278件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

与謝野町議会 2019-03-11 03月11日-04号

第5に、全国各地でシカの採食による森林植生の衰退が発生をし、これに伴い土壌侵食発生をしているなどであり、これらの対策といたしまして、京都府では、山崩れ、地すべり土石流発生した場合、人家や公共施設被害が及ぶおそれの高い地区、また、過去に実際に被害があった地区について調査し、その危険度が一定以上のものを「山地災害危険地区」として、この情報をもとに保安林指定及び治山事業を実施しております。 

城陽市議会 2019-03-06 平成31年第1回定例会(第2号 3月 6日)

広島県では、広島市や呉市、安芸郡坂町等において同時多発的に発生した土石流等により多くの人的被害がもたらされ、救助された方も逃げおくれたり、孤立しても、最終的には救助してもらえるという甘い認識を持たれていたとの報道がございました。被害が大きくなればなるほど救助が間に合わない場合があることや、全ての救助要請に対応することができない場合があることを理解していただく必要がございます。

木津川市議会 2019-03-05 平成31年第1回定例会(第4号) 本文 開催日:2019年03月05日

◯18番(片岡 廣) 昨年、北海道、また広島土石流の崩落で大惨事が起きたという、とうとい人命が奪われまして、本当に残念です。事故後、専門家や学者、テレビの画面や報道では、もっともらしいことをおっしゃっていますが、私はおかしいと思うんです。やはり、大惨事があった地元の方は、よく地形も御存じで、やはりしっかりと起きる前に対策が必要かと思うんですよ。  

与謝野町議会 2018-12-20 12月20日-07号

本道路は、昨年の10月に発生しました台風21号により被災し、国の災害査定入札等を経て復旧工事を進めておりましたが、ことしの7月豪雨により工事箇所上流域土石流発生いたしまして、再度、被災したというものでございます。そのため進めておりました工事につきましては、一旦、打ち切り生産を行い、改めて平成30年災害として先月中旬に国の災害査定を受けたわけでございます。

福知山市議会 2018-12-14 平成30年第6回定例会(第4号12月14日)

土石流から住民の安全を確保するための対策について、質問したいと思います。  土砂災害警戒区域、また特別警戒区域というのは、土砂災害防止法に基づいて、府が調査して公示したもので、位置図区域図で示されて、ハザードマップに現在書き込まれております。福知山市では、28区域で2,260カ所に及ぶ区域指定されております。

長岡京市議会 2018-09-28 平成30年第3回定例会(第5号 9月28日)

           認定について            (  同       上  )  28.第65号議案 平成29年度長岡京水道事業会計決算認定について            (  同       上  )  29.第66号議案 平成29年度長岡京公共下水道事業会計決算認定について            (決算審査特別委員会付託事件)  30.請願0-1号 河陽が丘2丁目住宅地区を取り囲む山中土石流発生

京丹後市議会 2018-09-13 平成30年第 4回定例会(9月定例会)(第5日 9月13日)

傾斜地が1,181カ所、それから土石流が574カ所、それから地すべりが9カ所ということで、合計しますと1,764という数字にはなりますが、そこで少し御理解いただきたいのは、この警戒区域指定と申しますのは、あくまでもソフト対策として指定して、住民の皆さんが住んでいらっしゃる場所にそういったリスクがありますよということを事前にお知らせをして、できるだけ早く避難等の対応をしていただくための指定ということでありまして

福知山市議会 2018-09-12 平成30年第5回定例会(第2号 9月12日)

上空から見た被災の状況といたしましては、山間部におきまして土石流痕跡や、河川部においての土砂堆積や氾濫の状況などを把握しているところでございます。  以上でございます。 ○(大谷洋介議長)  井上修議員。 ○8番(井上 修議員)  情報提供については、提供はよろしくお願いをしたいと思います。  

長岡京市議会 2018-09-11 平成30年総務産業常任委員会( 9月11日)

(「異議なし」言う者あり) ○冨岡浩史委員長  請願0−1号 河陽が丘2丁目住宅地区を取り囲む山中土石流発生危険個所対策についての請願について、採択することに賛成委員挙手を求めます。                 (賛成者挙手) ○冨岡浩史委員長  全員賛成。したがって、請願0−1号については採択と決せられました。  次に、閉会中の継続調査事件に移りたいと思います。  

京丹後市議会 2018-09-11 平成30年第 4回定例会(9月定例会)(第3日 9月11日)

それから、土石流を食いとめること、またはその勢いを弱めるといったことにございます。そのため、砂防ダムにつきましては、土砂をためることによって、河川の勾配を緩やかにさせ、その効果が発揮されるという、このような機能となっています。  したがいまして、京丹後市に設置されている砂防ダムも含めまして、一般的にこの砂防ダムにつきましては、貯留機能、水の調整機能といったものは有してはいません。

長岡京市議会 2018-09-10 平成30年第3回定例会(第4号 9月10日)

土砂災害警戒区域抜本的対策についてでありますが、土砂災害防止法に基づいて調査を行い、指定・公示された区域である土砂災害警戒区域は、本市においては、土石流19カ所、急傾斜地32カ所の計51カ所であり、うち42カ所では特別警戒区域を含んでおり、区域内及び区域近隣に居住する市民の災害への不安は、大変大きいものがあると認識しております。  

長岡京市議会 2018-09-07 平成30年議会運営委員会( 9月 7日)

請願受理番号0−1号、河陽が丘2丁目住宅地区を取り囲む山中土石流発生危険個所対策についての請願については、どの委員会付託がよろしいですか。               (「総産」と言う者あり) ○八木浩委員長  総務産業常任委員会という声がありましたが、いかがでしょうか。よろしいですか。