城陽市議会 2022-03-04 令和 4年第1回定例会(第2号 3月 4日)
○綱井孝司総務部長 本市は京都大阪都市圏のベッドタウンとして発展してきたことから、市政運営を取り巻く環境にある人口減少や少子高齢化の進行による生産年齢人口の減少は、市税の核となってきた個人市民税に大きな影響を及ぼしているところです。
○綱井孝司総務部長 本市は京都大阪都市圏のベッドタウンとして発展してきたことから、市政運営を取り巻く環境にある人口減少や少子高齢化の進行による生産年齢人口の減少は、市税の核となってきた個人市民税に大きな影響を及ぼしているところです。
○奥田敏晴市長 この件につきましては、土居議員もよくご存じのとおりでございますが、本市は、京都・大阪都市圏のベッドタウンとして発展してきたことから、個人市民税と固定資産税に重点的な財政基盤を置いた財政運営を行ってきましたが、これまでのような運営を継続していくことは、全国的な課題である少子高齢化や人口減少に向かう中においては、さらに財政運営が厳しくなることが予想されるため、危機感を抱いています。
○綱井孝司総務部長 本市は京都・大阪都市圏のベッドタウンとして発展してまいりましたが、人口減少や少子高齢化の進行により、市税の核となってきた個人市民税に大きな影響を及ぼしているところです。
本市といたしましても、引き続き京都府や関係機関と連携し、さらに、大阪都市圏への利便性が高い本市の地理的特性を踏まえるならば、JR学研都市線沿線自治体での感染状況も十分注視していきながら、効果的な啓発等を行うなど、全力で感染拡大防止に取り組んでまいります。
○河合寿彦総務部長 強固な財政基盤構築についての見解をとのことでございますが、本市は従前より申しておりますとおり、京都、大阪都市圏のベッドタウンとして発展してまいりましたことから、市政運営を取り巻く環境にある人口減少や少子高齢化の進行による生産年齢人口の減少は、市税の核となってきた個人市民税に大きな影響を及ぼしているところでございます。
また,けいはんな地域や大阪都市圏とのつながりをより強固なものとし,強じんな京都の経済圏を府市一丸となって築き上げることが重要でございます。そのためにも,創造都市圏を創出するための交通ネットワークの構築に向け,令和2年度の設置を御提案いたしております「歩くまち・京都」総合交通戦略審議会において活発に御議論いただくとともに,現在策定中の次期京都市基本計画案にも盛り込み,取組を進めてまいります。
城陽市が五里五里のさとと言われますように、京都、奈良からそれぞれ20キロに位置する地理的要因、京都・大阪都市圏の近郊都市として発展してきた旨を記載してございます。 次に、(2)自然環境についてでございます。豊富な地下水や豊かな緑あるまちであること。梅や花しょうぶ、イチジク、カンショといった特産品豊富な歴史的資源がある旨記載してございます。 次に、(3)人口の動向についてでございます。
本市は、昭和30年代から50年代にかけて、京都・大阪都市圏への交通利便性が高いことから、都市化の進展が急激に進み、同時に道路や橋梁などの都市基盤施設が整備され、これらの施設について老朽化が進んでいると存じているところであります。また、平成24年に中央自動車道笹子トンネルの天井板の崩落などに見られるよう、本市のみならず、道路ストックの老朽化が全国的に大きな社会問題になっているものと存じております。
これまでの城陽市についての私の考えについてのご質問でございますが、我がまちは自然、歴史的資源、地下水といった地域資源に恵まれたまちであり、高度成長期にベッドタウンとして発展し、京都・大阪都市圏の住宅中心のまちというふうに認識しております。
東部地域は農業も盛んでありますが、都市近郊農業でありまして、八幡市は中山間地のようなまちではなく、京都都市圏と大阪都市圏にも属する都市でありまして、都市の性格から、社会保障費や経常経費の増大などが現実となっている状況の中で、第二京阪道路沿線で新たな事業用地の確保も必要であると考えております。
初めに、まちの認識についてですが、具体的なまちの認識につきましては、議員もご承知のとおり、本市は自然、歴史的資源、地下水、こういった地域資源に恵まれたまちであり、京都・奈良の中間に位置する京都・大阪都市圏の住宅中心のまちというふうに認識しておりますし、いわゆる広域的な知名度のあることですとか、物、あるいは地区、こういったものが少ないといった面からすれば、中心性の少ないまちでもあるというふうに認識しているところであります
近年、八幡市の農業は京都都市圏、そして大阪都市圏など、大都市圏近郊の地の利のよさから、稲作のほか、軟弱野菜を中心として、都市近郊農業が発展してまいりました。かつては野菜などの流通形態も、地方卸売り場を通じて出荷されていたものが、近年、消費者のライフスタイルの多様な変化に伴う消費者ニーズの変化により、流通形態も変わり、生産者の見える販売方式に変わってきました。
また、三川合流あたり、男山周辺については、京都大阪都市圏から広域的な集客を目指す広域集客交流拠点と位置づけ、周辺環境整備やさまざまな施策と連動した魅力の向上を図ります。このようにされております。あわせて市民の生活交流の中心となる八幡市駅周辺については、生活交流拠点として、周辺の環境整備と商業機能の誘導を図りますと位置づけをされております。
また、これのポテンシャルといたしましては、この地域が持ちます可能性ということで、具体的に申しますと、この場所が大都市周辺という地理的条件や、あるいはまた新名神高速道路の整備によりまして大阪・名古屋の中間となるということで、大阪都市圏の東の玄関口にまで広域的な位置づけが高まることや、京都府南部で工業系の企業を誘致する適地が不足をしているといったことなどから、当該地におきまして産業系の土地利用を図る上で
このようなことから、第4次総合計画の基本構想素案の中で、三川合流周辺、男山、松花堂周辺、流れ橋周辺の4地域を広域集客交流拠点と位置づけ、さらなる魅力の向上を図ることによりまして、京都・大阪都市圏を中心に、広域的な集客を目指すことについて、八幡市の総合計画審議会から御提案いただいたところです。
そのときの質問の要旨を申し上げますと、本市は、京都・大阪都市圏の住宅都市として昭和40年代に人口が急激に増加する中で、住宅地の需要拡大の影響を受け、小規模開発による無秩序な宅地開発が急激に進められ、昭和59年4月城陽市基本構想を制定され、都市像に「緑と太陽、やすらぎのまち・城陽」を掲げ、施策の目標5項目のうち、第1に環境を活かした秩序あるまち。
3総では、八幡市と京都・大阪都市圏、さらには全国とつなぐ玄関口として、交通の利便性を生かし、自然と調和した広域交流拠点だとされています。まちづくり懇談会が立ち上げられましたが、そのレポートでは、広域交通利便性が飛躍的に高まり、物流、旅客における近畿の玄関口としての役割が期待される、このように位置づけられています。
広域幹線道路や本市と京都、大阪都市圏、さらには全国とをつなぐ八幡インタージャンクションの今後の開通に伴い、ますます交通量はふえるものと考えます。実際に昭乗橋の開通以来、八幡城陽線の国道1号から楠葉の旧国道1号へと走行する車がふえてきました。