南山城村議会 2018-09-20 平成30年予算決算常任委員会( 9月20日)
○委員長(吉岡克弘君) 「中崎雅紀議員」 ○1番(中崎雅紀君) 126ページですけども、大阪湾広域臨海環境整備センター10万円の出資があるそうですけども、これはこの出資の、出資先の環境整備センターの性質と、何のために10万円出資しているのか、ちょっと説明お願いします。
○委員長(吉岡克弘君) 「中崎雅紀議員」 ○1番(中崎雅紀君) 126ページですけども、大阪湾広域臨海環境整備センター10万円の出資があるそうですけども、これはこの出資の、出資先の環境整備センターの性質と、何のために10万円出資しているのか、ちょっと説明お願いします。
それから、今回の台風は25年ぶりの強い台風ということで、あちこちに大きな被害を出しているんですが、大阪湾では関西国際空港が高潮で冠水して、一時何千人もの人が取り残されたという状態やトラックが横転するとか、本当に被害が大きくて、本市も瞬間最大風速が49.2メートルを記録したということですが、この台風というのは自然災害のかなり大きなもので、本市でも全体として大きな被害が出ている。
まず、管理者の諸報告といたしまして、初めに、平成29年度廃棄物搬入量について、次に、平成29年度の大阪湾フェニックス計画への焼却残灰搬出量及び京都府下水道処理施設でのし尿処理量について、そして最後に、ごみ処理施設長寿命化第Ⅱ期工事の竣工について、以上3件の報告をいたしました。 次に、監査報告第3号 例月出納検査の結果報告について、辻 正春代表監査委員から報告がありました。
質問、撤去時の焼却灰・飛灰処理は、問題はないのかということに対しましては、この処理は大阪湾フェニックスでおいて処理をするということで、問題はないということでございました。 また、質問、現施設の撤去費用の負担割合はということに対しまして、ごみ量の割合でやるということでございました。 討論はなく、全員賛成で可決いたしました。 以上でございます。
淀川につきましては、河川法に基づき指定された区間としまして、琵琶湖から大阪湾までとされております。国土交通省が淀川を管理する以前につきましては、管理が滋賀県と京都府に分かれており、滋賀県域につきましては瀬田川、京都府域につきましては宇治川と呼ばれていたことから、現在もその名残として使用されていると考えております。
三川合流部を中心に、嵐山、木津川市、大阪湾へのそれぞれのサイクリングロードが整備されております。嵐山から木津川市間は、堤防の上を走行する自転車道として、また三川合流部から大阪湾へは堤防のり尻の緊急用河川敷道路を走行できるよう整備されております。緊急用河川敷道路は、現在、大阪側から木津川御幸橋下流部まで整備されておりますが、国道1号まで延伸される計画であると、国土交通省から伺っております。
平成29年12月の乙訓環境衛生組合議会において、大阪湾フェニックス処分場に係る基本計画の見直しによる受け入れ枠の変更が行われ、平成44年度までの間、焼却灰の年間発生量の全量を大阪湾フェニックス処分場で処分することができる見込みとなったことが報告され、危惧されていた最終処分場である勝竜寺埋立地の延命は引き延びることとなりましたが、それで安心することなく、ごみの減量化を推進していく必要性は何も変わりません
あんな狭い、和束町で112人、井手町で109人、そういう方々がもう家畜もろとも大阪湾まで流れたという話があったんですけど、そういうのが、たまたまそれ南部でしたけど、こちらのほうにもしあった場合には大変なことになってくると思うんです。お手上げ、山に逃げなさいいうて、山から水が出てくるって、そういう世界が出てくるんじゃないかと思うんですけどね。
ちょうどその後の乙訓環境衛生組合、この後は略して乙環と言わせていただきますが、その12月議会で、中心的には、一般廃棄物の搬入手数料が平成31年4月1日より、単価で100キロ1,400円が1,500円に値上げされることになったことと、新たに最終処分場である大阪湾フェニックスへの搬入量が平成44年度までは、現在の3,000トンから6,000トンと2倍になり、勝竜寺の埋立地も満杯が平成53年度まで延命となるなど
