与謝野町議会 2015-12-10 12月10日-03号
同じく平成17年4月には、財団法人国立公園協会と府公園緑地課による公園指定に関する現地調査がなされました。そして、その結果、自然公園にふさわしく、また環境保護及び整備に関しても地元区民の皆さんの取り組みが大変熱意として伝わってくるという委員さんからの高い評価を受けたのであります。 その後、京都府から環境省に環境審議会への諮問がなされました。
同じく平成17年4月には、財団法人国立公園協会と府公園緑地課による公園指定に関する現地調査がなされました。そして、その結果、自然公園にふさわしく、また環境保護及び整備に関しても地元区民の皆さんの取り組みが大変熱意として伝わってくるという委員さんからの高い評価を受けたのであります。 その後、京都府から環境省に環境審議会への諮問がなされました。
○(新井商工観光部長) 遊歩道の移転につきましては、山陰海岸国立公園の第1種地域として指定されていまして、この遊歩道の整備に当たりましては、環境省の御指導による自然環境への配慮とともに、自然公園等施設技術指針に準拠した形で、路面の勾配であるとか、階段の高さ、そういったものを利用者の安全を念頭に入れた整備を行っているところでございます。
○(足達委員) 現在、京丹後市には山陰海岸の国立公園、それから国定公園等があるわけですが、久美浜に限らず、植生群の中には琴引浜の天然記念物の砂も含めての植生もあるというふうに理解していますが、そういうことに関して、今おっしゃったような自然保護条例的なものは本市には今のところはないというふうな確認でよろしいでしょうか。 ○(谷津委員長) 後藤次長。
○(新井商工観光部長) このことにつきましては第2次観光振興計画の中で整理していますが、まず、景観、自然については皆さん御存じのとおり、本市は海岸線の一帯が山陰海岸国立公園、それから、丹後天橋立大江山国定公園、さらには世界ジオパークの認定を受けました山陰海岸ジオパークであることなど、古代から変わらぬ雄大な自然環境が多く、自然環境の中で人々が営みや折りを重ねて景観豊かな食など、多くの地域資源が育まれているというふうに
1つ、国立公園内として厳しい規制がある中、自然海浜植物の保護と海岸利用の2つの視点を持った事業であることが確認できた。海浜植物は砂が動くことによって自生するとされる。木道を全面的に敷くということではなく、砂を動かすためにロープ柵のみの設置という説明もあり、理解できた。
○(田中委員) 自然保護をしっかりしてほしいということでありますが、該当する地域は国立公園の中ということで、直接的には環境省が管理責任を持つところですね。そういった場合、国に対してそういう対策をしてほしいという、議会としてもそういう声を上げてほしいというような意味合いなのでしょうか。 ○(糸井参考人) 遊歩道は国がされる事業ではないと思いますので、京丹後市がする事業ではないのでしょうか。
○(新井商工観光部長) 海岸遊歩道の区域につきましては、山陰海岸国立公園に指定されているということから、所管します環境省からの御指導であるとか、また、地元の地域からの御意見をいただく中で、海浜の植物といいますか、植生に負荷をなるべくかけないような方法で整備させていただいています。
○(川村委員) 国立公園内ということで、厳しい規制が掛かっている中、この事業は自然海浜植物の保護、また海岸利用者のことも考えての2本立ての事業であるという確認ができました。
これについては先ほども申し上げましたが、市としては、山陰海岸国立公園の第二種特別地域に入っているので、なるべく工作物をつくらないといったような環境省の指導があるという説明の中で、地中化であるといったことを提出されてきました。
答え、かぶと山園地全体が山陰海岸国立公園の第2種特別地域に入っており、自然公園法の規定で工作物等はつくらない、自然のままが一番いいとの環境省の指導があり、市としても法の趣旨から地中埋設を考えているというものである。問い、駐車場から山頂までは、また別の予算が必要となるのか。答え、予算計上をしているのは国道から駐車場までの工事であり、駐車場から展望台までは別途予算が必要となる。
