福知山市議会 2021-01-26 令和 3年第1回臨時会(第2号 1月26日)
続いて、法人550件と個人事業主370件の算出方法と申込期限、また、この事業は委託等で行うのではなく、市で直接行うのかを問う質疑があり、算出方法については、市内中小企業数から時短要請を受ける飲食業と、比較的悪化していない業種等を差し引くとともに、セーフティネット認証や持続化支援事業等から得た割合などを勘案し算出した件数である、申込期限については7月末で検討している、また、この事業は直接市が行うとの答弁
続いて、法人550件と個人事業主370件の算出方法と申込期限、また、この事業は委託等で行うのではなく、市で直接行うのかを問う質疑があり、算出方法については、市内中小企業数から時短要請を受ける飲食業と、比較的悪化していない業種等を差し引くとともに、セーフティネット認証や持続化支援事業等から得た割合などを勘案し算出した件数である、申込期限については7月末で検討している、また、この事業は直接市が行うとの答弁
歳出でございますが、衛生費、保健衛生費、目、予防費、1億8,571万4,000円の補正は、右説明欄のとおり、1、インフルエンザ予防接種事業で、令和2年9月補正でお世話になりましたが、最終接種者数が現予算で予定していた数より増加することが見込まれるため、委託料907万7,000円の増額補正と、2、新型コロナウイルスワクチン接種事業として、国は令和3年2月より医療従事者から順に接種を始めるものとしておりまして
また、大きな公園である三段池公園や長田野公園については、それぞれ委託に出し、エリアを分けて草刈りを計画的に行っているとの答弁がありました。
現在、進められている包括的民間委託事業の水道事業と、水道法の改正に基づく水道事業の広域化について、お聞きをいたします。 まず最初に、水道事業について、お聞きをいたします。 2019年4月から、包括的民間委託事業を開始したが、受託者が要求水準に到達していない事項が多々あったが、初年度の取組はどうであったのか、お聞きをいたします。 ○(芦田眞弘議長) 上下水道部長。
市町村は、森林所有者により適切な経営管理が行われていない森林を対象に、森林所有者に対し、森林経営の意向調査を実施、自らが森林の経営管理が実行できない意向を示された場合は、市町村が森林所有者から森林の経営管理の委託を受けることになります。市町村は、この委託を受けた森林のうち、林業経営に適した森林は、林業経営者に再委託し、林業経営に適さない森林は、市町村が直接管理を行うこととなるものであります。
○(大西誠樹産業政策部長) 狩猟団体などによって、山中に入って猟銃を使用した捕獲をする一斉捕獲については、本年度より委託事業として行っており、実施場所については、受託者が周辺の被害や生息状況を調査し、計画を策定した上で実施しております。それと併せまして、従来どおり、地元からの要望を受けた箇所についても調査をした上で計画し、実施対応しているところであります。 以上です。
初めに、所属別質疑では、議第74号の関係人口創出・拡大事業について、事業の成果と今後の継続を問う質疑があり、本事業は、福知山公立大学に委託して、ふるさと再発見ツアーなど8つの事業を実施したものである。成果としては、参加者のうち2人が本市に移住された。また、移住体験や農作業体験など、地域の方々との交流が高い評価を得た。
次に、(仮称)まちづくり構想福知山策定支援業務の債務負担行為について、委託業者を選定する方法を問う質疑があり、専門的なノウハウを活用したいと考えているため、単に入札ではなく、プロポーザル等で総合的に判断できるような方法で業者選定を考えているとの答弁がありました。
また、データ関連基盤整備事業も、事業主体は自治体であっても、実際の運営は専門知識を持つ民間の大手IT企業がその関連会社に委託することになり、住民サービスも個人情報の管理も、実質的に大企業とその関連会社が担うことになると考えます。
そのほかにも、京都府など他団体との会議や委託先業者などとの協議につきまして、ウェブ会議ツールの活用範囲が拡大しているところでございます。 今後、さらなるタブレットやウェブ会議ツールの利用拡大に努めるとともに、市民の方々を対象とした講演会や説明会、相談業務についても、ICTの活用により、安全で参加しやすい環境の整備に向けて、研究を進めていきたいと考えております。
