京都市議会 2024-02-09 02月09日-19号
昨日までに、北山委員から、中小企業、個人営業、伝統地場産業支援について、一般質問のお申出がありましたので、通告のあった質問と関連質問を行うことといたします。 それでは、中小企業、個人営業、伝統地場産業支援について、北山委員、どうぞ。 ◆委員(北山ただお) 御苦労様です。
昨日までに、北山委員から、中小企業、個人営業、伝統地場産業支援について、一般質問のお申出がありましたので、通告のあった質問と関連質問を行うことといたします。 それでは、中小企業、個人営業、伝統地場産業支援について、北山委員、どうぞ。 ◆委員(北山ただお) 御苦労様です。
今後、市全体として新名神高速道路開通のインパクトを最大限に生かし、企業誘致、地場産業・観光の振興が進んでいくと考えられることから、それらの動きに合わせたまちづくりを進めるため、まずは令和6年度、7年度に予定しております城陽市都市計画マスタープランの改定の中で、土地利用方針における山城青谷駅周辺のゾーニングと地域別まちづくり、この方針をどのように位置づけていくのかが大切になっていると考えております。
◆3番(野村生八) もともと地域の地場産業をはじめ、地域での経済っていうのは全国的に疲弊をし、海外に生産が移り、そういう中でも大変な苦労をしながら地域の経済をそれぞれの企業者、頑張ってこられました。そこにさらにコロナでダメージを受けて、まだ回復できないという大変しんどい状況があります。
また、産業や技術の発展への不満では、織物業という、この地場産業は過去の一大産業ではありましたけども、今の時代は、そうじゃないと、後継者もいないというような声が多くあったというふうに感じております。 その中で企業誘致であったりとか、町内企業の発展、地域内連携などに力を入れて、やっぱり雇用を増やして、仕事の創出を図るべきだというような声もたくさん上がっておりました。
ここでの目的、視察目的は地場産業についてということであります。播州織というのは、糸を先に染めてから柄を織る、先染め織物という手法が特徴の織物ということで、地場産業として江戸時代中期、1792年から約200年の間、日本はもちろん、世界に名をはせてきています。
金銀糸産業活性化事業費補助金20万円でございますが、これは地場産業である金銀糸加工の振興を図るために金銀糸の用途拡大、新製品の開発を行う京山城燦彩糸協議会に対して支援を行っているもので、令和3年度につきましては、燦彩糸のブランドと認知度を上げる、また、新商品の完成度の向上を図るということから、オンラインストアでの販売強化に加えてインスタグラムやフェイスブックなど、SNSを活用して広くPRをするとともに
これには地場産業の育成とか、特産品を作りたいというそれぞれの市町村の思いが皆これ絡んできて、いや、うちも、うちもと言うのと、難しいですね。海外の製品を扱うてるアウトレットが来たりしますと、それ全部返礼品になるのか言われたら、ちょっと待ちなさいよというようなことがあるんですよね。
すなわち地場産業であったり自然、文化に触れるということ、それを促進をしていくということが与謝野町の体験型の観光の在り方なのではないかと考えております。 したがいまして、この間、取り組んできた内容を充実をさせていくことができればと考えております。また、拠点施設というものでございますけれども、これは様々な施設がございます。
先ほどと重複する部分もございますが、本市はこれまで住宅都市として発展してきたものの、若年層の市外流出や少子高齢化が進んでいることから、新名神高速道路開通のインパクトを最大限に生かした企業誘致、地場産業・観光の振興によりまして、地域経済・産業の活性化と雇用の確保、さらには交流人口の増加とその定住化が求められているところでございます。
それは同時に,宿泊観光が地域の地場産業を支え地域の課題を解決することにもつながると思います。 3点目は,このような地域密着型の宿泊観光に取り組み,地域と宿泊事業者がお互いに有益な関係を築けるよう支援することです。地域と宿泊など観光事業者が共に発展してこそ持続可能な京都のまちづくりが実現し京都観光の魅力が増えていきます。
具体的には,とっておきの京都プロジェクトをはじめ,観光客の誘客誘致と分散化,地場産業と宿泊施設のビジネスマッチングによる京都経済の活性化,観光案内のDX推進などに取り組んでまいります。 四つ目は,ESG投融資を呼び込むプロジェクトについてでございます。
前回の中期目標における基本的考え方は,いたずらに目先の数的競争原理に惑わされることなく,矜持を堅持しつつ,独特のものづくり文化の質の練磨と創造的な展開にも努め,得意技術,固有技術を伸ばし,京都になくてはならない市民と一体となり市民に開かれた研究所を目指していると明記されており,京都の特性である伝統地場産業や中小企業を支援することを位置付けていました。
また、第2期目におきましては、1期目の政策を引き継いだ形としつつ、「ひと・しごと・まち創生総合戦略」とも連動させ、経済成長を実現するとして、「中小企業支援」、「地場産業支援」、「地域循環型経済の強化」、「新産業の創出」、「企業誘致の推進」、「人材育成支援」の大きく六つの産業施策に力を注いでまいりました。
それを見てて、やっぱり地場産業、地元の産業である特産物をね、実際に手にとって、触って、それをクラフトでしたけども、そういうのをまた学校のね、多分そのときの美術の先生は中学校でその金銀糸を使った美術の授業に使われてたと思うんです、以前使ってたということをおっしゃってたんですけどね。
そういうこともありますし、それと併せて農業振興、農産物とか地場産業を起こす産物をお買い上げいただいて、初めて観光というものの名目が成り立つんじゃないかなと思います。 例えばお茶なんかですと、千利休さんがいらっしゃいますね。これは宇治の上林さんというお茶問屋さんがございます。あそこがお茶壺行列をして、将軍様のほうへお茶を届けておられたわけですね。
あわせまして,市内産木材を活用した学習机の導入等を進めておりますが,引き続き子供たちが市内産木材に触れる機会の拡大に努めるとともに森林が人々の生活に果たす役割,京都の自然環境,地場産業である林業の大切さなどについても学ぶ取組を推進してまいります。また,市内の幼稚園,保育園等におきまして,毎年民間事業者から木育活動の一環として京都産木材を使用した積み木等を御寄付いただいております。
なかなか与謝野町は、地場産業が思わしくないということがずっと続いておりますので、これはどうしてもしていただきたいなというふうな思いでございます。 次の質問をさせていただきます。249ページ、自校給食管理運営事業2,451万3,036円が計上されております。自校給食につきましては、何度も私、意見を言わせていただいておりまして、私は自校給食を残してほしいと言ってきた立場であります。
ただいま議員からは本町の地場産業でもある織物業、農業などの支援というのは、財政的な支援を含めて総合的な見地から行っているという状況を解説をいただいたものと考えております。それらの事業効果をどのように測定をしていくのかといった観点のご質問であると考えております。 まず、第一に念頭に置かなければならないのは、各個別事業の成果というものを、どう捉えるのかということだと思います。
次に、二つ目の地場産業支援につきましては、織物振興分野においては、平成27年度から京都府と共に継続して行っている、生産基盤支援事業で、延べ251件、約4億5,000万円。広幅化支援事業では、延べ32件、約5億5,000万円の設備投資を生みました。これにより、本町の基幹産業を支える織物事業者の生産性と生産力の維持、向上につながっているものと考えております。