まして、この京丹後市には、屏風岩、立岩などの丹後半島独特の景観に基づいた山陰海岸国立公園、また、若狭湾国定公園に指定され、また、先般再認定されました山陰海岸ジオパークの世界認定も受けています。このように皆さんのよく知られている海岸線ですが、物すごいことになってしまうのではないかというのが実感です。そこでお尋ねします。
山陰海岸国立公園という点では、ある意味では公園の整備になりますし、もう一つの意味では海の京都構想の位置づけもあるという点では、しっかりとした府や国なりの予算づけがないのかという疑問があるわけですが、その点についていかがでしょうか。 ○(三崎議長) 市民部長。 ○(石嶋市民部長) 13ページの防犯カメラの関係で、犯罪防止及び交通安全を図るということの御質問でございます。
○12番(池田議員) 一定、全体の事業計画を見せる中で、環境省のいわゆる了解というか、承認、許可というのですか、何があるのですか、国立公園ですね、一定そこの許可がないとできないと認識しているのですが、そこの部分についてはもうクリアされていると。これからのまだ協議が残っているのですか。いかがですか。 ○(三崎議長) 商工観光部長。
京丹後市のビーチにつきましては、御存じのように国立公園の第1種地域、また国定公園の海岸保全区域ということがございまして、施設の常設については困難な部分もあろうかというふうに思いますが、砂浜そのものを会場とするということではなくて、いろいろな場所、例えば遊休地でありますとか、また学校再配置に伴うあいた施設でありますとか、臨時的にコートや競技場を設置するということなども検討ができるものと考えています。
各種のさまざまな国立公園の中を通過するということになりますけども、既に今の山梨県で行われている実験線においても、一部の地下水脈の変化、異常事態が発生をしているということが起こっています。こういった意味で、いわゆる自然環境を大々的に破壊するんではないかといった懸念が出されているわけですが、まずこれらの点について、そもそもリニアの安全性とか経済性とか、その点についてどうお考えでしょうか。
また、五色浜園地内は山陰海岸国立公園の中でも、特に保存すべき場所として海域公園の指定を受けていますが、園地内での採種につきましては、生態系への影響がない場合には問題がないというふうに聞いております。 議員御提案の類似の体験イベントでは、掛津区で1日漁師体験を実施されていますので、それらも参考にさせていただきながら、可能性を探ってまいりたいというふうに思います。 ○(岡田議長) 和田議員。
それと一方で、市の単独で、今の浜詰から小天橋にかけての遊歩道の問題、それから、市長がよく言われる日本一の美しい海岸づくり、私はあのエリアは、もしこうやって案が上がるのであれば、これは国立公園でもあるし、当然、国も府も市も一緒になって、これは連携してやるべきだと。それが単費で280万円ぐらいが遊歩道に今度は出ているはずですね。
五色浜につきましては、山陰海岸国立公園の海浜公園区域として指定もされておりますし、ジオスポットということもありますので、観光面においても、この路線というのは重要な路線だというふうに認識をしております。 ○(岡田議長) 足達議員。 ○7番(足達議員) 重要という認識をしておられると。それに対して何らかの手を打たれましたか。
8キロの海岸ですね、京丹後の海岸、皆、琴引浜、いろいろな五色浜、いろいろなすばらしい海岸があるわけですが、あの8キロのすばらしい海岸ですね、あれをもう少し、もっともっと親水的な空間として、大勢の人に来ていただいて、保全はしっかりしながら、大勢の人に来ていただくような取り組みを、みんなに納得していただいてできないかということの中の1つとして、今、公園の計画の中にも入っているのですが、遊歩道をずっと国立公園
京丹後市については、世界遺産ジオパーク国立公園の指定を受けながら、自然景観に恵まれた久美浜湾や、自然豊かな多くの海水浴場があります。しかし、近年、非常にそういう海水浴場だとか、久美浜湾あたりで水上バイク等がよく目立つということになっております。特に、海水浴場の中にもかなり来るということもお伺いしております。市長、その辺については、把握はどのようにされていますか。