26件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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京都市議会 2023-09-21 09月21日-01号

加えまして、国等へ徹底的に要望活動を強化するなど、市バス地下鉄事業経営ビジョン改訂版に基づく経営健全化対策を強力に推進してまいりました。 お客様数につきましては、令和2年度を底に年々回復傾向にあるものの、新型コロナウイルス感染症拡大前までは戻り切らず、運賃収入減少が大きく、両事業とも3年連続の赤字決算となりました。

京都市議会 2022-09-21 09月21日-01号

今後も厳しい状況が続くことが予想されますが、令和3年6月には、市民生活都市活動を支える市バス地下鉄の持続可能な安定経営を目指して、京都交通局市バス地下鉄事業経営ビジョン検討委員会を立ち上げ、有識者からの答申や市会における御議論市民皆様から頂いた意見等を踏まえまして、令和4年3月に京都交通局市バス地下鉄事業経営ビジョン[改訂版]を策定いたしました。

京都市議会 2022-06-20 06月20日-02号

しては,支援する公共交通事業者選定方法公共交通事業者地域公共交通の維持・確保を図る本事業の趣旨を正しく伝える必要性公共交通事業者が置かれている現状を適切に把握・分析し国に更なる支援を求める必要性などについて質疑や御意見があったほか,市バス地下鉄に関しては,燃料費高騰影響額に対する本市からの支援が2分の1であることの根拠,燃料費高騰分を全額補助すべきとの指摘燃料費高騰市バス地下鉄事業経営ビジョン

京都市議会 2022-02-17 02月17日-01号

こうした中,両事業安定経営の実現に向けまして,市バス地下鉄事業経営ビジョン改訂版を策定し,これまでの経営健全化取組に加え,御利用状況に応じた運行の見直しなど更なる経費削減策を着実に推進するとともに,利用促進取組に応じたお客様数増加などによる収入増加策お客様安心・安全に御利用いただくための北大路駅への可動式ホーム柵設置供用開始などに取り組んでまいりますが,市バス地下鉄の両事業を将来にわたり

京都市議会 2021-10-01 10月01日-04号

有識者による市バス地下鉄事業経営ビジョン検討委員会の審議の中で経費削減運賃在り方収入増加策が検討されています。コロナの収束で乗客数がどこまで回復するかなど,予測が難しい面もある中で運賃改定定期券など運賃在り方市バス路線ダイヤ見直しなど,スピード感を持って早急に実行しなければならない課題がたくさんあります。

京都市議会 2021-09-30 09月30日-03号

交通局では令和3年3月のダイヤ改正において,御利用状況に応じた昼間の時間帯の市バスダイヤ見直しや,地下鉄烏丸線全駅への可動式ホーム柵設置延期など,あらゆる事業見直し経費節減に取り組まれ,危機的な状況の下,市バス地下鉄事業経営ビジョン検討委員会を立ち上げ,有識者意見も踏まえ,今年度中に安定経営を目指した中長期の計画を策定するとのことであります。

京都市議会 2021-02-24 02月24日-02号

次に,各種割引乗車券等抜本的見直しにつきましては,平成31年3月に策定した京都交通局市バス地下鉄事業経営ビジョンでお示ししているとおり,経営基盤の強化にとどまらず,ICカードによるポイントサービスを導入し,市民皆様を中心とした御利用頻度の高い方に,よりお得に,より便利に市バス地下鉄を御利用いただける割引制度への再構築を図るものです。

京都市議会 2020-12-01 12月01日-03号

また,市バス地下鉄事業経営ビジョンに掲げておりますとおり,市バス均一運賃が230円のところ,各種割引乗車券の御利用により,お客様一人当たりの実際の乗車運賃は153円と7割に満たない状況であり,何とか是正したいと考えております。このため,平成12年当初700円であったものを当面600円としているバス1日券をはじめ,各種割引乗車券見直しを通じて市民の足を守り,持続可能な経営につなげてまいります。

京都市議会 2020-09-30 09月30日-03号

昨年3月に,今後10年間の経営の指針となる市バス地下鉄事業経営ビジョンを策定された際,老朽化に伴う車両設備更新コスト増加や,事業を支える担い手の不足など,両事業を取り巻く環境は非常に厳しく,その実情は,極めて深刻なものである中,本年1月までは,両事業とも順調に利用者数増加していたとのことですが,上下水道局事業同様に本年2月以降,新型コロナウイルス感染症影響により利用者数は大幅に減少し,令和年度通算

京都市議会 2020-07-10 07月10日-02号

枯渇する中で第2波,第3波や災害が発生した場合の対応方法地域経済を循環させる上でも直接支援を実施する必要性業界業種にかかわらず市内全ての中小企業に満遍なく支援が届くよう取り組む必要性,各予算に掲げる事業業界として遂行できる見通し及び本市としてのチェックの必要性業界に属さない零細業者中小事業者を対象とした支援制度を検討する必要性,今後の税収減への対応方針,厳しい経営環境下での市バス地下鉄事業経営ビジョン

京都市議会 2020-03-25 03月25日-04号

このほか,令和2年度予算編成に対する見解,令和年度における地方交付税見込みが大幅に下回った理由及び見込みが大きく下回らないよう今後の予算を慎重に見込む必要性新型コロナウイルス感染症による経営への影響を今後総括し,市バス地下鉄事業経営ビジョン見直しの要否を判断する必要性料金改定が見込めない中での有収水量減少による収入減に対応した今後の事業運営などについても質疑や御意見がありました。 

京都市議会 2019-10-01 10月01日-04号

今年の3月に令和年度より10年間を計画期間とする京都交通局市バス地下鉄事業経営ビジョンを策定され,市バス地下鉄を将来にわたり安定的に運営し,市民の足としての役割をしっかりと果たしていこうという思いは感じ取れます。ただ,今のこの状況は待ったなしの状態であります。地下鉄においては本日より初乗り運賃が220円と値上がり,日本一高い地下鉄になってしまいました。

京都市議会 2019-09-30 09月30日-03号

しかしながら,今年3月に策定されました京都交通局市バス地下鉄事業経営ビジョンで示されているように,両事業経営は決して楽観視できる状況ではありません。 市バス事業につきましては,平成30年度旅客数が前年度実績,当初予算を下回る結果となりました。また,今年度予算についても,軽油価格高騰などにより,平成20年度以来となる赤字予算を計上されております。

京都市議会 2019-09-20 09月20日-01号

市バス地下鉄が,中長期的な視点に立って健全経営を確保したうえで将来にわたり安定的に運営し市民の足という役割をしっかりと果たしていくために,今年度から10年間を計画期間とする京都交通局市バス地下鉄事業経営ビジョンを策定しており,引き続き推進してまいります。 13ページを御覧ください。一般会計平成30年度決算の概要でございます。 

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