城陽市議会 2015-06-16 平成27年福祉常任委員会( 6月16日)
○若山憲子委員 もうこれは別にここで国保そのものは、城陽市の仕組みの場合は国保の保険料をここで審議をするというようなものではなくって、決まった料率を報告をいただくという形になってるので、これに賛成とか反対とかいうことはないんですけれど、当然国保会計そのものの仕組みがあると思うんですけれど。
○若山憲子委員 もうこれは別にここで国保そのものは、城陽市の仕組みの場合は国保の保険料をここで審議をするというようなものではなくって、決まった料率を報告をいただくという形になってるので、これに賛成とか反対とかいうことはないんですけれど、当然国保会計そのものの仕組みがあると思うんですけれど。
そのことの期待することはできますけど、今単独の各市町村の国保会計そのものを今後どうするのか、それはこれといったひとつの具体的な検討、検討というか議論としてはされても、結論めいたものは出ていません。 ○(松本聖司委員長) 他よろしいでしょうか。それでは以上で国保運営協議会会長さん並びに副会長さんの方からの質疑並びに意見交換ということでさせていただきました。大変お忙しい中お世話になりました。
こういう形で今後進みますと、本当に国保会計そのものが非常に心配されるんではないかなという気がしております。一番問題なのは、この国保そのものが各自治体でこれまで全部やってきておるということです。例えば宮津市の場合、これだけ高齢化が進んできますといわゆる療養費、これが予算でも7,000万円、一昨年よりも多く積まれておるというような形ですね。
予算の際にも反対討論を行っておりますので、我が党の立場というのは、予算のときにも申し上げておりますけれども、国保会計そのものに対する、あるいは今回の決算そのものの内容での反対ということではなしに、これは後期高齢者医療制度が、これに絡んでおるというゆえの反対であります。
その中で、国保会計そのものも、実は基金も、私が引き継ぎましたときはほぼ底を突いておりましたけれども、精算すべきものを返していただいていません。そうですね。その件、それと、特々の調整交付金、精力的にお願いをいたしました。その中で、今日、基金も多少できた。そういう基金の活用を、この際、制度の中でひとつ活用させていただこうと、こういうこと。
今回、療養給付費の不足と老健への拠出金不足によって、2億2,200万円余りの補正となっているわけですが、その理由なり国保会計そのものの決算見通しについて、伺っておきたいと思います。
さらに、国保会計そのものについて、市長の見解を伺っておきます。 次に、医療費の窓口での3割負担について、軽減措置の制度をつくっていくことを求めて質問をいたします。 私のところに、ご主人が末期がんで入退院を繰り返している方から相談があり、病院で支払う負担を何とか軽減してもらえないだろうかという相談がありました。その方は、正式に法律でも認められている窓口負担の減免の申請を提出されました。
非常に高騰する医療費の中で、このままいきますと国保会計そのものがパンクするということから、かなり思い切った医療費の適正化の措置をとってまいったわけであります。