城陽市議会 2024-03-28 令和 6年第1回定例会(第6号 3月28日)
第2の理由は、国保料を引き上げない努力や軽減策の拡充、全国知事会などでも要望している国庫負担引上げなど、議会挙げて保険料アップではなく、国庫負担アップこそ呼びかけて、本議案に反対するものです。 ○小松原一哉議長 ほかに討論はありませんか。 (「なし」と言う者あり) ○小松原一哉議長 これをもって討論を終わります。 これより議案別に採決いたします。
第2の理由は、国保料を引き上げない努力や軽減策の拡充、全国知事会などでも要望している国庫負担引上げなど、議会挙げて保険料アップではなく、国庫負担アップこそ呼びかけて、本議案に反対するものです。 ○小松原一哉議長 ほかに討論はありませんか。 (「なし」と言う者あり) ○小松原一哉議長 これをもって討論を終わります。 これより議案別に採決いたします。
6節の生活保護費負担金、節の合計で9億2,482万9,000円、これは生活保護に係る国庫負担金でございまして、負担率は4分の3となっているものでございます。 以上が一般会計の概要でございます。 続きまして、国民健康保険事業特別会計の主なものをご説明申し上げますので、128ページ、129ページをお願いいたします。 ピンク色の紙のところでございますが、128ページをお願いします。
次に、2点目ですけれども、障がい者自立支援給付等の国庫負担金返還金1,096万円というふうにありますけれども、これについてちょっと説明をお願いしたいと思います。この言葉だけでは分かりませんので、ちょっと説明をしていただければありがたいです。
国庫負担割合の改善や増額の要求、減免制度の拡充や加入者の実態調査を行った上での所得の少ない人々への過度の負担と責任を負わせないように配慮するべきだと考えます。 担当者が高い国保料を抑えるための努力を続けているのは承知しています。しかし、予算委員会でも議論されたように、企業の利益を優先するような開発優先の予算ではなく、市民の命と健康を守る予算でなければならないと考えています。
お金の心配なく安心して子育てができるように、全ての子供の保育料を無償にすること、幼児の保育料無償化の下でも、保護者の実費負担を原則としている給食費なども国の制度として無償化すること、学童保育については現状2分の1としている国の国庫負担分を増やし、保育料やおやつ代など保護者負担をもっと軽減すべきです。 以上のような改善には、子供に係る予算を抜本的に増やさなければ実施できません。
そして、その3段下の6節生活保護費負担金、節の金額で申し上げますと、8億3,866万円、これにつきましては生活保護に係る国庫負担金で、負担率4分の3となっているものでございます。 以上が一般会計の概要でございます。 続きまして、国民健康保険事業特別会計予算の主なものご説明をいたします。 129ページ、130ページをお願いをいたしまして、予算の大綱でご説明をさせていただきます。
1984年の改定で国保への定率負担を、それまでの総医療費掛ける45%から、総医療費掛ける38.5%、給付費掛ける50%に削減し、その後も国庫負担を抑制し続けています。国保加入者の中心は、年金生活者、無職や非正規労働者に変化をしています。
意見の中で、現行の子育て支援医療について、本来は国が一律に制度化すべきや国保の国庫負担金減額調整措置、ペナルティーの廃止が必要は、私も同じ意見です。制度の方向性については、それぞれの立場から制度の拡充と早期の実現を望む意見が書かれています。資料2は、緊急電話相談事業の概要、資料3は、府内の小児科医師数について、資料4は、子ども・子育てに係る主な施策、これは府の施策です。
次に、第14款国庫支出金、第1項国庫負担金、第1目民生費国庫負担金では、歳出でご説明を申し上げました自立支援給付費の追加や、児童手当の減額などに伴い、総額で2,711万8,000円を追加しております。 同様に府負担分でも、次のページ、第15款府支出金、第1項府負担金、第1目民生費府負担金を追加、あるいは減額するなど、総額で1,749万8,000円を追加しております。