まず、第19回リサイクルフェアの開催結果について、組合長黒埋立用地の社会福祉法人乙訓福祉会への一部無償貸し付けについて、大阪湾広域臨海環境整備センターへの廃棄物処分委託量について、以上3件の報告をいたしました。 次に、監査報告第5号 例月出納検査の結果報告について、及び監査報告第6号 定期監査報告について、辻 正春代表監査委員から御報告がございました。
だから、言うならば、私が考えるのは、大阪湾フェニックスが満杯やからごみ減量化をしなければならないとか、そういうもっと具体的な理由を述べられるんやったら理解もできるけれども、地球温暖化のためにごみ減量をやりましょうというのは、木津川市だけでそれが何かできるわけでもないんで、大阪湾フェニックスの状況で、後、受け入れられなくなった場合に費用を捻出しやんなんということじゃないんですか。
まず、第3浄水場の浄水汚泥でございますが、これ、昨年の秋に第3浄水場で発生した汚泥を大阪湾の広域臨海環境整備センター、搬出を行われて、同センターでの抜き取りの検査におきまして、受け入れ基準値を超過したシアン化合物が検出されて、搬入停止になったことがありました。
まず、平成28年度廃棄物搬入量について、平成28年度の大阪湾フェニックス計画への焼却残灰搬出量及び京都府下水道処理施設でのし尿処理量について、乙訓環境衛生組合廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正方針について、災害廃棄物処理計画策定モデル事業について、以上4件の報告をいたしました。 次に、監査報告第3号 例月出納検査の結果報告について、辻 正春代表監査委員から報告がございました。
また、あわせましてごみの処理経費のほうにつきましても、クリーンセンターができた後の運転経費の中におきましても、一概にごみの量と全てが相関関係にあるわけではございませんが、水道でありますとか薬品費、そういった役務費でありますとか、大阪湾フェニックスへの最終処分費の削減といったところの効果が出てくるものということで思っております。 以上でございます。
ごみの排出量が減ることで、ごみの収集運搬、焼却処分に係る経費や大阪湾フェニックスに焼却灰を持ち込む際の最終処分費用などのごみ処理経費の縮減・削減などにつながるものと考えます。
本件につきましては、平成28年9月28日付けで大阪湾広域臨海環境整備センターから、本市より搬出の浄水汚泥に基準値を超えるシアン化合物が検出された旨の通知があり、汚泥の搬出が停止されるとともに改善報告書の提出が求められました。
大阪湾広域臨海環境整備センターから持って帰った浄水汚泥につきましては、さきの委員会でもご報告させていただきましたけども、22日に搬出予定ということでご報告させていただきまして、予定どおり搬出させていただきました。現地の受け入れのほうで確認をとっております。あわせまして、改善報告書の提出も求められておりました。それにつきまして、協議をさせていただきまして、3月15日に提出させていただきました。
そして、長年にわたり乙訓地域の焼却灰の全量である、年間約6,000トンを大阪湾フェニックスの埋立地が受け入れていましたが、平成29年度からは、受け入れ容量が半分の約3,000トンに減り、平成40年度からは受け入れができなくなることが決定しており、フェニックスの受け入れ停止から3年後の平成43年度には、勝竜寺埋立地も満杯となり、このままでは14年後にごみ最終処分場がなくなる危機が迫っています。
といいますのは、これも繰り返しこの場から質問、あるいは持論を出させていただいているとおり、この2市1町で焼却された焼却灰は、3月31日をもちまして、大阪湾フェニックスへの搬入量が減少する。つまり、一部は自前で勝竜寺最終処分地に持ち込まなければならないという事態になってきているところでございます。
陳情第28-1号、大阪湾広域臨海環境整備センターの「第3浄水場」の廃棄物搬入停止の措置に対し行政不服審査法に基づく再審査の申し立てを提起することの陳情を議題といたします。 前回の委員会の審査以降、市のほうで説明することがあればと思っております。陳情そのものに対する考え方、また、課題となりました事項、また、変更がありましたこと、進捗いたしましたことのご説明をよろしくお願いをいたします。