京都市議会 2021-02-24 02月24日-02号
現在,北陸新幹線整備に伴う現地調査として,住民に説明もされないまま,右京区や左京区北白川,南区吉祥院などでは,トンネル工事に伴う調査や,左京区静原では,大気汚染調査の機材が公園に設置されるなど本調査が始まっています。京都駅にも北陸新幹線の駅ができるとなると,当然,進路上に住宅の真下が工事対象になります。京都市は水瓶の上にある都として古くより言われてきました。
現在,北陸新幹線整備に伴う現地調査として,住民に説明もされないまま,右京区や左京区北白川,南区吉祥院などでは,トンネル工事に伴う調査や,左京区静原では,大気汚染調査の機材が公園に設置されるなど本調査が始まっています。京都駅にも北陸新幹線の駅ができるとなると,当然,進路上に住宅の真下が工事対象になります。京都市は水瓶の上にある都として古くより言われてきました。
それからもう一つは、水質と自動車騒音とあるんですが、一つ大きな環境の問題では、大気汚染調査というのもあると思うんですよね。
事前の大気汚染調査がこの付近でされていなかったことも気になります。排気ガスや粉じん対策を講じることを求めます。 また、本市域での二外本線の予測交通量1日2万6,000台に近い、予測交通量を立てている京都新十条通りの稲荷山トンネルがありますが、1日3万3,700台の予測交通量で、トンネル区間の排気ガス対策として、トンネル出口に換気所を設置しています。
○(上田 繁市民生活部長)(登壇) 続きまして、第1番目の第3点目、個別の取り組みについての一つ目、環境月間の取り組みについてでありますが、本市におきましては、職員による庁舎周辺の清掃、不法投棄夜間パトロール、リサイクル「ひまわり市」の開催、大気汚染調査、河川水質調査、カラオケ騒音のパトロール、図書館の本のリサイクルデー、クリーンプラザおとくにの見学会、ノーレジ袋・マイバッグ運動デーの取り組みなどの
また,山科の高速道路と環境を考える会の皆さんと御一緒にNO2,二酸化窒素大気汚染調査を行って参りましたが,その経験も含めて幾つかお尋ね致します。 第1は,トンネル内の空気が外に吐き出されるとき,どのように清浄にするのかということであります。換気所について,地元からもっと山の上にしてほしいという要望がありましたが,結局現在の所となりました。
それと、174ページの内容で、この年度から大気汚染調査測定分析委託を、これを指名競争入札したと思うんですけれども、19年度も含めてそうだと思うんですけども、やはりこういう小さいことに対しても、やっぱり極めて透明な形で入札を行っていくというふうな、1つ、姿勢が一定必要なんではないのかなと思うんですけれども、これ、今後、この大気汚染調査測定分析委託料に限ってでも結構なんですけれども、今後、ずっと指名競争入札
具体的には、大気汚染調査及び河川の水質調査と地下水調査、これらは委託調査分でございます。それから、自前の職員で行っておりますのが騒音と振動調査でございます。新幹線沿い等の騒音、振動の調査を行っております。 その他の事業に大きな変更はございません。 次に、目8環境保全対策費でございます。
○小谷宗太郎委員 ここは、188ページの大気汚染調査測定分析委託料及び水質環境測定分析委託料ですけれども、この委託料というのは入札はしているんですか。ちょっとお聞きいたします。 ○長谷川環境政策推進課長 17年度におきましては随意契約でございます。 ○小谷宗太郎委員 これは特殊性があるからということで随意契約にしたんでしょうか。 ○長谷川環境政策推進課長 そうでございます。
大気汚染調査、測定、水質関係測定、分析等に取り組んでおります。 次に、187、188ページ、目8環境保全対策費でございます。16年度944万2,874円を執行し、昨年度の937万3,577円と比較いたしますと0.7%の増となっております。ここでは、環境ISO認証取得事業におきまして、平成14年2月に認証を受けて3年が経過しました。
これも毎年行っております大気汚染調査測定、4地点における調査測定や、それから、水質関係、6河川8地点、また、7つの井戸、工場排水11事業所等について、定点観測を行いまして、環境の未然防止に努めようとするものでございます。その費用といたしまして、委託料を含めまして337万円を計上いたしております。 次に、目8環境保全対策費でございます。980万1,000円を計上いたしました。
一委員より、環境騒音実態調査の場所についての質疑があり、これに対して、大気汚染調査は8箇所であり、保健センター、鶏冠井公民館、上植野公民館、蔵の町公園前、寺戸公民館、南山児童公園、物集女の久世北茶屋線の交差点、上植野コミセンであり、すべての地点で環境基準を下回っているとの答弁がありました。
それから、環境監視事業といたしまして、大気汚染調査測定分析委託料ということで、4地点、4回の計画、前年と同じ計画をさせていただきました。それから、水質関係測定分析委託料ということで、これにつきましても、工場廃水11事業所、河川水質調査6河川8地点、年4回。それから、地下水調査7井戸、年1回という計画をさせていただいております。
それから、環境監視事業の中で、大気汚染調査測定分析委託料ということで、年4回、4地点において実施いたしております。199万9,000円の支出をいたしたものでございます。 次に、その下の水質関係測定分析委託料ということで、112万7,000円を支出いたしました。これにつきましては、河川、工場排水、地下水の調査委託をいたしたものでございます。 それから、次に、環境保全対策費でございます。
また、一委員より、エコ市民会議の今後の活動内容と大気汚染調査について質疑があり、これに対して、エコ市民会議の今後の活動内容については、平成13年度に策定した環境基本計画に基づき、15年度以降は、市民・事業者・行政の取り組み状況の検討、企画、提言等をまとめ、環境基本計画の推進に取り組んでいただく予定である。
次に、第3番目の第1点目、阪急洛西口駅開設と物集女踏切拡幅についての一つ目の、大気汚染の監視と防止についてでございますが、現在、大気汚染調査につきましては、年1回、市内7箇所の地点におきまして定点調査を実施し、府道中山稲荷線(久世北茶屋線)につきましても、(通称)物集女交差点東南角におきまして調査を行っております。
また、ダイオキシン類の調査報告について質疑があり、市としてはまだ情報公開制度をとっていないが、従来から近隣自治会の皆さんに対しては、処分場の水質検査を含め大気汚染調査についてその都度報告しているが、特にダイオキシン等測定の重要なものについては、報道機関等で公開しているとのことでありました。
また、市民の皆様に対し、環境問題の関心を持ってもらうという趣旨で、大気汚染調査を実施されましたが、具体的な実施された内容と結果について、わかっておればお伺いをいたします。結果の集約について、その情報について、濃度マップ等を作成されるというふうにお聞きをいたしておりますが、今後どうされるのか。
下京区や南区の住民団体の皆さんが,住環境を守りたいとして粘り強く大気汚染調査に取り組んでおられますが,どんな気持ちでこの市長の発言を受け止められたとお考えですか。 実測された結果では,二酸化窒素濃度は,西大路五条,大宮五条,堀川五条など幹線の交差点付近では軒並み国基準を超える高い数値となっています。20日,大阪高裁は阪神高速道路などの道路公害を認める判決を出しました。