認知症高齢者グループホーム等介護の基盤整備及び介護の担い手確保に向けた取組状況、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備えたワクチン接種の勧奨や発熱者への対応等の強化に向けた今後の取組方針、なり手が不足している老人福祉員を民生児童委員へ統合し定年の延長や配置定数の地域の実態に応じた運用を検討する必要性、国民健康保険及び介護保険の保険料を引き下げるため一般会計からの繰入れを行うとともに国に国庫負担金
これは令和3年度障害者医療費、障害者自立支援給付費、地域支援事業の給付実績によって国庫負担金、補助金を返還する必要があることから、今回、計上するものであります。 次に、同じページの第3目高齢者福祉費、高齢者福祉施設整備助成事業では、第18節負補交、与謝野町公的介護施設等整備事業補助金を2億7,843万7,000円減額しております。
先ほどご説明がございましたけれども、これについて、2分の1は国の国庫負担と。だから、半分、城陽市と。その半分についても基金の適用ということで、いわゆる一般財源とかそういうことはほとんどないですよという話でした。ところが、その後、見直しがされました。その見直しは、先ほどもご説明がありましたけども、自衛隊の用地とかいろんなことで25億円の上乗せがされました。
第14款国庫支出金、第1項国庫負担金、第2目衛生費国庫負担金では、新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金を4,200万4,000円、また、第2項国庫補助金、第3目衛生費国庫補助金では、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費補助金を802万5,000円を、それぞれ追加いたしております。4回目となる新型コロナウイルスワクチン接種の経費に充当するものであります。
高齢者と現役世代の負担を軽減するためには,歴代政権が減らしてきた国庫負担を元に戻すことが何より必要です。必要な財源というならば,コロナ禍でも莫大な利益を上げている大企業や富裕層に応分の負担を求め,全世代の社会保障を拡充する改革にこそ道を開くときです。岸田内閣は,軍事費を倍加し11兆円に増加するとの対米公約を果たすよりも,まず日本国民の命を守る社会保障こそ最優先すべきです。
資料として65億、財源内訳として国庫補助、起債、山砂利基金ということでお出しさせていただきましたが、現時点で事業費精査を行っているところではございますが、先ほどの事業概要の19億の内数の国庫負担、地方債、その他欄についての中に含まれるということでご答弁させていただきます。
その3段下の6節の生活保護費負担金、節の合計で申し上げますと9億4,764万円は、生活保護に係る国庫負担金でございまして、負担率は4分の3でございます。 以上が一般会計の予算の概要でございます。 続きまして、国民健康保険事業特別会計の主なものにつきましてご説明申し上げます。 これは136ページをお願い申し上げます。黄色のところの予算の大綱、これでご説明を申し上げます。
国庫支出金では、国庫負担金で障害者自立支援給付費国庫負担金や児童手当国庫負担金など、また、国庫補助金では、地方創生推進交付金や社会資本整備交付金、道路交通安全施設等整備事業費補助金などで、合わせて8億6843万9000円を計上いたしております。
国庫負担金の超過収入等が生じた生活保護費,障害者自立支援給付費や国民健康保険の給付費等を補正するとともに,年間40億円の目標額を前倒しで達成したふるさと納税寄付金等について基金への積立てや返礼品等に係る経費を増額いたします。
今回の補正予算は,全額国庫負担による住民税非課税世帯等への10万円給付と,京都市中小企業等再起支援補助金及び応援金の要件を満たした申請全体に対して満額支給するための追加の予算措置を採るものです。10万円給付に関しては,とりわけ家計急変世帯が漏れなく申請できるよう徹底した周知を求めておきます。いずれも住民から切実に要望されているものであり,賛成いたします。
その中でも、今の現在の国の考え方は、基本、民間に移していくことのほうが、どういうんですか、有利な取扱いになっておりまして、これが仮に償却分を有償で譲渡した場合は、その国庫負担分を、そのまま町に頂いた分から国に返さなければならないということに、ルールはなっております。