向日市議会 2021-06-16 令和 3年第2回定例会(第4号 6月16日)
子どもの利益を最優先の具体的な取組、例えば、地域の実情に合った向日市の子ども権利条約の策定や子どもの意見を聞く子ども会議、ボール遊びのできる遊び場などを積極的に取り組んでいただきたいが、いかがでしょうか。 2つ目です。向日市でも年々増加傾向にある子どもの虐待が、コロナウイルス感染拡大による影響で、より増加、深刻化、複雑化することが危惧されます。そこで、虐待についてお尋ねをいたします。
子どもの利益を最優先の具体的な取組、例えば、地域の実情に合った向日市の子ども権利条約の策定や子どもの意見を聞く子ども会議、ボール遊びのできる遊び場などを積極的に取り組んでいただきたいが、いかがでしょうか。 2つ目です。向日市でも年々増加傾向にある子どもの虐待が、コロナウイルス感染拡大による影響で、より増加、深刻化、複雑化することが危惧されます。そこで、虐待についてお尋ねをいたします。
また、市民や小・中・高校生で構成している子ども会議などの意見を取り入れて、市内名産品の立案、試作品を作り上げる仮称名産品作成委員会を立ち上げてはいかがかと思いますが、ご所見をお伺いいたします。 2点目は、アフターコロナを見据えた観光客誘致についてお伺いいたします。
八幡市内めぐりやふるさと学習館の見学のほか、八幡市子ども会議のような八幡市をよりよくするために子どもたちが自ら考え、提案できるような場を創出することで、自分たちが住んでいるまちの魅力に気づき、歴史文化を知る機会となっており、八幡市への愛着と誇りを育むことにつながると考えております。
さて、3月に本市教育委員会より発行されましたくすのき第74号には、第16回八幡市子ども会議市長提言が掲載されました。八幡市子ども会議市長提言では、子どもたちからユニークな提案から実用性のあるものまで、児童や生徒の発想には驚かせるものがしばしばあります。今回も、小学生のグループが八ふり、八幡のお茶を使ったふりかけを発表いたしました。
まず、24ページの子ども会議の実施のところでA評価いただいていて、具体的に提案する事業、ユニークで意義深い事業だということを言われています。また、ABCD班に分かれて提言を実行されてことが載っていますけれども、提言されたことに対して何かこのことを実行に移した施策があるのか教えてください。
それともう1点、八幡市子ども会議だよりというのを目にいたしました。
これまでは、青少年期には学校、八幡市における子ども会議、また青壮年期には消防団、中高年期には自治会といったように、段階的なつながりを持った担い手育成の仕組みが機能していたように思います。しかし、時代の変遷、人とのかかわりが希薄化していく中で、次第にそういった形での担い手育成が難しくなってきております。
8月に行われた災害をテーマにした子ども会議の場での子どもたちの質問の中で、僕たちは防災に関して何をすればいいのかとの発言のもと、自発的な防災意識の芽生えがその場でも見られた点において、では、そのような子どもたちに芽生えた防災意識を培っていく受け皿はどこにあるのかと、限られた義務教育課程の中でもそれら防災意識を培っていく防災教育の受け皿となる仕組みを図っていただきたいと要望させていただいたものでした。
八幡高校では、まちかどのごみゼロの日であるとか、それと子ども会議にも参加をしていただいていますし、それから安全守るんジャーも活動してくれておりますので、間接的に八幡市の市政にかかわっていただいているという、そういった高校生の意識を中学校段階、小学校段階でどう向上させていくのかということが私たちに課せられた使命かなと思っております。
2点目に、8月に行われました子ども会議では、本市小学生、中学生と立命館大学の学生を招いて、地震や大雨、豪雨被害ハザードマップなどの災害に関するものが行われたそうです。参加した子どもたちからは、マンホールトイレはどう使うのか、僕たちは防災に関して何をすればいいのかなど、積極的な質問が展開されたそうです。
最後に、体験のところですけれども、体験的な経験として、そのほかにも子ども会議とか、私も1回経験がありますが、京都八幡高等学校の生徒が議会傍聴に来たことがございましたけれども、そういうことも体験的な経験となると思いますので、継続していただけたらと思います。要望とさせていただきます。
シビックプライドを育むことにつながる活動といたしましては、八幡市内めぐりやふるさと学習館の見学、やわたものしり博士検定、八幡浜市との中学生交流、その他八幡市子ども会議を行っておりまして、自分たちが住んでいるまちの魅力について気づき、歴史文化を知る機会となっております。自分のまちを知ることが、自分が住んでいるまちへの愛着を育むことにつながり、ひいては誇りを持つことにもつながると考えております。
八幡市教育委員会が平成30年1月として八幡市子ども会議だよりを発行しておられ、市長への提言として、小学生、中学生、高校生からのさまざまなアイデアや意見を載せています。便りとして発行し、生徒たちに読んでもらうだけで終わらせるのか、市の観光行政の中で生かせることはないのか、お伺いします。 次に、生産緑地法の一部改正を踏まえた八幡市における都市農業の支援策についてお伺いします。
そこで、13年前より、八幡市の未来を担う子どもたちが、思いやりやいたわりの心、生きることのたっとさについて考え、自分の意見を表明し、子どもの立場から議論や提言をすることを目的として、八幡市子ども会議が行われています。この八幡市子ども会議についてお伺いします。 昨年までの13年間継続されてきたこの事業で、児童・生徒の目線で参加した子どもたちから多くの提案があったことと思います。
市民参加の公園づくりについては、現在のところ、さくら近隣公園のこども動物園改修について、これまで小学校、幼稚園などへのアンケート調査を実施したほか、平成27年度の八幡市子ども会議でも取り上げられており、今後の改修に向けたご意見を頂戴しているところでございます。
子育てをする保護者にとりまして何を優先するのか、魅力ある施設とはどのような施設であるのかについて、先般の子育てニーズ調査等も、また子ども会議での議論も踏まえながら参考に検討する必要があると考えているところでございます。
ハザードマップの改良につきましては、子ども会議におきましても使いやすいハザードマップの作成要望がありました。平成26年第1回定例会で質問させていただきました避難対策についての質問に対して、次のハザードマップ作成時においては、見やすい、使いやすいものとするために、掲載エリアを現在の地域全体から小学校区別とするなどの検討をするというご答弁でしたが、進捗状況はどのようになっていますか。
ハザードマップの改良につきましては、子ども会議におきましても、使いやすいハザードマップの作成要望がございました。次のハザードマップ作成時におきましては、見やすい、使いやすいものとするために、掲載エリアを現在の市域全体から小学校区別とするなどの検討をしてまいりたいと考えております。 ○細見勲 議長 これより関連質問者の発言を許します。小北議員。 ◆小北幸博 議員 ありがとうございます。
○議員(河原末彦) 現在の子育て支援につきましては、宮津市では平成22年の子どものびのびプラン、これによって行われていくんだと思いますが、これとの、これ27年までですかね、これとの今回新たに取り組まれる子ども会議の議論いうんか、目的の進め方ですね、これとの整合性なりはどうこちらのほうに、次のプランに移っていくのか、整合性があるのか。
2点目、先日、「子ども会議から提言が出されました」と、京都新聞にその模様が報道されました。そこで、ハザードマップが見づらい、持ち運びが難しいといった話題となりました。今回、ハザードマップの見直しをされるとのことです。私ども八幡みどりの市民も、地域ごとに詳細なマップを作成すればよいのではと考えております。市としてどのような見直しを考えておられるのか、お伺いします。