銃社会の部分もあるので、そのあたりの課題について、何か考えておられることがあれば教えてください。
子ども国際交流事業費では、八幡市の友好都市でありますマイラン村との交流について、新たに中学生による訪問交流に取り組むこととしており、必要な経費550万円を計上しております。スタディサポート事業費(鳩嶺教室)では、経済的な環境に左右されることなく学習機会が確保されるよう、引き続き市内全域の低所得世帯の中学生を対象に実施することとしており、必要な経費3,477万円を計上しております。