福知山市議会 2020-03-31 令和 2年第1回定例会(第7号 3月31日)
(5)その他、総務防災委員会の所管事務に関する事項 本市では、産業廃棄物の受入れに伴う埋立処分場の短命化が課題となっている。そこで、5月、8月、11月の3回にわたり、一般廃棄物処理基本計画埋立処分場延命化実施計画について説明を受けるとともに、環境パーク等の現地視察を行い、ごみ処理の現状と課題を調査した。また、行政視察で静岡県藤枝市を訪ね、ごみ減量化の取組について学んだ。
(5)その他、総務防災委員会の所管事務に関する事項 本市では、産業廃棄物の受入れに伴う埋立処分場の短命化が課題となっている。そこで、5月、8月、11月の3回にわたり、一般廃棄物処理基本計画埋立処分場延命化実施計画について説明を受けるとともに、環境パーク等の現地視察を行い、ごみ処理の現状と課題を調査した。また、行政視察で静岡県藤枝市を訪ね、ごみ減量化の取組について学んだ。
「環境パーク」の埋立処分場につきましては、一層の延命化を図るとともに、さらなる容量を確保するため、新たに第4期埋立処分場の基本設計等に着手してまいります。 水道事業では、堀山第3配水系統配水管布設替え事業を初めとする老朽化した管路や施設の更新を加速化するとともに、基幹管路の耐震化や、病院・避難所などの災害時拠点となる地区の管路布設替え等を計画的に実施してまいります。
また、家庭でも汚れていれば焼却、洗えばリサイクルへと何か釈然といたしませんが、今後、埋立処分場の延命、焼却炉の延命を考慮いたしますと、折居清掃工場のある宇治市としてはどのようにお考えでしょうか。 ○副議長(渡辺俊三君) 福井人権環境部長。
最後に今後の最終処分場に関する考えやごみ減量に対する市の考え方でありますが、新たな埋立処分場を設置することは、御指摘のように非常に困難ではないかと考えております。そのことから、現在の勝竜寺埋立地やフェニックス埋立処分場を長く大切に使っていくことが重要であると考えます。そのためには、排出者であります私たち市民や事業者がともに連携をしながら、さらなるごみ減量施策に取り組んでいくことが大切です。
次の目、衛生施設災害復旧費、500万円の減額につきましては、埋立処分場災害復旧事業におきまして、復旧工法の変更により不用額が生じましたので、減額するものであります。 30ページをお願いします。 目、その他公共施設・公用施設災害復旧費、660万円の減額補正は、大江支所災害復旧事業で、設計精査及び入札による不用額について、減額を行うものであります。
第3目の衛生費国庫補助金の減額につきましては、右の説明欄、第2節の清掃費補助金で、第1期・第2期埋立処分場整備事業の皆減によるものでございます。 次に、28ページをお願いをいたします。
第2には、「埋立処分場災害復旧事業」として850万円の補正をお願いするもので、豪雨により被災をいたしました環境パーク不燃物処分場の管理道路及び夜久野町大油子の不燃物処分場の進入路の復旧に要する経費でございます。 15ページをお願いいたします。
清掃費、目、じん芥処理費1,500万円の減額につきましては、埋立処分場のさらなる容量の確保が必要なため、第1期・第2期埋立処分場の整備工事を実施しておりますけれども、入札等により不用額が生じたため、減額の補正をお願いをしております。 13ページをお願いします。
国庫補助金の第3目になります、衛生費国庫補助金の増額につきましては、右のページの第1節、保健衛生費補助金の4になりますが、エネルギー構造高度化・転換理解促進事業で地球温暖化対策再エネ・省エネ推進事業の取り組みや、同じく、第2節になりますが、清掃費補助金の2になります、循環型社会形成推進交付金・第1期・第2期埋立処分場整備事業に取り組むことが主な要因でございます。
次に、衛生費の審査では、最終埋立処分場の確保が困難な状況の中、ごみ減量の取り組みについての質疑があり、家庭ごみは減ってきている一方、事業所のごみは減っておらず、今後料金の適正化を検討する旨の答弁がありました。 次に、土木費の審査では、地籍調査の進捗状況についての質疑があり、平成28年度から鏡田東部周辺で開始し、順次、町内全域へ調査を進めていく予定である旨の答弁がありました。
