城陽市議会 2023-10-30 令和 5年決算特別委員会(10月30日)
ほかにも出産支援の一環といたしまして、これは左側のページの下のほうにございますが、イの妊産婦健康診査事業におきましては、産後の初期段階における母子に対する支援、これを強化するため、新たに出産後間もない時期の産婦に対する健康診査を実施をしたところでございます。 続きまして、めくっていただきまして、左側の65ページをお願いをいたします。
ほかにも出産支援の一環といたしまして、これは左側のページの下のほうにございますが、イの妊産婦健康診査事業におきましては、産後の初期段階における母子に対する支援、これを強化するため、新たに出産後間もない時期の産婦に対する健康診査を実施をしたところでございます。 続きまして、めくっていただきまして、左側の65ページをお願いをいたします。
また、産後鬱や乳児の虐待を未然に防止するための取り組みとしまして、産婦の2回分の健康診査費用を公費負担して、心身の健康状態を把握する妊産婦健康診査事業、育児・家事援助スタッフを自宅に派遣しまして、物心両面で子育て、親育ちをサポートします養育支援訪問育児家事援助事業、さらに、助産師が退院直後の心身の不調を訴える産婦に対しまして、自宅に赴きまして、丁寧なケアを行います産後ケア事業など、新規拡充事業を今年度
衛生費、保健衛生費、目、保健指導費、700万5,000円の減額補正につきましては、右の説明欄のとおり、第1に、女性のためのがん検診推進事業で、受診者が当初見込みより少なかったことによりまして、400万5,000円の減額を、また、第2の妊産婦健康診査事業では、健診対象者の見込み数が減少したことなどによりまして、300万円を減額補正するものであります。
このような状況ではありますが、本市の主な子育て支援事業を挙げますと、6月補正後の一般財源ベースで申し上げますが、衛生費の妊産婦健康診査事業で1,650万円、教育費の放課後児童健全育成事業で3,620万円、子育て支援基幹センター運営事業で160万円、地域子育て支援センター運営事業で430万円でありまして、これらの4つの事業の合計で5,860万円となりまして、国の示す5,500万円を上回る水準で予算化をしている