53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

城陽市議会 2021-11-16 令和 3年決算特別委員会(11月16日)

一旦廃止をされてるんですけども、塀を除却する助成制度があるんですけども、やっぱり除却した後、そのまま裸のままっていうわけにはなかなかいかないので、やはり軽量フェンス設置とか、今でしたら緑化ですね、生け垣とかの緑化とか、景観につながるような国産材をね、国の木ですよね、木材を活用した塀の設置などにも助成制度を出されてるところがあります。

舞鶴市議会 2021-03-09 03月09日-03号

昭和30から40年代、高度経済成長の下で、木材需要拡大を続けましたが、需要は、昭和39年に輸入自由化された安価な外材丸太によって賄われ、国産材供給は、むしろ減少に転じ、木材自給率は、昭和30年の94.5%をピークに年々減少し、平成12年には、18%まで落ち込みました。しかし、戦後植栽された杉やヒノキがようやく主伐期を迎え、平成29年には、自給率も36%まで回復いたしております。 

舞鶴市議会 2020-03-10 03月10日-04号

昭和40年代、高度経済成長の下で木材需要拡大を続けましたが、需要は、当時、輸入自由化された安価な外材丸太によって賄われ、国産材供給はむしろ減少に転じ、近年に至っては、建築様式の変化による需要の落ち込み、木材価格の低迷もあって、人工林の半数が、伐採期である50年生を超えているにも関わらず、全国的に森林が放置された状況であると認識いたしております。 

宇治市議会 2019-12-13 12月13日-05号

国民の財産として国が管理をされております国有林につきましては、森林が持つ公益的機能を将来にわたって発揮していくことを目的に、計画的、効率的な事業の実施に努められており、重視する機能に応じて、森林を、水源涵養自然維持山地災害防止森林空間利用快適環境形成の5つのタイプに区分して管理経営を行われ、あわせて国産材供給されているところでございます。 

城陽市議会 2018-09-19 平成30年第3回定例会(第2号 9月19日)

また、塀の撤去後に軽量フェンス設置や、まちの緑化景観向上にもつながる生け垣設置や、国産材を活用した塀の設置等取り組みが進められております。しかしながら、城陽市においては、今年度から生け垣設置費助成金制度が、利用者数減少で廃止されました。教育委員会実態調査で、通学路だけでも313カ所の注意喚起箇所があり、市内全域では相当数になると思います。

京丹後市議会 2018-06-14 平成30年第 3回定例会(6月定例会)(第2日 6月14日)

森林経営が魅力を失ったのは、部長も言われましたように、木材輸入自由化によって木材価格が低迷するという、そういう背景がありましたが、最近は、木材を輸出する国々の環境問題や、そういったことで輸入量も徐々に減る傾向にあるという中で、国内人工林の約半分が主伐期、伐採の時期を迎えるということが言われていまして、国産材、京丹後産の木材利用促進支援を強くしていくということと、森林多面的機能のために林業整備

舞鶴市議会 2018-06-14 06月14日-03号

路網につきまして--これは山の道ですけれども、路網についても、現在の15万キロを10年間で24万キロに伸ばし、担い手による経営管理拡大路網整備などによる生産向上で、国産材供給は、1,500万立方メートルから10年後には2,800万立方メートルに、林業全体の付加価値生産額を2,500億円から10年度には5,000億円と設定しております。 

与謝野町議会 2017-09-20 09月20日-06号

ただ、本来ならそこの分収造林契約計画では、そこで契約の終期で全て伐採をして収益を上げると、これが契約ですが、なかなかそこには直近では国産材需要が伸びたということはございますけれども、今の現状ではそれを切り出す経費、また作業道でありましたり、そういったところの整備も踏まえますと、材を切り出すというところまでに至っておりません。

福知山市議会 2017-09-13 平成29年第5回定例会(第3号 9月13日)

日本の木材自給率は、国産材供給減少木材輸入の増加で、昭和30年代以降、年々減少をして、2002年、平成14年には18.8%まで減少をいたしました。その後、持ち直して、現在は33.2%まで回復をしてきているわけでありますが、林業を振興させようと考えれば、木材需要拡大が重要であります。しかも、地元消費が必要です。経済地域内循環からも重要と考えています。

京丹後市議会 2017-03-10 平成29年第 2回定例会(3月定例会)(第3日 3月10日)

また、木材利用促進事業では、森林整備出口部分であります市内産、府内産を含む国産材の積極的な利用を促進するために、森林木工体験学習などの研修活動、また、林地残材からの商品化ウッドデザイン賞への出品や展示会での販売促進などの取り組み支援することとしております。  

京丹後市議会 2017-03-09 平成29年第 2回定例会(3月定例会)(第2日 3月 9日)

さらに、豊かな森を育てる市町村交付金を活用し、林地残材搬出取り組み支援することにより、森林公益的機能維持増進を図るとともに、国産材の積極的な利用促進取り組み支援してまいりたいと思います。また、課題であります有害鳥獣については、捕獲と防除の両面から対策を継続するとともに、29年度におきましては新たな個体処理方法の検討も進める計画としております。  

京丹後市議会 2016-12-13 平成28年第 5回定例会(12月定例会)(第4日12月13日)

また、木材利用促進事業につきましても、森林整備出口部分でありますが、市内産、府内産を含む国産材の積極的な利用を促進するために、木材利用を促進する取り組み、また木のある豊かな暮らしが普及、発展することを目的としたソフト事業にも取り組み支援をしていきたいというふうに考えています。 ○(松本経一議長) 水野議員

京都市議会 2016-11-30 11月30日-03号

また,地道な取組が実を結び,国内での需要のうち国産材がどのくらい占めるかを示す木材自給率平成27年には33.3パーセントとなり,約30年ぶりに3分の1にまで回復しました。京都市においても,市有の公共建築物土木構造物,本市が調達する調度品等において,従来以上に市内木材の積極的な利用を図るため,平成25年9月に,京都公共建築物等における木材利用基本方針を策定し,取組を進めてきました。

福知山市議会 2016-09-14 平成28年第4回定例会(第4号 9月14日)

○(山中明彦農林商工部長)  初めに、(1)の木材生産の推移と木材活用施策はという関係で、福知山市における林業傾向、また木材活用を促す施策の展開の関係でございますけれども、木材生産量を区に全体で見ますと、少しずつではありますが、国産材のお給料が増加している傾向にあります。  

京丹後市議会 2016-07-14 平成28年第 3回定例会(6月定例会)(第6日 7月14日)

健全な森林育成と持続的な林業経営のためには、外材中心加工流通体制を改めて、地域実態に即した安定的な国産材生産加工流通体制を構築することが求められていて、そのための森林整備は欠くことができず、国の森林林業政策抜本的転換は待ったなしの事態です。  財源が、京都府豊かな森を育てる府民税で賄われています。