向日市議会 2020-12-08 令和 2年第4回定例会(第2号12月 8日)
既に、販売促進活動といたしまして、最大料金で駐車場を利用された方への地元農作物のプレゼントや、カフェダイニングでのランチが予約できる地域交流スペースの貸し出しプランとして「ママ友貸し切りプラン」というのを設けられておりまして、駐車場や地域交流スペースの利用促進に取り組まれているところでございます。
既に、販売促進活動といたしまして、最大料金で駐車場を利用された方への地元農作物のプレゼントや、カフェダイニングでのランチが予約できる地域交流スペースの貸し出しプランとして「ママ友貸し切りプラン」というのを設けられておりまして、駐車場や地域交流スペースの利用促進に取り組まれているところでございます。
2.本市の現状について 本市では、地元の食材を「かけがえのない自然の恵み」として大切にし、生産者・関係団体・行政の連携のもと、安心安全な地元農作物の流通促進、安定供給、市民との相互理解を構築するため、平成20年6月に、長岡京市地産地消推進協議会が設立された。
右京区の農家の皆さんから,「地方の中小規模の農家は太刀打ちできなくなる」,「輸出強化と言われても限定的なもの」,「信頼された地元農作物と農家を守ってほしい」などと言われました。これらの声に対して,本市はどのように応えようとしているのですか。お答えください。 さらに,TPPの悪影響は農業分野だけではありません。
次に、学校給食等への地元農作物の供給について質問をさせていただきます。 安全で安心な農作物を安価に消費者に提供する方策の一つとして、地産地消運動が全国で展開をされています。その中の一つの手法として、学校給食用の食材を地元の農作物販売所等から供給している事例が多く報告されています。
消費の拡大には、消費者の理解が最も大切でございまして、農家の皆様方もふれあい市や各種のイベントを通し、地元農作物の消費のPRをしていただいております。また、昨年開設をいたしました流れ橋交流プラザ内で活動をされておりますNPO、京・流れ橋食彩の会では、販売商品や体験講座などで使用されます農作物につきましては、地元農家と契約栽培をされるなど、地産地消にご協力をいただいております。