また、不燃物埋立処分場の容量を確保するため、第1期・第2期最終埋立処分場のかさ上げに着手します。 なお、国民健康保険事業につきましては、被保険者数の減少による保険料収入の減少、1人当たり医療費の増加等により、非常に厳しい状況にあります。被保険者の生活習慣病予防や疾病の早期発見・早期治療の啓発に取り組み、伸び続ける医療費の抑制に努めてまいります。
ごみの排出がこのまま推移しますと、大阪湾広域臨海環境整備センターは、平成39年度末で埋立処分場が満杯となることから、焼却灰の受け入れが終了し、勝竜寺埋立地については、大阪湾広域臨海環境整備センターで処分していた分を含めて埋め立て処分を行うこととなるため、処分量が大幅に増加し、その4年後の平成43年度末で、埋め立て処分場が終了するとの見込みであります。
京都市では、ごみ焼却場及び最終埋立処分場の延命化等を図るため、ピーク時からのごみ半減に向け、京都市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例(愛称、京都市しまつのこころ条例)が平成27年10月1日から改正施行されます。その概要は2R(ごみになるものを作らない・買わないこと「リデュース」及び再使用すること「リユース」)と分別・リサイクルの促進を柱としたものです。
ごみの排出がこのまま推移すると、大阪湾広域臨海埋立処分場は平成39年度末で満杯となり、焼却灰の受け入れを終了いたしますので、同処分場で処分していた焼却灰を勝竜寺埋立地で処分することとなります。 結果、処分量の大幅な増加により、勝竜寺埋立地におきましても平成43年度末で終了を迎える見込みとなっております。
一般廃棄物処理基本計画は、今後の廃棄物処理及び活用の課題に対応できるよう中間見直しを行うとともに、2カ年続いた災害の影響により、埋立残量が急減した最終処分場について、第1期・第2期最終埋立処分場の埋立完成形態を確定し、さらに第4期埋立処分場の整備計画を推進してまいります。 次に、「個性が輝く未来あるまちづくり」は、妊活の促進、子育て支援、学校教育の充実、スポーツ活動の推進であります。
さらに毎年、各町内会・自治会から推薦いただいた環境美化推進員の方に、乙訓環境衛生組合の中間処理施設や埋立処分場を視察研修していただき、家庭における資源ごみの分別やごみ減量の重要性について理解を深めていただいているところであります。一方、事業系のごみ減量につきましても、多量排出事業所につきましては、町において事業所ごとに、ごみ減量計画書の提出を求めるとともにヒアリングを行っております。
ご存じのとおり、昨年5月の焼却炉の排ガスデータの改ざん・隠蔽事件に始まり、奥山埋立処分場の長年にわたる瀬戸内環境保全法違反の無届操業と改善命令、そして今回のダイオキシンで汚染された焼却飛灰の大阪湾フェニックス埋立処分場への無届搬入など、不祥事が後を絶ちません。私も城南衛生管理組合の議員を長年勤めてきましたが、このような不祥事の連続は経験したことがありません。
このため,近畿の自治体で共同実施しているフェニックス事業により,大阪湾に埋立処分場を確保するとともに,府内で唯一,中間処理から最終処分までの一貫処理を行っている府内最大の最終処分場を有する株式会社京都環境保全公社,これは伏見区横大路に本社と中間処理施設を設置しておりますが,この公社に対しまして京都府,地元経済界と共に出資などの支援を行うなど,最終処分場の確保を図ってまいりました。
それともう1点、ごみ処理の建設経費、これにつきましては、奥山の埋立処分場の建設費、それから粗大ごみ施設の建設費に係る分で、約4,600万の増額になっております。あとマイナス面もあるんですけども、大体重立った増減はその程度でございます。 それと、し尿の経費につきましては、約7%減になっております。これにつきましては、し尿のくみ取り人口の減によるものということで考えております。
3点目は、久御山町の飛び地を利用させていただいている三郷山については、府の承認が得られて、現状特に問題がなく、埋立処分場としてこれからも使用していけるのか。