城陽市議会 2024-03-22 令和 6年予算特別委員会( 3月22日)
○西良倫委員 概要45、基幹管路の耐震化に係る経費〈水道事業会計〉でございます。基幹管路の耐震化を図るんだというふうに言われれば、能登地震なんかも考えると、被害の様子からですね、市民は納得の話だと思うんです。そうですね、概要のほうです。
○西良倫委員 概要45、基幹管路の耐震化に係る経費〈水道事業会計〉でございます。基幹管路の耐震化を図るんだというふうに言われれば、能登地震なんかも考えると、被害の様子からですね、市民は納得の話だと思うんです。そうですね、概要のほうです。
また、企業会計の水道事業会計は、基幹管路耐震化工事などの事業費増により6億2,009万4,000円、率にいたしまして21.7%の増、次の公共下水道事業会計については、企業債償還金の増などによりまして、3億3,392万2,000円、率にいたしまして8.1%の増となったものでございます。 続きまして、一般会計の増減でございますが、3ページをお願いいたします。
この課題について3点、できるだけ簡単にご答弁をお願いしたいと思いますけれども、基幹管路の耐震化の進捗について、それから2点目、各配水池の耐震化の実態について、3点目、地下水主体の市の水道事業の評価について、お聞きをいたします。よろしくお願いします。 ○小松原一哉議長 竹内職務代理者。 ○竹内章二公営企業管理者職務代理者 3点、お答えします。
それから、基幹管路の耐震適合率については、城陽市は大体中間といいますか、そういうようなことを見せていただいています。 そういう中、なぜそんなに、急遽こういう形で増やされるのかということ、確かに地震とか何かあった場合に、先ほど言いましたように、そういう準備、耐震化などの整備が必要だと。そのことはそのとおりだと思うんですけれどもね。
水道事業につきましては、基幹管路の耐震化や第3浄水場の浸水対策工事を進めてまいります。 また、東部丘陵地先行整備青谷地区の水道施設整備を進めてまいります。 さらに、大規模災害時に備え、内容量1,000リットルの組立て式給水タンクを順次購入してまいります。 公共下水道事業につきましては、幹線の耐震診断調査を進めるとともに、未接続の一般世帯や事業所への普及・啓発活動を進めてまいります。
そこの基幹管路の耐震適合率、これが去年に、昨年度ですね、43.1%完了ということだと思うんですけど、こちらの、これが7ページ見ていただきましたら、基幹管路の耐震適合率、同じことを書いていただいたと思うんですけども、ここでは令和4年度が40.3と、これは誤記なのか、もし減ってるという理由があるのなら教えてほしいと思います。これが1点。
次の④の基幹管路の耐震適合率は、基幹管路の布設工事により、2.8ポイント向上しました。今後もビジョンの目標に向けて耐震化を進めてまいります。
令和4年度は、水道事業ビジョンに基づき基幹管路等の耐震化など、必要な事業が着実に進められ、企業債残高も着実に減少しています。一方で、経営状況については、給水人口の減少等による給水収益の減少と燃料費の高騰による動力費の増加や府営水道の建設負担料金の引上げ等による原水及び浄水費の増加、庁舎耐震化のための減築に伴う除却によりその他の特別損失が大幅に増加したことで、純利益が前年度から減少しています。
次に、強靱の②基幹管路の耐震性の確保、⑦河川氾濫による浸水被害対策になります。 次に、12ページをお願いします。持続の①適切な施設の更新、④府営水道水受水点の追加、⑫業務委託の検討、⑬広域化の必要性です。次に、追加の重点施策として、持続の一番下、赤の二重線で囲われた赤字の箇所、持続13、給水量の確保、⑱新規需要に対する整備を追加しております。 14ページをお願いします。
次に、強靱において、3項目、3つの指標に区分しており、配水池の耐震化率と基幹管路の耐震適合率が向上しており、達成と評価しております。ほかの4つの指標では、継続実施をしているところであります。 なお、ポンプ所の耐震率が約2ポイント低下しておりますが、耐震性のある施設をダウンサイジングにより更新を実施したため低下したものでございます。
