福知山市議会 2020-10-30 令和 2年第5回定例会(第7号10月30日)
また、スクールバスの運行経路などについては、大江地域学校統合準備委員会に既に提案しており、現在、検討を進めていただいているとの答弁がありました。 次に、平和・人権の輪つながり広がり事業について、高校生が応募し、沖縄へ4人、長崎へ4人の計8人が参加しているが、全体の申込者数と、参加者に負担金はあるのかを問う質疑があり、応募としては、沖縄が7人、長崎が6人であった。
また、スクールバスの運行経路などについては、大江地域学校統合準備委員会に既に提案しており、現在、検討を進めていただいているとの答弁がありました。 次に、平和・人権の輪つながり広がり事業について、高校生が応募し、沖縄へ4人、長崎へ4人の計8人が参加しているが、全体の申込者数と、参加者に負担金はあるのかを問う質疑があり、応募としては、沖縄が7人、長崎が6人であった。
7月に開催をされました大江地域学校統合準備委員会総会で明らかにされた今後の事業の計画の中では、プール、放課後児童クラブは調査・検討とされています。2017年12月には、「明日の大江の学校を考える会」が教育委員会に提出した要望書の附帯意見では、プールや放課後児童クラブについても、全体計画の中で実施をすることと書かれています。
また、大江地域の小中一貫教育校開校に必要な校舎の増改築やスクールバスの乗降場・駐車場の整備、並びにテニスコートの設計業務を行うとともに、「大江地域学校統合準備委員会」を中心として、統合に向けた準備を進めてまいります。
去る5月24日、大江町総合会館で、美河小学校、有仁小学校、美鈴小学校の3校と大江中学校による小中一貫校の設置を目指すための大江地域学校統合準備委員会設立総会が開催され、平成32年4月の開校を目標に進めていくことが確認されました。大江町の子どもたちはもちろん、地域の皆さんの待ち望んでいた小中一貫校が実現の方向に向かうこととなり、大変うれしい気持ちでいっぱいでございます。