宇治市議会 1993-09-27 09月27日-05号
ところが、大久保並びに木幡、六地蔵において、いわゆる初期消火圏外地域があります。初期消火圏外とは、火災発生の受信をしてから、現場で消防車などによる放水開始までの所要時間が8分以上かかるとされている地域であり、その解消がどうしても必要なのであります。その8分圏外を解消するためには、消防署、分署を再配置しなければなりません。
ところが、大久保並びに木幡、六地蔵において、いわゆる初期消火圏外地域があります。初期消火圏外とは、火災発生の受信をしてから、現場で消防車などによる放水開始までの所要時間が8分以上かかるとされている地域であり、その解消がどうしても必要なのであります。その8分圏外を解消するためには、消防署、分署を再配置しなければなりません。
宇治市は、恵まれた自然環境を生かしながら地域振興を図るため、平成4年3月に笠取まちづくり計画を策定し、農業振興及び伝統産業、レクリエーションの3ゾーンに分けた地域整備計画を打ち出し、そのレクリエーションゾーンの核施設として(仮称)野外活動センターが考えられているのであります。
質問の第4は、現在それぞれの地域で学区福祉委員会や地域社会福祉協議会が結成され、地域福祉の向上のため献身的な活動が続けられております。その活動の一つに、高齢者独居世帯に対しての給食サービスがあります。しかし、この活動は人手が要り、毎月1回が限度といわれ、それでもボランティアの皆さんの苦労は大変なものがあります。
何とぞ患者、家族、作業所の参加による精神障害者地域生活援助事業の実現にお力をお貸しくださいますようお願いいたします。〔請願項目〕 1 精神障害者の社会復帰施設(援護寮・福祉ホーム・通所授産施設・グループホーム)を府・市の施策として推進してください。 2 “精神障害者小規模作業所運営助成事業”“精神障害者地域生活援助事業”の諸制度をより充実を図るように京都府にも働きかけをお願いします。
スーパーライフが出店表明している壬生地域では,地元の西新道錦会,壬生京極会の商店街と自治連合会,消費者団体とが一緒になって,京都市地域住宅計画推進事業のモデルケースとして,92年8月に壬生地域まちづくり協議会を発足し,生活者の立場に立った住環境,生活しやすい,定住促進が図れるまちづくりに向けた活発な活動が進められています。
この道を整備していただき、通園路に指定 |されますと、南山、須留方面及び北山畑方面からの通園路の安全確保が |できることになり、これらの地域からは、今後ますます園児数が増加す |ることが期待できます。
なぜミニコンサートホールを大原野中学校になのか,しかも大原野中学校の近くには市立芸術大学があり,ここには約700席の立派な奏楽堂があり,地域にもよく開放されております。そのような条件のある大原野地域でどれだけの設置を求める声があるのか等々議論も深めることが必要ではないでしょうか。
また、北西側には文化財の地蔵尊・能化院もあり、歴史と宇治らしさを残す地域です。(添付資料②)ここに高層マンションが建つことは、どう考えてもそぐわないし納得できません。宮内庁管轄である宇治陵主陵も藤原氏の塋域も能化院もこのマンションの日陰に入ります。 さらに、この土地は「宇治市第3次総合計画」によると、高度利用地区でない住宅地になっています。
このような経過の中で、補習学級は同和地区の子供たちにとって学習や生活上の大きな励ましとなってきたばかりではなく、地域の教育に対する関心を高める上にも大きな役割を果たしてきておるというものでございます。 これらのことを踏まえまして、今日におきます補習学級の意義につきましては、次のように理解をいたしております。
次に、白川林道の計画に関連する沿道の開発問題や、白川における資材置き場造成に関するご質問でございますが、ご案内のとおり白川地域は市街化調整区域でございますし、市街化を抑制する地域でもございます。
そこで会場の誘致についてでございまするが、太陽が丘隣接地が会場となりますと、本市における地域スポーツの振興、地域経済や地域社会の活性化、さらには国際交流の促進など、数多くの波及効果が期待できるところでもあります。さらに現在建設中の、あるいは計画中の道路網の整備促進なども期待のできるところでございまして、この期待は、一方では課題の克服を伴うことともなります。
次に、小倉東地域街づくり協議会会長久保田保夫氏ほか4人から提出のありました陳情等第5-4号「近鉄小倉駅東地域駐輪場の早期建設に関する陳情」については、その写しをお手元に配付いたしておりますのでご覧おきを願いたいと思います。 次に、「第69回全国市議会議長会定期総会結果報告」をお手元に配付いたしておりますのでご覧おき願います。
地域と連携を持ち,一体となって子供たちを学習,体験の場へ担ってこそ初めて両面そろって活力ある学校と言えるのではないでしょうか。その一つの方法として,昨年9月から実施されている地域におけるいきいきサタデー推進委員会の充実はなくてはならない存在だろうと思います。
3.近隣商業地域を商業地域に用途変更 用途地域の変更は道路等公共施設整備と合わせ一体として都市機能の更新が図れる場合、土地利用計画と整合する用途地域に変更することで考えており、今後京都府と協議をしていきたいと考えています。4.イトーヨーカドーと地元商店街の一体開発 商業問題は商業者間で解決を図られるのが原則で、行政として仲介はしていません。
このほか,丹波口駅周辺整備事業の取組,市街地西部工業地域整備計画の早期策定,京都駅の建て替え計画と南口駅前広場の整備,北部周辺整備事業の推進,京都高速道路建設計画の取組,山科,醍醐地域の道路整備の促進と市南部地域の交通渋滞の解消,都市計画道路の建設と建築物の制限緩和,JR奈良線及び山陰本線の新駅設置の促進,御池及び出町柳など駐車場整備の取組,西高瀬川の暗渠化などについても論議が交わされ,御意見がありました
基金積立といたしましては、次年度以降の事業財源とする公共施設等整備基金に宅造等協力金収入相当額5億円をはじめ、地域福祉振興基金に2億円、及び平成5年度での繰上償還額見合額の前倒し的積立2億円を含む減債基金に5億円を積み立てることにするほか、寄附金の受納に伴う積立、及び金利低下による利子減額1億7,060万2,000円などの調整を含み、合計10億3,909万8,000円を計上をいたしております。
新しい近畿の創世計画(すばるプラン)は、このような重要な時期に、21世紀の第1四半世紀2025年までの世界や我が国の社会、経済を展望し、近畿2府6県を対象地域として長期的かつグローバルな視点から「近畿は一つ」の理念のもとに、21世紀の近畿圏のあるべき姿を取りまとめたものであります。
それと活動の場の地域でございますけれども、先ほども触れられたと思いますが、何としましても、子供の成長、発達の上で地域外に広がってまいります。社会性が育つと、そういう場になければならない。そのためにはご指摘のハードの面はもちろん必要でございますけれども、やはり子供と地域の結びつきの行事というものも大事でございます。
地方債の発行は約35億円を予定いたしておりまするが、これは財政構造の健全性を維持しつつ、魅力のある地域づくり、地域福祉などの事業を積極的に展開をしていくためにも適切に活用をしようとするものでもございます。特に発行総額の80%に当たりまする28億円は、国庫補助負担率の恒久化に伴う補てん債であります。
一部を改正する条例を制定するについて 議案第16号 宇治市認可地縁団体印鑑条例を制定するについて 議案第17号 宇治市公民館条例の一部を改正する条例を制定するについて 議案第18号 宇治市公会堂等の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を制定するについて 議案第21号 宇治市国民健康保険事業財政調整基金条例の一部を改正する条例を制定するについて 議案第23号 宇治市地域福祉