向日市議会 2010-12-10 平成22年第4回定例会(第3号12月10日)
まず第1番目の第1点目、高齢者の在宅介護、在宅医療についてということで質問を行ってまいります。 一つ目が、本市の市民の方が、乙訓圏域以外で入所されている方はどの程度の人数か、把握されていれば教えていただきたいと思います。 二つ目が、本市において要介護状態の方が、自宅で生活されている方は何人程度ですか、お答えいただきたいと思います。
まず第1番目の第1点目、高齢者の在宅介護、在宅医療についてということで質問を行ってまいります。 一つ目が、本市の市民の方が、乙訓圏域以外で入所されている方はどの程度の人数か、把握されていれば教えていただきたいと思います。 二つ目が、本市において要介護状態の方が、自宅で生活されている方は何人程度ですか、お答えいただきたいと思います。
また久美浜病院におきましても、合併以前から住民健診の受診率向上のために各種健康教室へ医師など医療スタッフが院外に出向いて、予防啓発活動に熱心に取り組んでいただいているほか、福祉施設への応援診療や口くうケアなどのサービス提供、僻地診療所の診療支援、また、訪問診療、訪問看護、通所リハビリテーションなどの在宅医療サービスなど、弥栄病院同様多様な取り組みを行っております。
千葉県柏市は、URと東大高齢社会総合研究機構と研究会を立ち上げ、市内の豊四季団地において在宅医療・介護・地域福祉・住宅施策を連携させて集合住宅を核とした長寿社会のまちづくりを検討するモデルプロジェクトを展開しています。
また、健診事業等予防医療や在宅医療の関係につきましては、今日、高齢化が進む中で、大変重要な分野でもありますことから、今後、地域医療全体の枠組みの中で、舞鶴医師会や他の公的病院など、関係機関とも十分連携をとりながら、対応してまいりたいと存じております。 ○議長(池田正義) 高田堅一議員。 〔高田堅一議員 発言席から発言〕 ◆高田堅一議員 各項目につきまして、ご答弁をいただきました。
次に、町訪問看護ステーションとの連携につきましては、訪問看護ステーションの所長が元精華病院の看護師であることも含めまして、綿密な連携が実現されておりまして、入院から在宅医療への移行が円滑に行われていると報告を受けております。
地域包括支援センターには、主任ケアマネジャー、保健師、あるいは看護師や社会福祉士など専門職員が配置され、専門性を生かしながら高齢者への総合的な支援を行っておりますが、特にこれからは、在宅介護、在宅医療が強調され、そうして行政も、あるいはまた医師会なども、そういうふうな方向に動いてきているのではないでしょうか。
◆和佐谷寛議員 この問題の最後ですけれども、慢性期医療、あるいは在宅医療、あるいは高齢者医療というのが、今、非常に大切になってきておるわけですけれども、このいわゆる医療につきましての舞鶴市の関わり方につきまして、どのように今これについて見解を持っておられるかと、お伺いいたします。 ○議長(池田正義) 千賀健康推進部長。
ただ、状況は変わってるということをご認識していただきたいというふうに思いますし、ご承知だというふうには思いますけども、平成20年3月に作成されました京都府保健福祉部による京都府地域ケア確保推進指針の中に、地域ケアに係るワーキングチームの取りまとめの結果として大きく4つありまして、1が、介護等サービス基盤の整備促進、マンパワー確保、ケア技術向上に向けた取り組み、2が、在宅医療の充実に向けた取り組み、3
訪問看護ステーションは近年、入院医療中心の医療体制から在宅医療への転換が進み、人工呼吸器装着患者や在宅酸素療養患者等、医療依存度の高い患者を看護ケアするケースがふえる中、その受け皿になるなど、地域医療に大いに貢献していると認識しているところでございます。
高齢化がやはり進んで、この先生は在宅医療をもっともっとやりたいと。訪問診療もしたい、やりたいことはいっぱいあるけれども、現実としてもう医療のスタッフが深刻な不足状況、もう十分やりたいことはあるのに、それができていないという、意欲と現実とのギャップといいますか、その話も聞きました。
さらに、急速な高齢化に伴い、在宅で療養される方が増加する中、乙訓医師会を中心に、歯科医師会、薬剤師会、介護施設、行政などとの連携を図りながら、在宅療養手帳を活用するなど、在宅医療体制の充実も図られてきたところであります。また、平成13年には、乙訓医師会との間で災害時の対応についての協定締結するなど、医療体制の充実に努めてきたところであります。
○大伴雅章委員 これ、実は10数年前に、非常に医師会が強く推奨されまして、当時、在宅福祉あるいは在宅医療と、それのやっぱり連携がきちんと必要だろうということで、本当に全国に先駆けて、いわゆる福祉と医療のネットワークということで実現された、誇るべきことなんですよ。
ご承知のとおり、近年、入院医療中心の医療体制から在宅医療への転換が進み、人工呼吸器装置患者や在宅酸素療養患者等、医療依存度の高い患者を看護ケアするケースがふえる中、その受け皿になっているなど、地域医療に大いに貢献していると認識しているところでございます。
こうして、緊急時の医療体制を整えることは、入院ではなく在宅医療を促す試みでもあると言われています。これは患者の登録制で進められているのですが、これなら個人情報の漏えいを問題にされることもありません。
久美浜病院については、報告の中でも少し述べさせていただきましたが、小児救急を含む救急医療の提供、あるいは地域包括医療の実践、また、予防医療の提供、在宅医療の支援ということが大きな柱、あともう一つ、他施設等への支援及び受け入れということを積極的にやっていくんだという、こういうような話を聞かせていただいたということでございます。
そのために、木津川市といたしましては、混乱を回避し、市民の皆様の不安を少しでも解消するために、情報収集を行うとともに、その情報の提供、保健所以外での市の相談体制の拡充、独居家庭・高齢者世帯などの要配慮者の把握、在宅医療者への生活支援など、さまざまな措置を講じていく必要があると考えております。 次に、不特定多数の人が出入りする役所、施設等での対応、対策についてお答え申し上げます。
今回は、在宅医療廃棄物の本市における取り扱いについて、2点にわたり質問をさせていただきます。 近年、在宅医療の進展に伴い、家庭から排出される在宅医療廃棄物の排出量が全国的に増加しております。そこで、質問の1点目として、今日まで、本市では、家庭から排出される在宅医療廃棄物をどのように取り扱ってこられたのかについてお尋ねいたします。
それから、それ以外にも現在でもやっていますが、訪問診療、訪問リハビリ、訪問看護、通所リハビリといった介護も含めた在宅医療も提供していくということです。特に住民の方にとっては小児救急を含む救急医療が大変重要だというふうに思っています。
行き帰りだけで1時間かかることがざらですので、非常に効率も悪いですし、看護師も疲れ切ってしまいますし、そういうことで、在宅医療にも非常に弊害が出ています。やはり、旧町に一つづつ訪問看護ステーションはすべきだと思っています。 以上、長くなって申し訳なかったんですが、久美浜病院はこういう医療をやっています。
それと小児救急を含む救急医療の提供ということで、医師は十分にはいないのですが、救急については一応全てを診てそこで判断して、手に追えない時には次の病院に回すということで、この取り組みも今後とも続けていきたいということと、地域包括医療、予防医療、在宅医療等、住民に直結する医療に力を入れていきたい。また、他施設への支援及び受け入れも進めていきたいということであります。