令和4年度に債務負担行為で事業を実施している第3浄水場基幹管路耐震化事業の調書になります。限度額6億円を設定し、現在の契約額である4億9,359万4,000円が支払い義務発生予定額となっているものでございます。 次に、17ページをお願いいたします。令和4年度の予定損益計算書でございます。収益的収入及び支出につきまして消費税抜きで表記しており、企業の経営状況を示すものでございます。
水道事業につきましては、基幹管路の耐震化などを進めるとともに、木津川氾濫時の浸水想定区域内にある第3浄水場の浸水対策工事を進めてまいります。 また、水道事業ビジョンの中間見直しに取り組んでまいります。 公共下水道事業につきましては、幹線の耐震診断調査などを進めてまいります。 さらに、未接続の一般世帯や事業所への普及啓発活動を進めてまいります。 次に、農業振興についてであります。
計画につきましては、城陽市水道事業ビジョンに基づき、まずは基幹管路の耐震化事業を優先して実施しており、更新を進めているところでございます。 ○谷直樹議長 語堂議員。 ○語堂辰文議員 城陽市は水道が始まって50何年という中で、そういう管路がいろいろと問題が出てきている。先日も宇治田原のほうで送水管のジョイントといいますか、これが破損して断水があったという話もありました。
水道事業会計決算書4ページで述べられている水道事業ビジョンの最重点施策にある基幹管路の耐震性の確保で、耐震適合率、令和2年度が37.2%、1年後の決算年度末で40.3%、1年で3.1%の進捗です。令和9年、計画最終年度には70%と数値を入れていますが、約5年で30%のアップです。4日の説明でも、ビジョンに基づき推進していくと話されました。幾らの経費で、どんな工事なんですか。
次に、④の基幹管路の耐震適合率は、基幹管路の布設替え工事により3.1ポイント向上しました。今後もビジョンの目標に向け耐震化を進めてまいります。 次に、経営目標につきましては、ビジョンにおいて、企業債による過度な負担を将来世代に先送りしないためにも企業債を減少させることとしており、1人当たりの企業債残高は前年度と比較して約300円の減となりました。
基幹管路というのは、導水管、送水管、また配水管のうち、給水の分岐がない管路のことを基幹管路といいまして、それについては、大体0.3%の老朽化率ということでございまして、そのほかの町なかに布設してあります配水管のことを配水支管と言うわけですけれども、こちらが与謝野町で全配管の延長が約240キロございますが、そのうちの195キロほどを占めております。
令和3年度は水道事業ビジョンに基づき、基幹管路等の耐震化など必要な事業が着実に進められ、企業債残高も着実に減少しています。一方、経営状況については、給水人口の減少等による給水収益の減少と府営水道の建設負担料金の引上げ等により、原水及び浄水費の増加により純利益が前年度から減少しています。
債務負担行為で、第3浄水場基幹管路耐震化事業の廃止を計上いたしております。 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。 ○谷直樹議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 (「なし」と言う者あり) ○谷直樹議長 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。
続きまして、5ページに戻っていただきまして、第5条の債務負担行為でありますが、第3浄水場基幹管路耐震化事業といたしまして、令和6年度までの期間で限定額6億円を設定するものでございます。実施箇所は、新市街地北端から市民プール横の道路を経由し、第3浄水場へ至る箇所の基幹管路の耐震化を図る事業であります。
水道事業につきましては、基幹管路耐震化などを進めてまいります。 また、木津川氾濫時の浸水想定区域内にある第3浄水場について、浸水対策工事を実施してまいります。 さらに、水道事業ビジョンの中間見直しに取り組んでまいります。 公共下水道事業につきましては、幹線の耐震診断調査などを実施し、耐震化を進めてまいります。 また、未接続の一般世帯や事業所への普及啓発活動に取り組んでまいります。