大山崎町議会 2021-06-10 令和 3年第2回定例会(第3日 6月10日)
天王山ハイキングコースは、手軽に四季折々の自然が楽しめるため、町内外の多くのハイカーに親しまれておりますが、昨今は台風被害による倒木などが目立ち、整備の必要性が生じているため、町では、この間、天王山ハイキングコース整備基本構想の策定に取り組んでいるところであります。
天王山ハイキングコースは、手軽に四季折々の自然が楽しめるため、町内外の多くのハイカーに親しまれておりますが、昨今は台風被害による倒木などが目立ち、整備の必要性が生じているため、町では、この間、天王山ハイキングコース整備基本構想の策定に取り組んでいるところであります。
御質問の町域で想定される類似事案といたしましては、町道である天王山ハイキングコース上での事案が考えられるところであります。 ハイキングコースの沿道の樹木は、そのほとんどが個人の民有地にありますが、仮に民有地の樹木に落木が生じた場合の責任は、民法の規定により、当該民有地の所有者が負うものと考えられます。
また、第2表の繰越明許費補正は、天王山ハイキングコース整備基本構想策定事業など14事業について、完了が翌年度にわたる見込みのため、繰越明許費の追加を行うものであります。 また、第3表の債務負担行為補正は、学校給食調理等委託事業など2事業の変更及び廃止を計上いたしております。 また、第4表の地方債補正は、減収補てん債など6件の追加及び変更をいたしております。
本町では、近年の集中豪雨や台風の影響により、天王山ハイキングコースなどの倒木処理や災害復旧事業を行っており、平成30年度にはハイキングコースの災害復旧の一環として、久保川の当該堰堤付近の倒木を応急処理した経緯があります。
まちづくり推進事業では、天王山ハイキングコース整備基本構想策定業務委託料として、その関連で、天王山の整備について具体的な事業内容や山で農作業する人の意見を聞いているか、また、ふるさと納税についての質問がございました。
具体的な施策といたしまして、今、私がテーマとしています「中央公民館整備基本構想策定事業」や「天王山ハイキングコース整備基本構想策定事業」「みんなで考えよう!地球温暖化対策」などが位置づけられています。 私は、昨年9月議会におきまして、社会教育施設としての公民館の充実に触れ、今後の公民館整備の議論に際しては、ハード面のみならずソフト面の議論も行ってほしいということを求めました。
さきに申し上げました4つの重点施策に密接に関連する重点事業として、まずは、天王山ハイキングコース整備基本構想策定事業、700万円であります。これは、老朽化が進む天王山ハイキングコースについて、誰もが歩きやすい、愛着のあるハイキングコースとするための再整備について、住民とともに基本構想を策定するものであります。 次に、みんなで考えよう地球温暖化対策、10万円。
また、第2条の繰越明許費の補正は、天王山ハイキングコースである町道大山崎線第70・72・73号災害復旧事業について、完了が翌年度にわたるため、繰越明許費の追加を行ったものであります。 以上が、今回の一般会計補正予算(第7号)の概要であります。 次に、第35号議案 専決処分の承認を求めることについて(平成30年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号))であります。
去る9月4日に関西地方を縦断した台風21号により、天王山ハイキングコースや町内の公共施設等で多くの被害が発生したことを受け、災害復旧事業に早急に着手するための予算を、10月12日付で専決処分したことについて、承認を求めるものであります。 補正予算の内容でありますが、歳入では、国庫負担金、財政調整基金繰入金及び町債の増額、歳出では、災害復旧費の増額を計上いたしております。
天王山ハイキングコースは、春秋の観光シーズンを初め、四季を通じて、多くのハイカーでにぎわいを見せております。 山頂までの道のりには、秀吉の天下取りの物語を描いた陶板絵図が6カ所に設置されており、歴史ロマンを感じながら登山できるのがこの山の大きな特徴となっております。
また、災害復旧費では、天王山ハイキングコース災害復旧工事の実施に伴い、対前年度1,600万8,000円増額となっております。
次に、商工費の審査では、観光関連施設等維持管理業務委託料の内容と、その積算根拠についての質疑があり、天王山ハイキングコースの簡易な修繕を想定しており、町道修繕の算式を準用としているとの答弁がありました。 次に、土木費の審査におきましては、地籍調査における実施スケジュール等の質疑があり、町域全体を11の地区に分け、1地区につき3年間をめどに順次進めていく予定であるとの答弁がございました。
第3の事項として、事業進捗の中で当初の見込みにより事業費を要することが判明した町道円明寺線第48号下部工新設工事及び天王山ハイキングコース災害復旧工事の2事業について、事業費を増額するものであります。第4の事項として、本年度中の事業実施を見送ることとした庁舎屋根改修工事、町道東西線舗装工事、消防団第2分団詰所撤去工事、避難所無線LAN環境整備事業に係る事業費を減額するものであります。
この天王山ハイキングコースの特徴は、交通のアクセスがすぐれており、京阪神から手ごろに訪れることができること、標高270メートルの比較的小さな山であるため、小さな子どもからお年寄りまでが気軽にハイキングを楽しめること、さらに山頂までの6カ所に設置している秀吉の天下取りの物語を描いた陶板絵図などによって歴史を体感できることなどが挙げられます。
最後に、(11款)災害復旧費では、天王山ハイキングコースの復旧工事に伴い650万円の増額計上であります。 以上が歳入歳出補正の概要であります。 この結果、補正前の予算額に歳入歳出それぞれ2億805万5,000円を追加し、歳入歳出予算額の総額を58億6,673万円とするものであります。
次に、労働費、農林水産業費、商工費につきましては、観光関連施設等維持管理委託料はどのようなものかとの質疑があり、天王山ハイキングコースの維持管理が主なものであり、ハイキングコースは雨が降ったりすると大変荒れたりする。
天王山一帯につきましては、自然と歴史の息づく道づくり基本計画を平成5年に策定し、既存の展望台や休憩所、東屋に加え、アサヒビール大山崎美術館の整備をはじめとして、天王山ハイキングコース、秀吉の道陶板サイン、歩行者誘導案内サインの設置などの整備を図ってまいりました。
本年度におきましては、天王山ハイキングコースにおいて美化事業を実施したいと考えております。また、一方、平成9年度から本町の呼びかけにより竹林ボランティアを募り、担い手のいない放置竹林の手入れを始めました。平成13年度からは竹林ボランティアも町から自立して自主運営をされております。
これらの来訪者に対するためには、JR山崎駅をはじめ天王山ハイキングコース、また、天王山の中腹には展望台、休憩所等観光施設として整備をされておられます。特に天王山は、京都、大阪から手軽に行けるハイキングコースということでもあり、年間を通して多くの方が訪れておられます。ハイカーは、年齢や男女別で見ても多彩でございます。