○(大西誠樹産業政策部長) 昨年度、福知山市内ニホンジカ生息密度推定調査を委託いたしました兵庫県立大学の見解を引用させていただきたいと思いますが、もともと日本の山野には、多数の野生動物が生息していたが、戦前、戦中に毛皮を量産するため、国を挙げて野生動物の捕獲が推奨され、大量捕獲されたことや、燃料確保に山林を伐採し尽くしたことにより、戦後から1950年代にかけては、絶滅に近いぐらい減少したとのことであります
続いて、下水道事業の広域化、共同化、包括的民間委託の計画を問う質疑があり、京都府内3ブロックに分け、北部ブロックは9自治体及び1組合で検討を始めたところである、各自治体の地理的条件も様々で、自治体間のハード的な共同化は現在のところ困難と考えており、薬品の共同購入や災害時の資機材について分担して所有することなど、ソフト的な面での連携が考えられる、福知山市下水道事業の維持管理業務は、平成9年度より順次民間委託
ケアマネジャーは市からの委託によって、高齢者の自宅を訪問したり、心身の状態や生活状況を確認したり、要介護認定の代行業務を行ったり、要介護者の家族悩み事相談に応じたり、自宅や施設で適切なサービスを受けるケアプランを作成したりと、様々な業務をされております。ただ、地域によっては、ケアマネジャーが不足しているのではないかと、そのようにお聞きしております。
兵庫県立大学に委託いたしましたニホンジカ生息密度推定調査の結果、本市ではシカは増加傾向にあることが判明し、特に北部地域に多く生息していますが、生息頭数に比べて捕獲頭数が少ない地域があることが分かったところであります。また、調査結果では、本市での生息数は最大で9,990頭と推定されております。
教育振興費、517万6,000円の補正でございますが、福知山ラーニングイノベーション・プロジェクトといたしまして、本市のICTを活用した情報教育のさらなる推進を図るため、検討会議を発足させ、有識者を招いて、児童生徒一人一人に最適化された学習を提供できるAIドリルの導入に向けた検討を行い、また、福知山公立大学が持つ技術・知識を生かした学校づくりができるよう、ICTを活用した教育に関する監修業務を公立大学に委託
小学校スクールバス管理運行事業は、例年であれば夏季休業期間となる間に授業を実施するため、登下校にかかるスクールバスの運行委託経費をお願いするものです。 学校給食管理運営事業と三和荘などの指定管理施設の管理事業では、それぞれ3月の給食停止、4月から5月の施設休館に伴う損害額を、関係事業者に補填するものであります。
委託業者選定について、競争原理が働いておりません。しかしこれは、調べますと、総務省より、緊急の調達が必要となった場合は随意契約が可能であるとの通達が出ており、一定の理解はしています。しかし、マスク不足は数か月前からであり、その時点で市内の業者にマスク入荷の声かけができていれば、随意契約は避けられたのではないか。また、そのことにより、価格的な面にも反映されたのではないかと思っております。
1 調査事件 (1)災害に強いまちづくりについて(災害復旧、内水対策、総合的な治水対策) (2)まちづくりと市周辺部の交流拠点施設の在り方について (3)水道事業包括的民間委託の検証について (4)その他、産業建設委員会の所管事務に関する事項について 2 調査の経過 (1)委員会の開催 調査事件につきまして、記載のとおり、計15回開催をいたしました。
初めに、議第131号について、福知山市が森林所有者から経営管理の委託を受けた、林業経営に適さない放置森林の整備は、福知山市に交付される森林環境譲与税で全て行えるのかとの質疑があり、可能な限り林業経営に適した森林として、意欲と能力のある民間事業者に整備をお願いしたいとの答弁がありました。
保護者の皆さんや事業者さんとか、合わせて2万7,424名の方々から回答を頂き、集計・分析を外部の調査専門機関に委託をいたしまして、調査結果が出てまいりました。それによりますと、利用者さんの約9割の方が「無償化を評価する」と回答され、また課題としては、保育の質の向上や受皿整備の大きく2点が明らかになったことでございます。