福知山市議会 2014-12-22 平成26年第4回定例会(第5号12月22日)
現在の指定管理者である特定非営利活動法人丹波・みわと市内の民間グループが共同で経営されるもので、従来までの地域に密着した運営形態を踏襲しつつ、レストランや宿泊分野では、より専門的な民間の経営ノウハウを生かした運営により、さらなる集客増と、より健全な経営につながることを期待しているとの答弁がありました。
現在の指定管理者である特定非営利活動法人丹波・みわと市内の民間グループが共同で経営されるもので、従来までの地域に密着した運営形態を踏襲しつつ、レストランや宿泊分野では、より専門的な民間の経営ノウハウを生かした運営により、さらなる集客増と、より健全な経営につながることを期待しているとの答弁がありました。
その主な内容は、三和荘ほか関連施設に係る指定管理に関する基本協定書及び年度協定書を作成し、今後毎年度の指定管理施設の事業報告のみならず、特定非営利活動法人丹波・みわの経営内容もあわせて情報公開を行うこと、また、指定管理施設の経営内容が前年度決算から見て改善されていない場合、福知山市は条例の規定に基づき、指定管理の指定を取り消す措置を講ずることを求めるものでありました。
この質問につきましては、今年の3月24日で、当時、野田議長に対し、特定非営利活動法人丹波・みわ理事長 竹添 透氏より、福知山市バスの入札契約についての要望の書面が全議員にも配付され、私もその資料を見て、この内容を知りました。